FFXI

ヴァナ・ディールへの帰還

FF11はサービス開始時から遊んでいる付き合いの長いゲームなのだが、長かったレベル75キャップ時代が終焉して、アビセアが解放された頃に、お仕事が忙しくなったことと、ゲームバランスと速度が変わってしまってついていけなくなったこともあり、引退したのであった。確か2011年1月29日のことであった。

それから約12年、そういえば遊んでなかったミッションとかは最後までやっておきたいよねというのと、「ヴァナディールの星唄」ミッションの評価がすごく良いので、遊んでみるかと思い立って、復帰することに。奇しくも1月29日に復帰することに。

メインPCの世代交代とWindows Vista 64bit版

連休前に、最近メモリの値段を調べているとPC6400の2GBが2枚で10000円くらいとか、Core2Quadの価格改定で買いやすい価格になったとか、今使っているマザーボードのBIOSをバージョンアップすれば、Core2Quadが制限ありながらも使える(チップセットはIntel P965+ICH8なので)じゃないとか言う話に乗せられて、PCのハード構成を変える気になってしまったのが今回の話の始まりである。

2006年07月09日 日曜日

気が付けば4年経つのか

今日は特に予定がない日だったので、たまっている本を少しずつ切り崩しつつ、FFXIで遊んでみたという訳だが、気が付けば父が亡くなって早4年。前回のワールドカップがつい先日のように思う訳だが、まさか四日市に住み着くことになるとは思いもしなかった。まぁ生きていればいろいろあると言うことで、飽きることはないですね。
次のワールドカップまでにはまた別の良い変化があると良いなあと思うのだが…

2006年05月07日 日曜日

白魔道士に目覚める

5月に入ってから、ここ数ヶ月のFFXIの停滞状態にほとほとあきれてしまったことと、白魔道士と黒魔道士がそろってレベル37になったため、これを機に後衛としての人生に切り替えることとした。3月に黒魔道士、4月に白魔道士をこつこつ育てていたのだが、アトルガンで追加された新ジョブを育てている人の勢いにあやかって、スピードアップして育ててみたいことと、最近ずっと白魔道士をやってきたので、_ええい、もう白魔道士で行くしかないな!_ということで、5月2日からひたすら白魔道士を育成中。(本当はテレポヴァズを覚えるレベル42まで白魔道士をやったら、黒魔道士に切り替えるつもりだった。)
1回のパーティで6時間とか、食事も抜いてプレイするというちょっと普通の生活ではない生活を5日まで続けたら、平均3レベル/日で育ってしまい、一気にレベル50台に突入。白魔道士としてのプレイスタイルとスキルがついているのかどうだか分からないが、まぁこの勢いはキープできないにしても、このまましばらく白魔道士を楽しむことにしよう。
それにしてもFFXIの特に白魔道士の楽しみはマニアックというか、非常に渋い。前衛のアタッカーのような爽快感はまるで無いが、するめのようにじわじわおいしさが楽しめるジョブというところか。
FFXIではパーティの自分以外の人のHPとMP(アライアンスメンバーの場合はHPのみ)は分かりますが、敵の攻撃による状態異常(麻痺とか毒とかいったもの)は敵の攻撃と魔法のログから推定するしかありません。最低限のログフィルタをした上で、ひたすらログを凝視して状態異常を起こす攻撃があったときに、優先順位をつけて異常を回復。HPも適度に回復という感じのようです。とにかく6時間もぶっ続けでやれば、目がもちませんな。ドライアイになってしまうかもしれない、そんな勢いでしょうか・・・

2006年04月20日 木曜日

SquareENIX / Final Fantasy XI 「アトルガンの秘宝」

最近はやることといえば引越しの準備(実は嫌いなので作業は進まない)くらいしかないので、もっぱら日が落ちるとFFXI三昧な日々なのだが、拡張ディスクが発売されたということで、発売日にしかも真昼間から、PC版とPS版を購入することに・・・ ああっ、ますますだめだめな生活に。
とりあえず昼過ぎの段階で拡張コンテンツの登録に数時間を要する事態になっていたが、やはり失業中という立場は便利なもので、夕方にはログインできていた。
とりあえず必須そうなクエストをこなして、新マップの方面に出かけることができたが、LinkShellの仲間の大部分は拡張コンテンツの登録ができなかった模様、毎度新ディスクの登録で大騒ぎだが何とかならないものか。北米が有利な気がするのは気のせいか。何とかしてほしいところ。
新エリアは雰囲気としては音楽や服装は中東のイスラム圏のような雰囲気、町の外の景観は森が非常にきれいというか、目がちかちかするくらい書き込みが細かい。あと町から一歩外に出ると見る敵がすべて自分から見てかなり強い。(モンスターのレベルは70くらいなのかな?) レベル上げができなくなってかなり久しい状態なので、しばらく新エリアで楽しめないのかなあと思った1日でした。

2005年12月31日 土曜日

今日で2005年もおしまい

毎年こんな見出しで大晦日の日記を書いているわけだが、ついこないだ2004年もおしまいとか言う記事を書いた記憶がと思ったら、2003年もおしまいとか2002年もおしまいとか言った記事を書いたのも最近のような気がするのは気のせいではない。今年は久しぶりに落ち着いた1年と思っていたのだが、4月から勤務地が変わったので、またまた人間関係もがらっと変化して、めまぐるしい変化があった1年だった。気が付くともう今年もおしまい。今年お世話になった方々はいっぱいいて名前を挙げきれないが、今年1年本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
大晦日と言うことで、行く年に思いをはせ、今年はどういう戦いの1年だったか、今年の戦術・戦略とその戦いの成果を主要な分野別にまとめておこう。(と、ほぼ毎年と同じ文章にしてみた。こういうのは毎年そろえておいたほうがよいもので、断じて_手抜きではない_。)

2005年の総括

はじめに概況

2005年の戦況がどのような物であったか述べていくことにしよう。今年は年頭にたてた重いとは全く別なところでばたばた対応させられた1年で気が付いてみると私生活では半分引きこもりっぽい1年となってしまった。全く持って何をやってきたんだかという1年であった。まぁぼちぼち今の生活に落ち着いてきた感はあるので、来年こそ前の会社の上司の言葉を借りて、本業もプライベートも_攻めと成果_にこだわっていこうと思う。

2005年09月11日 日曜日

David and Leigh Eddings / 魔術師ベルガラス 3 「王座の血脈」

原書では1冊で出ているBelgarath the Sorcererの3冊目。「魔術師の娘」をあっという間に読んでしまったので、待ち遠しかった。昨日まで猛烈な勢いで読んでいたベルガリアードを休んでこっちに切り替え。今日1日でほぼ読み終わってしまったたわけであるが、実に面白かった。
本作は結局ベルガリアードに続く、7000年に渡るベルガラスの準備に相当する話なのだが、《宿命》に翻弄されつつも、《宿命》から与えられたあやふやな予言書「ムリンの書」と「ダリムの書」を手がかりに、謎を解きながらひたすら決まった時期に起こる出来事を実現していく。(そうしないと最終的な出来事が実現しない。) 気がついたらひたすらベルガラスやポルガラを応援しながら読んでしまうのである。
結局、ベルガリアードで最終的に解決する話は当然ここでは解決せず常に手も足も出ないと言う状況で、話の後半、リヴァ王の血脈をひたすら守りながら、ベルガリアードの時代まで準備を続ける。次巻のPolgara the Sorceressでもより直接的に語られると思うが、自分が育ててきたリヴァ王の子孫達を見守りつつ死に別れてきた永遠を生きるベルガラスとポルガラの悲しみが何とも言い難く、それ故に2巻でポルガラの「ベルガリオン! 私のベルガリオン!」と言う言葉には、この巻を読んだ後に再読すると待ちこがれてきたものがついに現れたという感慨でなんとも感動的なのである。
ということで、とりあえず前段の一つの物語はこれでおしまい。この話はスターウォーズで言うところの旧3部作に対する新三部作に対応するわけで、後付の話になるとは思うのだが、スターウォーズと異なって構成が非常にうまく実に面白かったと思う。また明日からベルガリアードを読もう。

2005年09月08日 木曜日

FFXI廃人人生101日目

日記を中断してからもずっと続いているのであるが、計算あってるよな。ついにとりあえずのマイルストーンだったレベル60に到達。今日はLSのみなさんとナイトのアーティファクト装備クエストの最終回のダボイのNM狩りとなった。さすがにここはレベル60くらいのパーティでくるようなところでは無いなあ。(実は限界突破クエストの3回目(レベル60キャップの解除)はもっとやばそうなところに行くことになるのだが・・・)
そんなわけで、無事ナイトのアーティファクト装備が無事揃いました。手伝ってくれたリンクシェルのみなさんに感謝。前回のスクリーンショットでは_ナイトのなりそこない_という感じだったが、これが完成された装備となる。純白のサーコートが何とも格調高いのである。
AF装着
ナイトの装備は目に見えるものは今後レベル73までは武器と盾を切り替えていくという状態。防具はしばらくアーティファクト装備でOKで、レベル73(そこまでできるかどうかしらんが)で、深い青色が何とも美しいアダマン装備まで手を出す必要もなさそう。しばらく限界3クエストの準備やら、サポートジョブの育成やらに手を取られる予定。

2005年08月06日 土曜日

今日から夏休み

今日から夏休みなのだが、特に大きな予定があるわけではない。とりあえずぼーっとした休日を味わう予定。
FFXI日記はだいたい目星になるメモをつけたので、ここでいったん中断。日記の更新もたまたま続けてきたが、最近特にネタがあるわけではないので、書きたいときに書くスタイルに変更することとする。

2005年08月05日 金曜日

FFXI廃人人生77日目

昨日の続きで鍵が全然出ないという噂の獣人クゥダフ(亀みたいな姿の獣人)の本拠地であるベドーに出かける。4人で出かけて30分くらい戦ってみるが、クリスタル以外の戦利品がほとんど無い。あったのは魔法スクロールのウォタガIIとウォタガIIIくらい。途中でクエストに出かける人がいたのでメンバーを入れ替えて再チャレンジしてみたところ、_一発目で鍵が出現。_めでたしめでたしである。宝箱の探索はしてみたもののことごとく無いので、いったん撤収。
残る鍵は闇王の本拠地であるズヴァール城の外郭の宝箱の鍵。さらにLSのシーフさんがもう一人手伝ってくれることとなったため、こちらは30分くらい戦って無事入手。宝箱の探索を行い無事見つけることができたため、AF3クエストに必要な「ミックの絵筆」を入手。サンドリアに戻って話を聞けば、シナリオは進展するだろう。
そんなわけで最近の装備をまとったスクリーンショット。王国騎士団制式鎖帷子に所々AFなので、「ナイトの出来損ない」のような姿となっているが、このレベル帯だと防御力を稼ぎつつ敵対心をあおるにはこういう装備になってしまう。王国騎士団制式装備にそろえれば格好いいのだけど。まぁあとレベル4つ上げれば…
最近の装備