ピエール・ブーレーズ / マーラー 交響曲第6番

ウィンブルドン期間中はNHK BSハイビジョンはテニス三昧だった。(ウィンブルドンは好きな大会なので、まぁ見るのであるが) クラッシックの番組が少なくて寂しいなぁと思っていたら、今週から復活である。昨日のプロムスもおもしろかったが、今日はピエール・ブーレーズ指揮 / グスタフ・マーラー・ユーゲント管弦楽団という組み合わせで、マーラー 交響曲 第6番 「悲劇的」の放送をしていたので、見逃すわけにはいかない。

マーラーの6番は曲が持っている背景が凄まじいので、いろいろと考えさせられる要素が強い曲だと思うが、この方向でとことん突き詰めていっているのは、この曲をはじめて聴いたバーンスタインの新盤(ウィーン・フィル, 1988年)だったかと思うが、これはこってりとどろどろに熱い演奏だったかと思う。

10年前にマーラーにはまっていた頃はこういう演奏が好きだったのだが、ブーレーズの録音(ウィーン・フィル, 1994年)でのサッパリした自然な演奏を聴くと、これはバーンスタインの演奏とは対照的で、これも良いなぁということで、こっちをもっぱら愛聴している。(熱い演奏は良いのだけど、やっぱり最近は聴くと疲れるのです。そういう演奏は数年に1度しか聴けないし。)

今回の演奏は、これに似た感じでサッパリとしていて、若手の勢いも感じる演奏だったかと思う。映像で見るのははじめてだったので、この音はこうやって出しているのね(第4楽章のハンマーの音とか、行進の隊列の音(で良いのか?)とか)と言うのが分かるので、たまには映像も見ないとならないのですね。良い勉強になりました。

まぁ個人的にはブーレーズのマーラー演奏で気に入っているのは、6番と5番かなぁ。他はあまりあわないと思うし、「復活」あたりはブーレーズの演奏自身が想像不能。ただ最近ブルックナーの8番を録音したりしていて、ますますよく分からない指揮者になっちゃったので、案外ブーレーズの復活交響曲が聴ける日は近いのかも。

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