都響創立40周年 「平和への祈り」 第1夜 「レクイエム」

今日は午後フレックスを使ってコンサートに出かける。今回のコンサートは都響の創立40周年、終戦60周年を記念して、平和への祈りということで2夜連続コンサートとなっており、僕は1日目のみ聴きに行くこととした。場所はサントリーホール。会社帰りに千代田線で出かけたのだが、赤坂で降りてアークヒルズまで歩き。予想以上に遠かった。次回行くときは乗り継ぎを考えていくことにしよう。

演奏は東京都交響楽団、指揮はジェームス・デプリースト。演目はヴェルディの「レクイエム」。レクイエムとしてはモーツアルトのレクイエムと並ぶ双璧をなす曲だと思うが、壮大でかつオペラっぽいドラマティックな曲で気に入っている曲である。まあ合唱が派手な曲はライブでこそ聴きたい曲なので、機会をうかがっていた。最初に来たのがヴェルディのレクイエムと言うことになる。(他に聴いてみたいのはマーラーの交響曲第8番「一千人の交響曲」、シェーンベルクの「グレの歌」、バッハの「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」、オルフの「カルミナ・ブラーナ」ってところか。)

実際にコンサートで聴くまで分からなかったが、Tuba mirum(「奇しきラッパの響き」)で聞こえてくるトランペットの音は舞台上の演奏者、舞台裏の演奏者、ホール後方の演奏者の掛け合いで立体的な音楽が楽しめる。多分そうであろうなあと思っても、実際コンサートで聴くまで実物は分からないものだ。

演奏はメリハリがあって非常に聴きやすく、金管は特にすばらしかったと思う。合唱も200人程度の規模でなかなか良い歌声を聞かせてくれた。ただこの曲は好きな曲ではあるが、1回聴くのに1.5時間を要する上に派手な曲なので、途中で疲れてしまうこととあまりいろんなバリエーションを聴いていないことと言った僕の問題もあり、正確な批評ができないところが、感想をこういう日記に書くのが難しいところ。要所要所は押さえたすばらしい演奏だったと思う。

あとホールについて。初めてサントリーホールに行ったのであるが、非常にすばらしいホールだと思う。静粛度といい、音の聞こえ方と言いこれまで言ったホールの中では最高のレベルにあると思う。

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