2005年09月03日 土曜日

David Eddings / ベルガリアード物語 1 「予言の守護者」

Belgarath the Sorcererを読んでいるとThe Belgariadを読み返した方が良いという結論に落ち着いたので、再刊された新装版を購入。(多分実家の引っ越しの際に処分されてしまったと思う。The Malloreonも読みたいが、まだ再刊されてないから処分されてると厳しいな。) ごく平凡な少年であるガリオンが、世界を巻き込む事件の渦中に引きずり込まれるという話なのだが、読んだ当時設定魔の紀行小説と揶揄したものだ。今にして読むとストーリーは練られているし、伝承は悠久の時を経て民族なりの歪曲が行われているし、純粋にエンターテイメントとして読む分には非常に面白い小説であると思う。特に1巻の終盤でガリオンが知ることになる驚愕の事実(笑)のためにも、このシリーズは途中から読んではいけない。

早川FT文庫もずいぶん読んできたが、この一連のシリーズ以降に読んだ小説は、エリザベス・ヘイドンの「ラプソディ」まで面白いものに出会わなかったので、The Belgariadが発刊された頃は秀作ファンタシイ小説の黄金期だったのかもしれない。指輪物語のように魔法が出てくるファンタシイ世界で邪悪な存在から世界を救う冒険者が登場する一連のジャンルをトルキニスク(Tolkienesque)というけれど、そう揶揄されたレイモンド・E・フィーストの「Riftwar Saga」にしても、その後のEpic Fantasyをいろいろ読んだが、なかなか良いレベルにある秀作であったなと思うわけで、読後に思ったことと10年以上経って思うことというのはなかなか違うものなのである。

2018年も今日でおしまい

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