コスプレ撮影の基本?

最近めっきりBlogに記事を書かなくなった・・・ ただ単にPCを起動してWebブラウザを起動してからおもむろに記事を書くのがめんどくさいだけなのだが、携帯系の端末でさくっとかけるFacebookやTwitterって言うのは、便利なもんですね。

ふと記事を彷徨っていたら、デジカメWatch: 「コスプレ撮影」の基本を学ぼう!! と言う記事を見つけた。読んでいて最近写真の入門書やら見ていてなんだかなあと言う内容多いなと思うのでした。まあこういう撮影しなくなって久しいし、もうやらないので、よう分からんが・・・ 一応思うところを書いておこう。

少なくとも「コスプレ写真は、表情を捉えるポートレートの撮影と変わりはありません。」というまとめは間違っていると思う。表情はおそらく写真を構成する多くの要素の一つでしかない。もしコスプレイヤーさんにそう言う話をしたら二度と撮影させてくれないと思うし、そうあるべきだと思うのです。僕はどっちかというとブライダル撮影に共通点があると思っています。もしスナップ的ポートレートとブライダル撮影の撮影の根本的な違いが分からないなら、おそらくブライダル撮影にも手を出しちゃいかんなあと思うのでした。

コスプレを題材にする場合、着ている服(たぶんたいていの人は自分で気合い入れて作っている)ので、演じているキャラクターを理解して撮影して欲しいと思っているはずで、その上でフレーミングやらポージングやらパースやら構成やら、出来れば撮影地まで考えて欲しいと思っていると考えるべきだ。できれば元になっている作品はきっちり理解した上でポージング指示をすべきかなあと。そんなわけでやたら難しい。(まあ実際に本を持ってきてこう風に出来る?と言われたことはあるしなあ。)

ブライダル撮影も似たようなところが大いにあって、「今日の晴れやかな私の姿」や滅多に着ることのない非日常な自分を綺麗に撮って欲しいと言う点で同じでしょう。滅多に着ることのないウェディングドレスや燕尾服をきっちり全身撮っておくべきだし、その背景も考えるべきですね。バストアップのバックがボケボケの笑顔な写真だけ撮ってたら、クライアントはやはり怒ると思うのでした。(そういうのはいくつか撮っておく必要はあると思うが、それだけでは話にならんでしょ。)

まあ人物を題材に撮影する写真というのは撮影者の自己満足だけで撮るのはどうかと思うわけで、撮られる人との共同作業だと思うのでした。自分がこう撮りたい、相手がこう撮られたいという意見の交換は常に必要と思う。

この手の質の低いHow-to記事はこれだけじゃなくていっぱいあるのですが、あまりにこういう自分本位な記事だらけ、ただこういう記事を反面教師にして、自分も撮影する際には自己満足な写真だけにならないよう心がけたいと思うのでした。

2018年も今日でおしまい

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