Emacs23へ完全移行

Posted on 2011年11月08日 (火) in articles • Tagged with Emacs

長らくBlog記事を書いてなかったが、前の記事は春先に書いた物で気がつけばもうすぐ紅葉。今年はいろんなことに翻弄された結果、コンスタントに記事を書くと言う状況がなかなか作れなかった。(やる気がいろいろ抜けたとも言うが・・・) 小難しいことを考えても仕方ないので、少しずつ記事を書いていこうと思う。

大学時代からUnix文化に接して暮らしてきたせいか、基本的にGNU Emacsをメインのメールやプログラムを書く環境に用いている。そのためWindowsでもWindows版 GNU Emacsの1つであるMeadowを使ってきた。Meadow自体は日本語の特殊環境を踏まえていることもあって、Windowsの上では非常に使いやすいのだが、GNU Emacs 21.4から派生したMeadow 2.10から長らくメジャーバージョンアップもされず、他の環境で用いているバージョンとの乖離が大きくなってしまって、だんだんと疎遠になってしまった。最近Windowsでもちょっとしたプログラム書きとしてのRubyのスクリプトを書くにも、関数型言語のお勉強としてSchemeの実装の一つGaucheHaskell Plathomeが使いやすくなってきたので、急にEmacsの需要が出てきたというわけである。

ずいぶん前からWindowsNT版のEmacsもあったのだが、WindowsのIMEからの日本語入力できないなどの問題があったが、IMEパッチなるものがEmacs 22あたりから使われるようになってきた(NTEmacsJP Projectにて配布さ …


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サーバ環境アップデート

Posted on 2009年09月27日 (日) in articles • Tagged with Emacs, FreeBSD

先週は秋の大型連休だったのですが、なかなか時間が取れていなかったので、1年半ぶりにサーバ環境をアップデートしました。(とはいうものの、FreeBSD自身のベースのユーザーランドは手をつけていないけど。こっちはあまり気合いがいらないので追々に。)

まず長らく使用してきたperl-5.8系(5.8.8)から5.10系にアップデート。さすがにもうPerl5系はここいらでしばらくでかいバージョンアップはなかろうという判断。一応MTOSを動かせるようにライブラリをインストール。残った問題点はImage::MagickとCrypt::DSAのインストールがうまくいっていないこと。どちらもどこが問題なのか突き詰めている間に連休が終わってしまったので放置。Image::Magickは写真なのでサムネイルやCAPTCHAの画像生成を行うために使っていたが、サムネイル作成はGDにお任せにすることにして、CAPTCHAに関してはreCAPTCHAで代用することとした。ただしれCAPTCHAの字が読みにくい。私人間なんですが。

最近あまり使っていないがrubyは1.8系と1.9系の一応最新版に追従しておいた、入れただけで放置。Pythonは最近始めてみたので2.6.2を導入。

今回のアップデートで一番大きかったのはEmacs22からEmacs23への変更か。僕はもう10年くらい前からEmacs+SEMI(APEL/FLIM/SEMI)+Wanderlustという環境でメールの読み書きをしているので、エディタのEmacsのバージョンアップはメ …


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2005年11月22日 火曜日

Posted on 2005年11月22日 (火) in articles • Tagged with Excel, Equipment, PowerPoint, XML, Emacs, VBA, Perl, Ruby, Network, PC, C++

なんでもかんでもExcel症候群

何でもかんでもPowerPoint症候群の弊害を日記で書いたのだが、それよりも世の中に広く広まっている病的な物と言えば、_なんでもかんでもExcel症候群_であろう。とにかく通常の表だけに飽きたらず、提出書類から報告書まで_何でもかんでもExcel_なのである。つまり「何でもかんでもExcel症候群」とはExcelだけですべての仕事が完結してしまう恐ろしい病気なのだ。

その病巣の由来を簡単に予想するとすれば、子供の頃に升目の入ったノートで漢字の書き取りをやらされ(つまりカーニングとかに無頓着になる)、読書感想文などの類は原稿用紙で書かされ、漢字は少ない文字数で情報量を詰め込めることからすっきりとした表が書きやすく、何でもかんでも_表にしないと気が済まない_という日本人の悲しい習性に由来する物であろうと思うのだ。

まぁUnixでEmacsしか使わないというのと似たような話ではあるのだが、典型的なEmacsユーザーが扱うのは汎用的なテキストファイルであり、Emacs LISPでがんがんプログラムを書く(設定ですらLISPを書かねばならないので、多少は誰でも書く物だ)人が多い用に思われる。Excelの場合は、XLS形式という特殊なフォーマット(最近のはXMLなのか?)を用い、適当なワークシート関数などを表層的に使いこなしている人が多く、Excelの基本 …


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2005年04月15日 金曜日

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mkdiary用のAmazon書影表示のためのスクリプト

うちの日記用にAmazon書影表示のためのスクリプトを表示させるフィルタを書いてみた。ざっくりSOAP4Rの例題通り。

内容は[ASIN:0123456789]というパターンがあると、AmazonのASIN検索を行って、書影イメージと著者名(ある場合のみ)と書名に置き換えてくれるというものです。(フィルタ動作するところまでしか試してないけど。)たとえばこんな感じ。

[asin:4906391702]

という文字列を

```html example.html

```

と変換する。絵を右に寄せたり、字を変えたりって言うのはclass指定したのでCSSでなんとかなるかなと思っている。(ソースいじってもいいですけど。)

依存するrubyパッケージは、SOAPを用いて通信を行う(クエリーを出す)のでSOAP4Rパッケージと、通信自身がUTF-8で行われるのでuconvパッケージに依存。1.8.1までKconvでUnicode関連の処理ができないこととこのページを書いているサーバにインストールされているnkfが古いので、こういうことになっています。そのうち書き換えるか...多分ruby-1.8系ならSOAP4RだけインストールすればOK。ruby-1.6系にインストールするのは値と大変。僕はもう使ってないので自分で調べてください。

uconvとkconvを併用している理由は、rubyのiconvパッケージのインストールに失敗していることと、うちの日記はISO 2022-JPであるためuconvとkconvを併用せざる得ないため …


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2005年04月14日 木曜日

Posted on 2005年04月14日 (木) in articles • Tagged with XML, HTML, Equipment, TeX, Network, Emacs

今日は1日中XML/HTML周りの調査

サイト全体の見直しを考えていて、これまで積んできた日記を中心とするデータの再利用を行うため、XMLやXHTML周りの調査など。うちの日記は、僕が書く際になるべくHTML4 Strictになるように書いているので、扱いやすいデータだと思うのですが、任意に何個かのファイルに対してHTML Tidyをかけてみた。割とすんなりとXHTML1.0 Strictに変換できることが分かったので、これで処理してみることにする。ざっくりと使えそうなTidyの設定ファイルは以下のようなもの。

yaml TidyConf.txt add-xml-decl:true add-xml-space:false assume-xml-procins:false bare:false break-before-br:false clean:true drop-empty-paras:true drop-font-tags:true drop-proprietary-attributes:false enclose-block-text:false enclose-text:true escape-cdata:false fix-bad-comments:true fix-uri:true hide-comments:false hide-endtags:false indent-cdata:false input-xml:false join-classes:false join-styles:true logical-emphasis:true lower-literals:true ncr:true numeric-entities:false output-xhtml:true output-xml:false quote-ampersand:true quote-marks:true quote-nbsp:true replace-color:false show-body-only:false uppercase-attributes:false uppercase-tags:false word-2000:false split:true doctype:strict repeated-attributes:keep-last output-html:false indent:false indent-attributes:false literal-attributes:false markup:true wrap-asp:true wrap-attributes:false indent-spaces:2 tab-size:4 wrap:1000 wrap-jste:true wrap-php:true wrap-script-literals:false wrap-sections:true punctuation-wrap:false vertical-space:false show-errors:6 show-warnings:true ascii-chars:true input-encoding:shiftjis output-encoding:shiftjis output-bom:auto newline:CRLF fix-backslash:true force-output:false gnu-emacs:true quiet:false keep-time:true write-back:false tidy-mark:true accessibility-check:0


2005年03月10日 木曜日

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Xming

Win32の上で動くXサーバ。Cygwinに依存しないWin32ネイティブなもの。こう言うものを待っていた... さくっとインストールできて、タスクトレイに常駐させてみる。ssh2(putty)経由でEmacsを使ってみたが、Windowsの上でコピーしたものをペーストできない... できないのかなあ。ドキュメントを眺めるしか無いか。それにしても僕の環境では実用的。結構嬉しいかも。

森木 亮 / 2008年 IMF占領

いつものごとくすごく読みにくい光文社ペーパーバック。あの編集方針(ジャケットと帯はなし・再生紙を利用・横組みはOKだが、英語混じりの4重表記だけは断じて許せない。凄く可読性が悪い。)があっても買って読むかと言う気になった本。僕はこれまで少なくとも財政再建が可能であろうという楽観的な予想を持っていたんですが、完全に捨てざるえないなあという気になってしまった。おそらく年金の破綻以前にヤバイことになりそうな気がする。(僕は今のままでも年金問題は解決可能と考えているので問題にしてなかった。) というのは、やっぱり1兆円以上の経済感覚って難しいなという話。本文の例を転載。(こう言うおとしこみはあまり正しくないと思うけど、これくらいの金額にしないと実感が沸かない...)

財政状況のおさらいをしておくと、家計なら年収646万円、月収にすると53万強の家計を考え …


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2004年10月19日 火曜日

Posted on 2004年10月19日 (火) in articles • Tagged with PC, Equipment, 数値計算, HTML, Emacs

うわああああぁ

今日会社帰りに何気なくいつも立ち寄る本屋さんのPC関連書棚を見ていたら... こないだから我慢しているThe Art of Computer Programming Volume 2を発見。(今後うちの日記では「緑の本」と言うことにする。) 実は1巻の「赤い本」も我慢しているのだが、気がついたら2冊とも売ってるし、ちょっとお高いのでなかなか買えないんですよ...

さすがにもうモンテカルロとか数値計算をやってないので、特に2巻のメインとも言える「乱数」は読まなくても良いかと思うのだけど、赤い本の「情報構造」は読むべきだなということと、あと長らく翻訳が出なかった3巻のソートは興味深いなぁと思っているので、ちょっと楽しみ。まぁ_ボケ防止のための頭の体操に非常に効果的だ_と思うし、パラパラめくって面白いので、日曜日に立ち寄った新宿の紀伊國屋書店で_一気に2冊買ってしまえ!!!と思って、かなり買おうかなという勢いでしたが、12月の某氏の結婚式に行けなくなると一大事なので、我慢していたのに、_これから毎日が誘惑の日々です。(笑)

あとKnuth先生のこの本と言えば、アセンブラ言語に相当するMIXなわけだけども、いろいろ処理系はあるのね。

Windowsなしと向けは前者。Emacsのメジャーモードのelファイルなどは後者に添付されている。これで学習モードへの準 …


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2004年09月16日 木曜日

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今日は1日中Wordで文書書き

期末も近いのでたらたら報告書書き。ということで、しばらく使ってなかったWordの使い方などを再構成中。まぁWordはシステマティックに使っていたので、何年も使っていなくても人が知らない機能はサクサク出てくるんですが、メニューの配置がだいぶん変わっていてかなり手間取る。僕が使い込んでいたのはWord1.2とWord6.0までで、そのあとは文書書きはLaTeX。会社に入ってからはExcelで文書書きを強制されていたので会社ではExcel、家ではテキストしか用事がないからEmacsで編集というスタイルに落ち着いているわけだが...

数時間格闘して、とりあえず図表番号の付け方、クロスリファレンスの張り方を思い出す。あとはがんがん書くだけだ。ただある程度書いて報告書形式のスタイルを適用しようと思ったら... 全然インストールされてないじゃん! せめて基本的なスタイル集・オブジェクト編集ツール(数式エディタとかExcelの何個かのアドイン)・VBAのヘルプがインストールされていないと、まるでお仕事にならないんですけど!

まぁUnix系な人やWordを全然使いこなしていない人には、MS-WordがEmacsの次に好きな文書書きツールであるって言うと、_気でも狂ったんじゃないの?_とか言われそうだが、使い勝手の良いアウトライン・エディタって、身近にある …


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2004年04月14日 水曜日

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さよなら、Canna

もう10年位使っているのだが、Linux/BSDの上での日本語入力環境のうち変換エンジンはごく初期をのぞいてCannaである。実はあまりまじめに使い方を学んでいる訳ではないので、微妙に使いにくいと思うことが多い。例えばいま打っているような英単語を含む文章をの場合どうやったらサクサク入力できるか知らない。Frontend次第と言うのは分かっているのだが、あまりにころころ変えているので、調べる気力はすっかり失せているのである。

Cannnaの場合はFrontendの選択肢が多いせいもあって、なんとなくころころ変えていて落ち着かないと言うのもあって、なかなか使い方を覚えられないのである。Emacs21にしたときに、日本語の入力にいったん突き当たっていて、どうしたものか悩んだ挙げ句TCP/IP経由で使えるTamagoを使うことにしたのであるが、これってWnnを使うためのライブラリだと思うので、何を使っているのやらわからなくなってしまったのである。なんとなく入力できるのは、はじめてUnixを触ったときはWnnだったため、なんとなくWnnの使い方を知っているせいなのである。

高々日本語入力のためにポートを開けるのも、なんだか変な話であるのは違いないので、この際進化がほぼ止めっているCannaとおさらばして、変換エンジンにAnthy、入力システムにanthy-elを使うこととし …


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2003年12月06日 土曜日

Posted on 2003年12月06日 (土) in articles • Tagged with XML, Mathematics, Equipment, HTML, Emacs

う〜む、恐るべし

今日Googleで自分のページを検索すると、まぁ予想外のところでリンクされているわなぁ。アクセス解析とかしてないからなぁ。予想外のところでは、XML関連のツールの使い方、特にFOPのインストールの仕方_あたりにリンクが貼ってあったり。(あんなページでも_需要あるのか!) まぁ確かに日本語のソース少ないからなぁ。PSGMLとかもまとめると良いかもしれない。(こないだ.emacsから設定を消してしまったが...)

アンテナなるものにも微妙に捕捉されているようだ。もともと動的な日記生成をしていないので、アンテナに登録されにくいのかなと思っていたのだが、その年のインデックスにリンク貼ればいいのか。とりあえず検索性をあげるために日記のタイトルをテンプレートに入れてみました。さすがに「Diary of 2003」だと検索し辛いので。

しまったぁ!じゃないですか。

なにげにテレビを付けてBS-Hi(NHK)を見ると、アバドがマーラーの交響曲第2番「復活」を振っているじゃないですか。しかも第5楽章の最高潮のこんな歌詞の場面。

Mit Flugeln, die ich mir errungen,
In heißem Liebesstreben
Werd'ich entschweben
Zum Licht, zu dem kein Aug'gedrungen!
Sterben werd'ich, um zu leben!

Aufersteh'n, ja aufersteh'n wirst du,
Mein Herz, in einem Nu!
Was du geschlagen,
Zu Gott wird es dich tragen!

という具合。いきなり盛り上がっているところから見始めたので、凄く損した心境。(涙) この曲も一度ライブで聞きに行きたい曲なのだが、仙台あたりだと …


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