2002年05月11日 土曜日

イメージチェンジ!

今日はWebの配色を暖色系に切り替えてみた。前のがちょっと寒色系でクールな感じにしていたんだけど、赤と青を入れ替えてみたんですね。(多少チューニングしたけど。) なんだかなぁって感じだけど。いかがなものか? 読み込むCSSを統一したので、これからは簡単に変更可能だ。さらにCSSの中から配色部分も追い出してモジュール化したので、なかなか簡単になった。(構造と配色は分けるべきよね。なるほど。)

住んでいる実感がでない

今日ふと古川の町中に食事をとりにでていったのだが、車で移動中になんだかよその街に来た錯覚がした。よく考えると古川に来てもう丸5年、前の室蘭が6年、その前の夕張が6年だから、もうだいぶんここに住んでいることになるのであるが、車で移動が主体になるとやっぱり住んでいる実感が涌かないのかな。(ちゃんと歩かないとだめなのかね。
とはいえ、もうここに住んで5年になるのか。周期から言うとそろそろ引っ越しと言うことになるんかなぁ。引っ越しするネタはないのであるが。

花束を渡すとき

ってどういう場面であろうと考えてみると。なんだかその人とお別れするときか、渡すことに重大な意味がある場合かどちらかだ。前者の場合は、出向・長期出張でお仕事を一緒にしてきて帰任する場合が多い。最近はこのパターン。(個人的に渡すことはないけれど。)
重大な意味がある場合というのは、どういうときだろうと考えたら、まぁ赤い薔薇の花束がでてくるようなパターンかなぁ。思わず花言葉まで調べてしまうようなパターンか。僕はこういう場合でも花束はでてこないけど。家で渡さない限り、移動中にはがさばる上扱いもやっかいなのでじゃまだし、すぐ生けないとねぇ。と思っちゃうところで、現実的なんだよね。 まぁあり得るパターンとしては、銀英伝の3巻でミッターマイヤーがエヴァンゼリンにプロポーズするシーンのような場合、格好いいとは思うけど、僕の場合そんなパターンでも花束はでてこないだろうな。
でも、花の写真を写している身の上としては、最近人工的に植えた花(花壇とか)や、切り花が美しいと思わないんだなぁ。この辺はいがりまさしさんの本を読んだ影響ではあるが、花はその場所にその時期に咲いている事に意味があるわけで、それが植物がそこに生を受けて、生きてきたと言う証なのであるから。