2002年11月24日 日曜日
第1回 家属会議(2日目)
朝、朝食を食べてから出発となった。朝明るくなってから、東北公益文化大学の学内をいろいろ見たが、新しい大学は施設が充実していて良いなぁ。うらやましい今日この頃である。
「学生寮と鳥海山 - こんな良い景色の学校もなかなかあるまい - 」 / IXY-Digitalで撮影
「大学内のカフェテリア - 大学案内の写真にでてきそうな写真 - 」 / IXY-Digitalで撮影
「東北公益文化大学」 / IXY-Digitalで撮影
だだ茶豆アイス
acoopにて「だだ茶豆アイス」なるものをゆうじさんに勧められて、購入。一つ食べて気が付くと香辛料なみに重要な交易品の一つになるそうだ。(ゆうじさんちでは、唐辛子と物々交換と聞いたので、確かに東インド会社な世界かも。) で、めちゃめちゃ美味い。枝豆とアイスって合うんだねぇ。新たな発見だ。酒田まで出かけることがあったら、絶対買い!である。
「だだ茶豆アイス」 / IXY-Digitalで撮影
さんゆう
今日の目的の一つは、鳥海山の麓 遊佐町のさんゆうに向かった。ここは鳥海山からの湧き水が汲めるところで有名だが、遊佐町で作っている蕎麦を唯一食べることができる店だそうな。地元の婦人会のおばさん達が調理と言うことで、どんなもんかなぁと思うのだが…
今回は大盛りを注文で正解だ。美味い水・美味い蕎麦がおばさん達の微妙なバランスで調理されてでてくると、本当に美味い。昨日の鶴子とは方向性がまったく違うが美味いには違いない。ここでは大部分のみなさんが大盛りを選択。あきつぐさんは特盛りに山菜蕎麦と食べっぷりも凄まじいが、ここまで美味しく食べていると見ていて楽しい。
「さんゆうの蕎麦」 / IXY-Digitalで撮影
ついに日本海に到達
東北に来て以来6年。日本海というものを見たことがなかったが、今日に至ってはじめて日本海に到達である。行ったところは、「十六羅漢」という江戸時代末期・明治初頭にえらいお坊さんが海難を鎮めるために岩に刻んだ十六羅漢像(釈迦の弟子でいいのか?)があるところである。冬の日本海という割には波は穏やかで、今の季節はなんでしょうという感じであったが… (家属のみなさんの脳裏には「冬の日本海は穏やか」と刷り込みが完了した。)
ここにある展望所(夕日が綺麗に見える)・レストラン・おみやげ屋の名前が「サンセット・十六羅漢」。名前から、いっぱいマッチョで暑苦しいお兄さんがでてくるのかなぁと思う僕らって、「魁!男塾」の読み過ぎか… 世代よね。ここでも、あきつぐさんは「夕日ラーメン」を食べてました。すげーっ!
「日本海到達記念!」 / IXY-Digitalで撮影
会議はつつがなく終了なのだ
帰りはちょっと気を失ってしまったが、途中で白鳥の飛来地により、写真を撮ってみる。いつものデジタル機材でも、「レリーズタイムラグがぁああ!!」とか言いながら、白鳥の飛翔や鴨の飛翔などを撮っている訳だが、IXY-Digitalでは、無理ありすぎでしたね。この辺が限界か… ここだったらホバリングな写真を撮りまくりなのにぃ…
「限界…」 / IXY-Digitalで撮影
少し休んでから、無事解散となった。次回開催は「宇都宮でyamaさんサーバ実地構築篇」になるのかなぁ。何れにせよ、また開催しましょう! (次回もやっぱり食べ物がネタなんですよね!)
「なぜか我が愛車とともに記念撮影」 / IXY-Digitalで撮影
左から すどさん、Hiyokkoさん、ゆうじさん、あきつぐさん、つださん(後列)、yamaさん(前列)、おがわ
帰路
帰路は、yamaさんと仙台で牛タンを食べることにしたので、酒田から月山と寒河江経由で天童にでて、仙台まで走った。さすがに疲れた。帰路で仙台のあおしまさんと連絡を取り、「利久」にて牛タンを堪能した。yamaさんとあおしまさんが知り合いだったのはびっくりなのだが、まぁ東北大の人だから知っていても不思議ではないか…
yamaさんと別れたあと、あおしまさんとデザートを食べに行き、結局帰宅したのは0時頃でした。みなさん、ご苦労様でした。また遊びに行きましょう!
家属会議 リンク
順次追加予定です。