2003年01月08日 水曜日
やっぱりバッハにはまる。
元旦にバッハの「ヨハネ受難曲」を聴いて以来、家と車のなかではバッハばっかり聴いているような気がする。昨日は1日中 小澤 征爾・サイトウキネンオーケストラの「マタイ受難曲」を聴いて、しんみりしつつも、やっぱりバッハだなぁと思いいたり。徐々にブームが再燃しそうだ。
今日は車のなかでグレン・グールドの「ゴルトベルグ変奏曲」を楽しみ、家では同じくグールドのパルティータなどを楽しむ。バッハの器楽曲はシンプルで好きなのですが、古典にしてすでに完成されている芸術であると思う。もっともチェンバロでなくてグールドのピアノで聴くのは邪道だと言う意見はあるかも知れないが、グールドの演奏は結構好きなので愛聴しています。
まぁ集めきれないほどCDが出ているので、気ままに買っていこうと思う今日この頃なのである。