2003年03月21日 金曜日
WindowsXP 再インストール完了(?)
WindowsXPの再インストールがほぼ完了。常用環境で足りないものは追々3週間くらいでそろえることになるだろうか? ずいぶん忘れ物はあると思うが、忘れちゃったものは必要がなかったものと割り切るしかないのよね。再インストール前は残り2GB程度だったが、今回あらかたインストールしきって空き容量は5.5GB程度、素晴らしく空いたので、良い整理になったかな。
それにしても我が家のフィルムスキャナはうまく認識できません。やっぱり買い直しなのだろうか? とはいえ、もう銀塩にお金をかける気が全くないので、フィルムスキャナは休眠というか永眠になってしまうのかな。(今日使う予定だったのにずいぶんがんばったが使えなかった。僕が使う予定だったわけではないので、非常に困った話だな。迷惑かけちゃったし。)
EOS 10D 登場!
EOS D30を導入したときは結構迷ったが、_今回はあまり考えることなく即断で買い換え決定!_となった。まぁ理由は結構簡単で、
- サンプル画像を見まくって画質に納得がいったこと。(ISO100時はもちろん、ISO800時の絵を見ても次元が違っている。)
- AF周りがD30/D60から改善されているレポートが多いこと。(低輝度時や動体追従性など改善がみられる)
- 測距点が7点になっていること。
- 何より安い。(約20万円で安いといえば語弊はあるが、D30は30万以上したわけであるし。)
- ほんとかどうかわからないが、縦位置で撮影したら回転するらしい。
というあたりで、第2世代のボディに移行したことを確認した。前回のD60に食指はほとんど動かなかったが10Dにはぐらっときました。(D60も良いかぁと最近思ったのは事実であるが。) まぁ元々D30で低輝度時のAF撮影をしていたり、動体撮影も多いので今回の改良は非常にほしいことだらけで、買うのは時間の問題という感じだったから、買うんだったら発売日にということになった。
D30購入時のフォローをするとすれば、最近の銀塩での撮影ではフィルム代と現像代で1400円程度であることを考慮すると、D30ではちょうど1万枚撮影したから、リバーサル280本分程度で換算金額は38万円。購入金額と売却金額の差が20万円程度であるから、_18万円程度のコスト削減になった_ということになる。これは予想以上の数字かな。つまりデジカメに移行したことにより撮影枚数が上がったということだろう。(銀塩の頃の4倍程度か?)
まぁまだ試写してないので、結局どんなものかまだ不明。さて何を撮影しようかなぁ。