2003年11月15日 土曜日
今日は撮影に出かけました。
今日は、葵 龍姫さんと撮影に出かけてきました。気持ちいいくらいの天気でしたが、若干寒かったかも。随分無理させちゃったかなぁ。場所はみちのく杜の湖畔公園ですが、すっかり落葉していて晩秋の雰囲気漂う写真になった気がします。(写真を見たところでは、なかなかマッチしているのではないかと思う。)
とりあえず今回撮影した写真は300枚程度で600MB程度あるので、今のPCでは画像処理どころかプレビューもできそうにないです。(実は8月の望月ミカゲさんの写真も同じ理由で画像を見きれないのです。) ということで、記憶にある写真をピックアップしてピンポイントで探し出した写真を掲載してみます。いかがでしょうか?
ちなみに使用レンズは遠景が85mm/F1.2、ウェストアップが24mm/F1.4、バストアップが50mm F1.4です。こうしてみると、それぞれになかなか良い感じの距離感を表現できそうです。(ようやく銀塩感覚のレンズがそろったと言う感じですかね。)
お買い物
帰りにお買い物。PC切り替えのために家内LANの高速化をした方がよいかもということで、お買い物。夕食にあおしまさんと牛タンを食べたあとに、Twotopにて、Intel Pro/100SのBulk品と100Base-TのSwitching Hubを購入。Switching HubはACアダプタが何かとじゃまなので、電源内蔵型のものを購入。
家内LAN増速 その1
ファイルサーバにしているPC(woody, kernel-2.4.18+usagi patch)にIntel Pro/100Sさすこととする。現状のバージョンではPro/100Sは対応してないので、
- Intelからドライバをダウンロードしてモジュールをビルド(Debianパッケージのe100-soueceのことか?)
- 現在の最新版カーネルに取り込まれているので、カーネルを2.4.22に変更する
のどちらかの対処になるのだが、実際にはIPv6環境はそのまま使いたいので、
- Usagi Projectから、kernel込みのSNAP Shotをもらってくる
- make oldconfig
- カーネルイメージのパッケージを生成して、インストール。
CPUを変更したせいか、カーネルの再構築は結構速くなりなかなか快適である。
さて結果の評価なのだが、スループットの計測はusagiのSnapshotのtar.bz2ファイル(34332200バイト)をWindowsマシン(lily)からサーバ(cosmos)にsamba経由でコピーして、所要時間を計測(面倒なんで)ということでいいのだろう。
PCのスペックはこんなところ?
- lily
- OS:WindowsXP SP1
- CPU:Mobile Pentium 450MHz
- NIC-A:Laneed LD-USBL/TX(USB)
- NIC-B:Laneed LD-10/100CD(16Bit PC Card)
- cosmos
- OS: Woody, Kernel 2.4.22+Usagi Patch
- CPU: Celeron 1GHz
- NIC:Intel Pro/100S
他の構成は変更していない。で、計測結果。
- Lily(NIC-A) -> 10BaseT ダムハブ -> cosmos
* 転送時間: 1分23秒
* 転送速度: 404kByte/sec = 3232kbps - Lily(NIC-A) -> 100BaseT スイッチングハブ -> cosmos
* 転送時間: 1分23秒
* 転送速度: 404kByte/sec = 3232kbps - Lily(NIC-B) -> 100BaseT スイッチングハブ -> cosmos
* 転送時間: 42秒
* 転送速度: 798kByte/sec = 6384kbps
と言うことで計算合っているのかな?
1と2が同じ時間になったのは、元の環境ではUSBなNICがBottle neckだったと言う理解で良いのかと思うが、こんなもともとこんなものなんだろうか?。あと3がこの程度というのは、ノートPC側が16BitなPC Cardを使用しているという話でいいのだろうか? だとすると、増速するためには32bitのPC BusなNICを買えばいい計算になるのかしら? いままで、LANは使えればよいという位だったので、高速化に興味もなかったがこうしてみると結構奥深い。