2003年12月01日 月曜日
もう12月ですか
もう12月ですか。早いものだなぁ。今年は地震があったのもあっていろいろと押し迫った仕事をしていて、それでいてやけに季節感を感じないので、_もう12月ですか!_という感じがする。今年もあと1ヶ月、がんばって乗り切っていこう。
EF 35mm F1.4L USM
18日の日記で述べたように、EF 35mm F1.4L USMを取りにいった。レンズは21日に届いていたのだが、外出が続いたり、帰宅が遅かったりで取りに行くのがすっかり遅くなっていた。
長年愛用してきた大口径ズームレンズであるEF 17-35mm F2.8LとEF 70-200mm F2.8Lには、このレンズのために旅立ってもらうことにした。特に後者は良いレンズだったが、速射性を要求しない撮影が多くなったので、次にこのスペックのレンズがほしくなるのは子供ができたあとだな。次はISで攻めることにしたい。
で、EF 35mm F1.4Lであるが、僕が最後に購入した現役のクレイジーレンズだけあってなかなか美しいお姿である。大きさは24mmより大きいのかなと思っていたら、フィルタ径は72mmと少々小柄で、若干長い。77mmのフィルタが余っちゃったじゃないか! 全体的に24mmよりは細身という感じで、重さはさほど差があるようには思えない。24mmや50mmと明るさが同じなので、ファインダー像も違和感を感じない。全く持って贅沢な一品である。
久しぶりに購入した新品レンズなので、箱の写真なんかも撮ってみました。結構大きいです。
いつものごとくEOS-3に付けてみるとその大きさが理解できる物と思う。EOS-3自身がそれなりに大きなカメラだが、24mmや85mmのように大きなレンズには、やっぱり感じるか。重量バランス的にはEOS-3やバッテリーグリップ付きのEOS 10Dに付けるとそんなに違和感はなさそう。
こういう明るい単焦点レンズの後玉(マウント側)をみたこと無い人は多いと思うので、載せてみよう。ちょっとピンぼけだ。IXYで撮っているので許してほしい。
85mmほど暴力的な大きさ(マウントぎりぎりまでレンズがあって、マウントいっぱいにガラスが埋まっている感じ)ではないが、十分大きな後玉である。扱うときはちょっと注意した方がいいかもしれない。
実写テストは日曜日に撮影に出かけるので、そのときまでお預けなのである。結果は日曜の日記で公開される見込みである。
Ys6 The Ark of Napishtim
今日インストールしてみてプレイ開始。何となくYs2を彷彿させるものがあるのだが、クォータービューなので、Ys3のような高さ方向の攻撃もできる。剣を振り回すということもあって、何となくチャンバラなのであるが、なかなか楽しい。久しくファイナルファンタジーのようなリアルタイム性が薄いゲームをしていたのもあって、結構新鮮なのである。しばらくプレイしてみよう。