2005年10月09日 日曜日
TFT
今日はTFTで行われているコスプレのイベントに出かけてみたのだが、あまり写真は撮れなかった… というか、あまりに混みすぎで、人に酔ってしまった。今日の目的は僕にのだめカンタービレを勧めてくれた方が、クラシックに興味を持ち始めたので、うちにあるCDを派手に貸し出すと言うところで、こちらは無事うまくいった。(彼女の写真… 撮れませんでした。) 20枚貸し出したので、思う存分聞いてください。これを元に次に聴きそうなものを考えていきましょう。
結局写真はあんまり撮れなかったのだけれど、今日撮った写真を1枚だけアップしてみます。なんだかいつも似たような構図で写真を撮っている気がするが、気にしない。窓があるとどうしてもと言うのはあるんだけど、ストロボでとるといまいち雰囲気でないので、外光だけで撮影となりました。モデルは村雨さん。
フレデリック・P・ブルックス Jr. / 人月の神話—狼人間を撃つ銀の弾はない
今日帰りに寄った本屋にて、本当なKnuth先生のTAOCPの日本語版の1巻を買おうかと思ったのだが、お値段をまたまた見てしまって躊躇してしまった。これは冬ボーで購入だなと言う結論になったのだが、同じ棚に並んでいたので、そういえばプロジェクト管理の古典とも言うべき_この本を読んでいなかった_とここで無学をさらけ出すような事態なので、購入してみた。ぐいぐい読み進めているのだが、この本で議論されている話はソフトウェアだけではなくて、ほぼすべての分野に適用可能だな。うちの上司も人月は交換可能と思っている節があって、実に自然に読み勧められている。今まで何で読んでいなかったのだろうか。