2006年05月07日 日曜日

白魔道士に目覚める

5月に入ってから、ここ数ヶ月のFFXIの停滞状態にほとほとあきれてしまったことと、白魔道士と黒魔道士がそろってレベル37になったため、これを機に後衛としての人生に切り替えることとした。3月に黒魔道士、4月に白魔道士をこつこつ育てていたのだが、アトルガンで追加された新ジョブを育てている人の勢いにあやかって、スピードアップして育ててみたいことと、最近ずっと白魔道士をやってきたので、_ええい、もう白魔道士で行くしかないな!_ということで、5月2日からひたすら白魔道士を育成中。(本当はテレポヴァズを覚えるレベル42まで白魔道士をやったら、黒魔道士に切り替えるつもりだった。)
1回のパーティで6時間とか、食事も抜いてプレイするというちょっと普通の生活ではない生活を5日まで続けたら、平均3レベル/日で育ってしまい、一気にレベル50台に突入。白魔道士としてのプレイスタイルとスキルがついているのかどうだか分からないが、まぁこの勢いはキープできないにしても、このまましばらく白魔道士を楽しむことにしよう。
それにしてもFFXIの特に白魔道士の楽しみはマニアックというか、非常に渋い。前衛のアタッカーのような爽快感はまるで無いが、するめのようにじわじわおいしさが楽しめるジョブというところか。
FFXIではパーティの自分以外の人のHPとMP(アライアンスメンバーの場合はHPのみ)は分かりますが、敵の攻撃による状態異常(麻痺とか毒とかいったもの)は敵の攻撃と魔法のログから推定するしかありません。最低限のログフィルタをした上で、ひたすらログを凝視して状態異常を起こす攻撃があったときに、優先順位をつけて異常を回復。HPも適度に回復という感じのようです。とにかく6時間もぶっ続けでやれば、目がもちませんな。ドライアイになってしまうかもしれない、そんな勢いでしょうか・・・