2001年07月16日 月曜日

輪廻転生について考える

いきなりだが、今日車を運転してふと思ったのは、「輪廻転生」のことだ。地球上には人間がゆうに60億人程度いるわけだが、それ以外の生物・生命はどの程度いるものかと考えてしまった。脊椎動物だけでも人間の数の数万倍以上はいそうだし、虫・細菌・植物まで入れると、さらに数億倍はいそうだ。そこで、仏教思想の輪廻転生が出てくるわけだが、輪廻転生というのは、僕のつたない知識で考えると、生まれ変わりができるっていう思想で、行いがよいと次も人間に生まれ変われるから、善行をつみましょうという話だと思う。でも上記の話からすると人間に生まれる確率は非常に薄いといわざるを得ない。仏教思想の中で、プールされている生命・霊魂(?)がどのくらいいるかわからないが、まぁ確率は薄いね。まぁ今の人生をよりよく生きましょうということかもしれん。
最近、スカパーで「聖闘士星矢」をばかばかしくも見ているが、おとめ座のシャカは強すぎ。技の名前がすべて4文字熟語って言うところが渋いし、まぁ無敵だね。思わず思い出してしまった。