はじめに

2018年も気がついてみれば大晦日。今年も昨年までと同様の書き出しで・・・ 年末はこのサイトを運営しているサーバーが危うく死にかけたということを除けば、さほど大したネタもなかったので、のんびりとした大晦日を迎えることとなった。例年通り、残り時間を気にしてこの記事を書いているわけだ・・・

写真関係

一言でまとめると。昨年に引き続き、ポートレート三昧な1年となった。今年は昨年よりだいぶん活動を絞ったこともあり14人ほど撮影、時間は90時間ほど撮影したと言うことになるのだろうか・・・われながらえらく散財したな。時間的な内訳のTop3はあにょさん、しぃやさん、望さん、北川りなさんとなる。Top3なのに4人じゃないか・・・というのは、同率2位が3人なわけで・・・その次がはせちゃんとなる。

今年は特に大きな目標を掲げて撮影活動をしたわけではないが、撮影だけではなく展示も行った。初めての経験だったので色々手探りではあったものの良い経験となった。また少しずつ自然光でだけではない、それでもそこそこ自然な絵作りをできるようにと色々と試行錯誤している。これは数年かけて何かいい結果に結びつくといいかなと思っている。 今年撮影した写真の中で最も気に入っている写真を色々列挙してみる。

2018年の撮影振り返り。あにょさんの2017年は・・・ 春先から不定期な撮影となったので、今年は夏の写真がない・・・ただ今年はぐぐっと大人っぽく綺麗になったというかなんというか、昨年同様に1年間撮影してきて本当に楽しかった。これからもゆるーく撮影していきたいと思う。今年はPhotomodels.jpさんの写真展にこれまでのまとめという意味もあってあにょさんをメインに出させていただいた。まとめてみると・・・時間の流れを感じてとても楽しい作業であった。もっと積んでいきたいなと思う。

anyo_1.jpg

EOS R / EF 85mm F1.4L IS / マニュアル露出 F2, 1/80) / ISO400 / studio 中目黒3F / Model: あにょさん

anyo_2.jpg

Leica M10 / Summilux-M 1.4/50mm ASPH. / マニュアル露出 F1.4, 1/350 / ISO100 / 新宿御苑 / Model: あにょさん

しぃやさんとは今年は振れ幅大き目で・・・ということで、昨年まで撮らなかったような絵作りを衣装選択から。最近本当に服のバリエーションと着こなしが楽しい。可能であればもっと色々やってみたいなあと。今年は自然光な撮影だけになってしまったので、来年は作り込んで撮影したいのだが・・・ともあれ、よりエレガントに撮っていきたい。

shiiya_1.jpg

EOS 5Ds R / EF 85mm F1.4L IS / マニュアル露出 F2.8, 1/500 / ISO100 / STUDIO EASE 目黒 / Model: しぃやさん

望さんは昨年からスタジオを借りて少し作り込んだ作品撮りや商品撮影でお世話になっている。今年の後半は写真展にも出したので、雰囲気のわかる(テーマが「なつっぽい」だった)ため季節感を出す事を考えるとロケ撮影が多めとなった。という事で、選んでみたのはそのあとに撮った「秋っぽい」写真を出す事とする。今年は秋があっという間に過ぎ去ったなあと思いつつ、いい感じに写真が撮れたと思っている。来年も撮れるといいな。

nozomi_1.jpg

EOS 5Ds R / EF 85mm F1.4L IS / マニュアル露出 F2, 1/640 / ISO100 / みなとみらい21 / Model: 望さん

北川りなさんも今年コンスタントに撮影できたかなと思っている。僕はりなさんを撮影しているみなさんとは異なって、段取りをしっかりスタジオでというわけではなく、割とりなさんの空き時間を埋めるような感じで、その時いる場所で撮影という・・・割とアドリブ勝負な撮影をしているが、そこが楽しい。 岐阜在住のモデルさんなのに逗子駅で待ち合わせとか・・・りなさんじゃないとできる気がしない。今年はなつっぽい写真展に出展するために、夏がんばって撮影にご協力いただいた。下の写真も・・・夏に撮影したもので、よく撮れたかなと思っている。来年も今年同様に撮影できると嬉しい。

rina_1.jpg

EOS 5Ds R / EF 35mm F1.4L / マニュアル露出 F1.4, 1/80 / ISO400 / みなとみらい21 / Model: 北川りなさん

はせちゃんはクールでメイクや衣装の選択にものすごく真面目にかつよく考えて撮影に臨んでくれる、撮影会で会うモデルさんの中では撮影に対する気配りと情熱に光るところがある素敵なモデルさん・・・というか、超売れっ子モデルさん。最近本当に予約が取れなくなってしまったので、夏あたりにかろうじて撮影できたものから。やはり露出を切り詰めたところに素敵な絵が撮れるなあと思っている。もう予約合戦に参戦しないことにしたので、ふらっと撮影できる時にでも撮影できたらいいなと思っている。

hase-chan_1.jpg

EOS 5Ds R / EF 85mm F1.4L IS / マニュアル露出 F1.4, 1/100 / ISO100 / STUDIO EASE 目黒 / Model: はせちゃん

さいさんは撮影会のメンバの中では今年最もコンスタントに撮影したように思う。2月あたりにとびっきりの笑顔で挨拶されたのが印象的で、最近ショートカットのに合う人を撮影してなかったなあと言うことで撮るようになった。気に入っている写真は結構あるんだけども、今年の冬のけやき坂での一コマから。来年は・・・おそらく卒業して新天地に向かっていくと思うけれど、撮れる範囲で撮っていこうかなと思っている。

sai_1.jpg

EOS R / EF 85mm F1.4L IS / マニュアル露出 F1.4 1/80 / ISO640 / 六本木 けやき坂 / Model: さいさん

カメラ機材関係

さて・・・機材もメインは昨年同様EOS 5DsRとLeica M10の二本立てだったのだが、今年はキヤノンから待望の135フルサイズのミラーレス機EOS Rが発表になり、手持ちのレンズ資産を考えると・・・買ってしまった。絵的には概ねEOS 5D MarkIVのような感じで、動くものには厳しいかもと思いつつも、私の撮影フィールドの大部分は動くものではなく、ピント精度命というところがあり、あまり不満なく使えていて、EOS 5Ds Rの出番は一気に減ってしまった。来年以降この界隈の動きがどうなるかはわからないが、、いったんはこのままで行こうと思っている。昨年増えたはずのSONYの方のシステムは・・・急に超望遠で撮影したくなりEF 400mm F2.8L IS IIが買えそうな値段(今にして思えばEF 400mm F2.8L IS IIIが出そうだったため中古でも値崩れ感はあったかも。)だったので、SONYは全部手放してしまいました。もうしばらくはこのシステムで・・・EFシステムを縮小しつつRFシステムを拡充、Leica関係は28mmと中望遠をどうするかという問題とM10 Monochromeでもでない限りはそのまま維持の予定。

レンズの方は結局、RFシステムが出たので、長らく登場を待っていたキヤノンの50mmであるRF 50mm F1.2Lを導入。あと中望遠域のマクロをTS-E 90mm F2.8L Macroに変更。圧倒的な存在感を示していたOtus 1.4/55ZEはあんなに気に入っていたのに、もうRF50/1.2で行けると判断して手放してしまった。あとは先に書いたようにEF400mm F2.8L IS IIを購入してみたくらいか・・・

物理と数学と・・・

一応・・・生涯の楽しみなので、扱わないわけにはいかないな。

一昨年頭から始めた場の量子論の勉強だが・・・今年は経路積分に入り・・・これまた数学がわからんという。ただ年末あたりでようやく攻め口を見出したので、来年は少しずつ物理に回帰したい。あとぼちぼち標準模型にたどり着きたい。(標準理論までしかやるつもりはない。) 物性の方の昔から気になっている理論の本も読みたいと思っていたのだが、積ん読のまま・・・ (一応読めそうな本は購入している。)

数学の方は昨年からベクトル解析・外積代数・微分形式の勉強を始めて、現在は多様体の本を読み始め、位相につまづいたままになっている。こちらもようやく糸口と言うべきか、攻め口を見つけた気がするので、微分幾何の周辺を数年取り組んでみようと思っている。独学は本当に進まないのだが、やらんわけにはいかなさそう。

近況とごあいさつ

お仕事の方は・・・あまり順調とも言いがたいが、私もぼちぼちいい歳になったので、やり方を変えていかねばなあと思いつつも、体調がずっと思わしくなかったり、やはり年齢なりのターニングポイントに来ているようには思う。まああるべき姿を探していかねば・・・と思う。

あと何年かぶりに楽しく車に乗って、イベントに参加すると言う楽しみも増えた。楽しく続けていけるように、安全運転には気を配っていこうと思う。まさか今年は新車を買うとは思わなかったが、来年はRoadster 30周年の記念の年なので、色々イベントはありそうで楽しみである。

今年もいろいろとお世話になりました。2018年もまたよろしく。

日々自宅サーバの運営を続けていると・・・色々なトラブルに巻き込まれるもので、たいてい年末に何かある。で、今年のネタは・・・普段のメンテで再起動した方がいいだろうなということをやることはままあるのだけども(本来再起動は滅多にしなくていいのだが、うちの場合なぜかWebサーバの再起動がかけられず、Apache HTTPdのアップデートの時はほぼ再起動)、12月に入ってからどうも再起動してリモートログインするのに時間がかかる。コンソール出力を見ると確かに何かリトライしているなあと思っていて時間ができそうな年末にでも見てみようとなったわけである。すると・・・

ahcich3: Timeout on slot 5 port 0
ahcich3: is 00000000 cs 00000020 ss 00000000 rs 00000020 tfd 1d0 serr 00000000 cmd 0004c517
(aprobe3:ahcich3:0:0:0): ATA_IDENTIFY. ACB: ec 00 00 00 00 40 00 00 00 00 00 00
(aprobe3:ahcich3:0:0:0): CAM status: Command timeout
(aprobe3:ahcich3:0:0:0): Retrying command
run_interrupt_driven_hooks: still waiting after 60 seconds for xpt_config
ahcich3: Timeout on slot 6 port 0
ahcich3: is 00000000 cs 00000040 ss 00000000 rs 00000040 tfd 1d0 serr 00000000 cmd 0004c617
(aprobe3:ahcich3:0:0:0): ATA_IDENTIFY. ACB: ec 00 00 00 00 40 00 00 00 00 00 00
(aprobe3:ahcich3:0:0:0): CAM status: Command timeout
(aprobe3:ahcich3:0:0:0): Error 5, Retries exhausted
ahcich3: Timeout on slot 11 port 0
ahcich3: is 00000000 cs 00000800 ss 00000000 rs 00000800 tfd 1d0 serr 00000000 cmd 0004cb17
(aprobe3:ahcich3:0:0:0): ATA_IDENTIFY. ACB: ec 00 00 00 00 40 00 00 00 00 00 00
(aprobe3:ahcich3:0:0:0): CAM status: Command timeout
(aprobe3:ahcich3:0:0:0): Retrying command
run_interrupt_driven_hooks: still waiting after 120 seconds for xpt_config
ahcich3: Timeout on slot 12 port 0
ahcich3: is 00000000 cs 00001000 ss 00000000 rs 00001000 tfd 1d0 serr 00000000 cmd 0004cc17
(aprobe3:ahcich3:0:0:0): ATA_IDENTIFY. ACB: ec 00 00 00 00 40 00 00 00 00 00 00
(aprobe3:ahcich3:0:0:0): CAM status: Command timeout
(aprobe3:ahcich3:0:0:0): Error 5, Retries exhausted

というところが該当する・・・ (zfsをマウントするちょい前) これなんだろう・・・? しばらく待てば起動はするんだけど、とよく見たら、ahcich3がおかしい。どうも認識してないみたい。で、ahcich3ってなんだと思ったらATAデバイス・・・すなわちHDDですねと。こりゃやばい。状態を確認してみよう。

# zpool status
  pool: tank0
 state: DEGRADED
status: One or more devices could not be opened.  Sufficient replicas exist for
        the pool to continue functioning in a degraded state.
action: Attach the missing device and online it using 'zpool online'.
   see: http://illumos.org/msg/ZFS-8000-2Q
  scan: none requested
config:

        NAME                                            STATE     READ WRITE CKSUM
        tank0                                           DEGRADED     0     0     0
          mirror-0                                      DEGRADED     0     0     0
            gptid/942be1e0-46dd-11e2-bc4e-bc5ff483903d  ONLINE       0     0     0
            15410413389541041658                        UNAVAIL      0     0     0  was /dev/gptid/92b0a871-46dd-11e2-bc4e-bc5ff483903d

errors: No known data errors

やはりmirrorが片肺運転になっている・・・これはまずい。片方がやられたとなるとほぼ似たような時期に買った生き残っている方も時間の問題と言える。ということで、2台HDDを購入して完全にreplaceすることに。余計な出費である。広瀬さんとこの「zfs HDD交換練習」を参考に・・・全く同じ作業をやってみる。

とりあえずお亡くなりになったHDDはOFFLINEにする。

# zpool offline tank0 15410413389541041658
# zpool status
  pool: tank0
 state: DEGRADED
status: One or more devices has been taken offline by the administrator.
        Sufficient replicas exist for the pool to continue functioning in a
        degraded state.
action: Online the device using 'zpool online' or replace the device with
        'zpool replace'.
  scan: none requested
config:

        NAME                                            STATE     READ WRITE CKSUM
        tank0                                           DEGRADED     0     0     0
          mirror-0                                      DEGRADED     0     0     0
            gptid/942be1e0-46dd-11e2-bc4e-bc5ff483903d  ONLINE       0     0     0
            15410413389541041658                        OFFLINE      0     0     0  was /dev/gptid/92b0a871-46dd-11e2-bc4e-bc5ff483903d

errors: No known data errors

dmesgを確認して、生き残っているHDDのシリアル番号を念のためチェック。こっちはとりあえず接続したままにして、お亡くなりになったHDDを物理的に外して、新規に買ってきたHDDを接続。2台買ってきたが、HDDの物理的な配置スペースの関係上1台ずつ作業を行う。(実際は、2台一気に接続しちゃって構わない。) あとパーティション情報も確認。前回インストールの時に適当に自動で作業したら・・・なんだこのパーティションテーブルは。でも、もう今のところは修正しようがない。次回マシン変更の時にでもやりましょう。(何年後か・・・5年は先だな。)

# dmesg | grep ada
ada0 at ahcich2 bus 0 scbus2 target 0 lun 0
ada0: <ST2000DM001-9YN164 CC4H> ATA8-ACS SATA 3.x device
ada0: Serial Number W1E28G6X
ada0: 600.000MB/s transfers (SATA 3.x, UDMA6, PIO 8192bytes)
ada0: Command Queueing enabled
ada0: 1907729MB (3907029168 512 byte sectors)
ada0: quirks=0x1<4K>
ada0: Previously was known as ad8
ada1 at ahcich6 bus 0 scbus6 target 0 lun 0
ada1: <WDC WD20EFRX-68EUZN0 82.00A82> ACS-2 ATA SATA 3.x device
ada1: Serial Number WD-WCC4M4CN6JP0
ada1: 300.000MB/s transfers (SATA 2.x, UDMA6, PIO 8192bytes)
ada1: Command Queueing enabled
ada1: 1907729MB (3907029168 512 byte sectors)
ada1: quirks=0x1<4K>
ada1: Previously was known as ad16

# gpart show ada0
=>        34  3907029101  ada0  GPT  (1.8T)
          34         128     1  freebsd-boot  (64K)
         162           6        - free -  (3.0K)
         168  3907008512     2  freebsd-zfs  (1.8T)
  3907008680       20455        - free -  (10M)

この情報をもとに新しいHDDにパーティションを作成。パーティションタイプを間違わないようにする。

# gpart create -s gpt ada1
# gpart add -t freebsd-boot -b 34 -s 64k ada1
# gpart add -t freebsd-zfs -b 168 -s 3907008512 ada1
ada1p2 added

# gpart show ada0
=>        34  3907029101  ada0  GPT  (1.8T)
          34         128     1  freebsd-boot  (64K)
         162           6        - free -  (3.0K)
         168  3907008512     2  freebsd-zfs  (1.8T)
  3907008680       20455        - free -  (10M)

# gpart show ada1
=>        34  3907029101  ada1  GPT  (1.8T)
          34         128     1  freebsd-boot  (64K)
         162           6        - free -  (3.0K)
         168  3907008512     2  freebsd-zfs  (1.8T)
  3907008680       20455        - free -  (10M)

全く同じものが作成できたようだ。今回は2TBのHDDがつながっている環境に2TBのHDDを購入してきたので、後で領域の拡張はしなくてOK。このHDDは常に9割くらい空いているので、2TBのHDDが入手できる限りは2TBで運用しよう。で、bootcodeを書き込む。

# gpart bootcode -b /boot/pmbr -p /boot/gptzfsboot -i 1 ada1
partcode written to ada1p1
bootcode written to ada1

ここまでで準備はできたので、先ほどOFFLINEにしたHDDとreplace。

# zpool replace tank0 15410413389541041658 ada1p2
Make sure to wait until resilver is done before rebooting.

If you boot from pool 'tank0', you may need to update
boot code on newly attached disk 'ada1p2'.

Assuming you use GPT partitioning and 'da0' is your new boot disk
you may use the following command:

        gpart bootcode -b /boot/pmbr -p /boot/gptzfsboot -i 1 da0

# zpool status
  pool: tank0
 state: DEGRADED
status: One or more devices is currently being resilvered.  The pool will
        continue to function, possibly in a degraded state.
action: Wait for the resilver to complete.
  scan: resilver in progress since Thu Dec 27 13:17:31 2018
        1.25G scanned out of 200G at 30.5M/s, 1h51m to go
        1.25G resilvered, 0.62% done
config:

        NAME                                            STATE     READ WRITE CKSUM
        tank0                                           DEGRADED     0     0     0
          mirror-0                                      DEGRADED     0     0     0
            gptid/942be1e0-46dd-11e2-bc4e-bc5ff483903d  ONLINE       0     0     0
            replacing-1                                 OFFLINE      0     0     0
              15410413389541041658                      OFFLINE      0     0     0  was /dev/gptid/92b0a871-46dd-11e2-bc4e-bc5ff483903d
              ada1p2                                    ONLINE       0     0     0  (resilvering)

errors: No known data errors

作業が始まったので、resilveringが終わるまで放置。(再起動とかはしちゃいけません。)

# zpool status
  pool: tank0
 state: ONLINE
  scan: resilvered 200G in 0h41m with 0 errors on Thu Dec 27 13:58:41 2018
config:

        NAME                                            STATE     READ WRITE CKSUM
        tank0                                           ONLINE       0     0     0
          mirror-0                                      ONLINE       0     0     0
            gptid/942be1e0-46dd-11e2-bc4e-bc5ff483903d  ONLINE       0     0     0
            ada1p2                                      ONLINE       0     0     0

errors: No known data errors

無事置き換わったようだ。あとは残っていたHDDをOFFLINEにして再度同じ作業をやればOK。一体どうしたものか・・・と思っていたが、やってみるとかなり簡単で、こうしてメモとしておけばよさそう。

はじめに・・・

2015年あたりにMacBookが12インチの薄型となり、もうAir買わなくて良いよねと思って購入したのだが、私のやる作業には結構遅すぎるというか・・・OSのアップデート周りが時間がかかりすぎて、使うたびに憂鬱な気分となっていた。で、いつしか写真を撮るたびに出た時の緊急用ストレージとして使ってきて、長らくアップデートを待っているのだが・・・2018年にはどうも出なさそうなので、13インチのMacBook Proを購入する事とした。購入してみて・・・こりゃふだん使いには十分すぎる感じである。そんなわけで、毎度の設定を。

手順

システムのアップデート

手始めにシステムのアップデート。

ホスト名の設定

「共有設定」の「ダイナミック・グローバル・ホスト名を使用」にチェックを入れて、ホスト名を入れる。

シェルの変更

chshで/bin/zshに変更

日本語入力で常時半角スペースにする

まずSIPを一時無効化する。⌘Rを押しながら起動して、ユーティリティからターミナルを起動して、

$ csrutil disable
$ reboot

つぎにKeySetting_*.plist をバックアップする。

$ cd /System/Library/Input¥ Methods/JapaneseIM.app/Contents/PlugIns/JapaneseIM.appex/Contents/Resources/
$ cp KeySetting_Default.plist KeySetting_Default.plist.orig
$ cp KeySetting_Windows.plist KeySetting_Windows.plist.orig

好みの問題だろうが・・・Space -> 半角スペース、Shift+Space -> 全角スペース となるようにKeySetting_Default.plistとKeySetting_Windows.plistを修正する。

以下の通りになっている箇所を

                <key>before_typing</key>
                <dict>
                        <key>&apos; &apos;</key>
                        <dict>
                                <key>command</key>
                                <string>contextual_space</string>
                        </dict>
                        <key>shift+&apos; &apos;</key>
                        <dict>
                                <key>command</key>
                                <string>contextual_space_reverse</string>
                        </dict>
                        <key>delete:</key>
                        <dict>

以下のように変更する。

                <key>before_typing</key>
                <dict>
                        <key>&apos; &apos;</key>
                        <dict>
                                <key>command</key>
                                <!-- <string>contextual_space</string> -->
                                <string>direct_input</string>
                                <key>character</key>
                                <string> </string>
                        </dict>
                        <key>shift+&apos; &apos;</key>
                        <dict>
                                <key>command</key>
                                <!-- <string>contextual_space_reverse</string> -->
                                <string>direct_input</string>
                                <key>character</key>
                                <string> </string>
                        </dict>
  • 上記設定後でも、日本語入力モードで「option+スペース」とすれば全角スペースが入力できる。
  • 「□ Windows風のキー操作」にチェックを入れているときは、KeySetting_Windows.plistが有効になる。

ここまで来たらJapaneseIMを再起動する

$ sudo killall -HUP JapaneseIM

Emacsを使う前提だとC-SPCをシステムに取られるのは痛い。したがってC-SPCを取り戻すために「システム環境設定」「キーボード」「ショートカット」でSpotlight関係のチェックを消す

これでIM関係の作業はおしまいなので、SIPを有効化する。⌘Rを押しながら起動して、ユーティリティからターミナルを起動して、

$ csrutil enable
$ reboot

マウス関係

ホイールの向きが逆で気持ち悪いので、マウスの設定を変更

Homebrew関係

Homebrewのインストール

今回からMacPortsをやめてHomebrewに切り替えることにした。使い方はぼちぼち・・・ Homebrewのサイトに書いてあるとおりにインストールを行う。

$ /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

Xcode Command Line Toolsが自動的にインストールされる。(Xcode自体はインストールしなくて良い。MacPortsでもおなじだったっぽい。なんてこった・・・)

zsh

まずはShellの整備から。zshの環境整備としてzshをHomebrewでインストール。

$ brew install zsh
$ brew install zsh-completions

shellを新規にインストールしたほうのzshを切り替える。

続いてお試しということでzshのライブラリ(?) Preztoをインストール。

$ git clone --recursive https://github.com/sorin-ionescu/prezto.git "${ZDOTDIR:-$HOME}/.zprezto"

$ setopt EXTENDED_GLOB
$ for rcfile in "${ZDOTDIR:-$HOME}"/.zprezto/runcoms/^README.md(.N); do
  ln -s "$rcfile" "${ZDOTDIR:-$HOME}/.${rcfile:t}"
done

端末で使うフォントのRickyをインストール

$ brew tap sanemat/font
$ brew install --with-powerline --vim-powerline ricty
$ cp -f /usr/local/opt/ricty/share/fonts/Ricty*.ttf ~/Library/Fonts/
$ fc-cache -vf

Emacs.app

私の作業はおおむねEmacsで完結しているので、幾つかのパッケージの中から、emacs-mac port by Mitsuharu Yamamotoをインストールする。

$ brew tap railwaycat/emacsmacport
$ brew install emacs-mac
$ ln -s /usr/local/opt/emacs-mac/Emacs.app /Applications

Git

Gitのインストール(ここまでsystemのものを使っていたので、Gitも管理をHomebrewで。)

$ brew install git

Ruby関係

今回はrbenvで管理を行う。

$ brew install rbenv ruby-build rbenv-gemset
$ git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
$ rbenv install 2.5.3
$ rbenv global 2.5.3
$ rbenv init

~/.zshrcに以下を追記しておく

# Load rbenv automatically by appending
# the following to ~/.zshrc:

eval "$(rbenv init -)"

bundlerをインストール

$ rbenv exec gem install bundler

これでRubyの環境はほぼ完成。

その他

Gaucheとnkfもよく使うのでインストールしておく。

$ brew install nkf
$ brew install gauche

おしまい

と、こんな感じで。あとの微調整は使いながらおいおいに。

磐梯ふるさとの森公園(おおるり公園)で開催された「2018 ロードスター東北ミーティング in 磐梯町」に参加してきました。昨年NCに乗り始めた時にFacebookのRoadster関係のコミュニティに登録しまくった際、NBに乗っていた頃にお世話になった菅野さんと約20年ぶりくらいにFacebookで話をするようになり、来年は東北ミーティング行きますよという話になった。実際、東北ミーティングのルーツをたどると、菅野さん曰く、1999年あたりに仙台の泉が岳スキー場で行われていた「なーんもしないロードスターミーティング」にたどり着くとのこと。(いろいろ紆余曲折あったみたいだけど。)

roadster-tohoku2018_20181015_old.jpg

上の写真が1999年9月の「なーんもしないロードスターミーティング」の時の写真。まだNBが出た頃で、私だけがNBでした。なかなか懐かしい・・・ 当時の参加者は5人。

今回なんとか・・・当時ご一緒した菅野さんにご挨拶できて良かった。さらに前のNDロードスター主査で現ロードスターアンバサダーの山本修弘さんもいらしていたので、3人で一緒に写ってみた。他の車種の車に乗っているときはユーザーミーティングに参加することもなかなかなかったのだけど、NB時代にロードスターのミーティングには何度か出かけていて楽しかったという経験があり、ロードスターに乗っているときはドライブがてら出かけて、こういう出会いがあるので楽しい。

roadster-tohoku2018_20181015_000.jpg

天気は怪しいという予想が・・・とりあえずミーティングの間は晴れていて、秋の気持ちの良いイベントだった。実際ほぼいろんな人の車を見て・・・こんなこともやっているのかと参考にしてみたりと、ただみているだけで楽しいひと時だった。まあ実際何かやるというイベントではなく、屋外で地域の美味しいものをつまみつつ、楽しい話をしてのんびりするイベントという感じである。

帰り調子の乗ってオープンで帰ったら・・・磐越の途中で雨が派手に降りだして・・・本降りになる前にPAに入れたので、特に濡れることもなく。そのあと福島を抜けるまで土砂降りでえらい目に遭った・・・やっぱり白河を抜けたあたりで天気変わるのだろうか。郡山も白河も仙台に住んでいた頃にkumanekoさんのポートレートを撮ったり、結婚式に参列したとき以来の訪問となった。

公園の隣はシグマさんの工場だそうで、調子に乗って”Bokeh-Master”こと105mm F1.4 Art (EFマウント)と12-24mm F4 Art(EFマウント)を借りてみた。後者は、EF11-24mm F4Lというレンズが手元にあるので違和感なく・・・いやこのレンズも違和感ありすぎる絵が撮れました。105mmも非日常な絵が撮れそうなレンズのようだ。(まあ買いませんけど。)

roadster-tohoku2018_20181015_001.jpg

後ろ側からのショット。105mm F1.4。圧縮感は100mmなのに、ボケがおかしい・・・ ロードスターは後ろ側からのショットがどの世代も格好いいよね。

roadster-tohoku2018_20181015_002.jpg

愛車の前からのショット。これも105mm F1.4。この絵なかなか素敵に撮れたので、しばらく愛車の写真はこれを使う事としたい。

roadster-tohoku2018_20181015_003.jpg

12-24mm F4も借りたので、周りも・・・結構ぎちぎちで、盛況なイベントでした。(1999年9月の頃の写真と見比べてみると、おそろしく巨大なミーティングとなった。こういうのに立ち会えるというのも楽しい。)

9月末にNDが納車されて、その足でボディーコートに出し、次の週末は飛行機に乗って青森旅行、12日は1日撮影をこなして、13日に車を受け取って・・・さて、慣らしがてらお出かけとなったのであるが、結構かつかつな日程で段取りをつけるというおでかけだった。(実は、NDがいつ納車されるのかさっぱりわかっていなかったため、半ばNCで行く予定であった。) 経路は行きも帰りも圏央道経由で東北道。さすがに下ろしたての車で首都高を走る根性はなかった。あとこのミーティングの参加で1000kmほど走ったので慣らしは完了。というか、3000回転に抑えて高速道路の移動は・・・特にICがかなりきつい。(高速巡行はいいんだけど、ICでの合流が結構気を使う・・・)

7月中頃に、ちと用事があっていつも行ってるディーラーさんに行ったところ・・・ NDのRSの中古がたまたま入っていてので、試乗してみないか?という話となり、試乗してみた。以前S Special Packageを試乗した時は、イマイチピンとこなかったのである。当時の記憶を思い出すと、NB RSに乗っていたこととNC RSに乗っていることもあり、好み以上にロールして気持ちがよくなかったということがあった。NAのテイストはこんな感じっぽいのだが・・・ そんなこともあり、NDに近づくこともあるまいと思っていたのである。

で、実際に乗ってみると・・・程よい足回りの固さ、非力が故のアクセルワークの楽しさにすっかり当てられてしまったのである。実際のところ私が住んでいるような地域ではそんなにスピードを出して乗るシチュエーションは全くないし、街乗り+αという典型的余暇で車に乗るという点では素晴らしく良いのでは…と思ったのである。

たしかに今のNCの場合、車として良いには良く、NB時代に感じていたパワーの無さや剛性の足りない感じはほぼ払拭されており、だらだら乗って加減速も楽で気楽ではあるものの、エンジンを使うという感じははない。どちらかというといつもあと一息アクセルは踏めないとかいうフラストレーションだけ溜まるという感じであった。NBを降りて約14年くらい私が歳を食ったというのはあろうが、まあもうキリキリ生き急ぐように運転しないしなあ、すっかりパワーが欲しいとか思わなくなったのである。

で、反対にこの子はパワーを使って気楽に乗るというのは全くなく、メリハリつけて運転しなきゃと、ないところを楽しむ車であろうと。自動車評論家のみなさんみたく、普段からガンガン乗って車の能力を使い切れるという向きにはいろいろ不満はあると思うけれど、私のようなたいして運転技量もない休日ドライバーだと、低速域でも楽しめそうな設定の方が楽しいよね。

という事で、その後お約束通り、気を失ってしまいましたとさ… まあ、気になる車の試乗なんてしちゃいけません。

ということで、2ヶ月半ようやく納車となったわけである。1年間シルバーな車で・・・洗車する楽しみがあまり無かったのだけど、今回はあるがちと思いつつもNDは彩度の高い色は赤しか設定がないので、魂動デザインのシンボルカラーのソウルレッドクリスタルメタリックを選択。この色、このデザインに合って良いですよね。

奇しくも1年でお別れすることとなったNC2ですが、トラブルらしいトラブルはなく・・・と言いたいところですが、軽いトラブルが最後の最後になって発症。

9月の初めに雨の日の後とかにやけに窓ガラスが曇るということで、これはなんであろうと思っていたのだけど、NCのお決まりな不具合?であるドレン詰まりが発生。修理を兼ねて予定より早く(納車日ではなくその1週間ほど前に)手放すこととなりました。(追記: その後ディーラー営業氏に聞いたところ、ドレン詰まりの修理は詰まっていたものを吸い出して・・・つまりバラして修理が大変すぎるので・・・対処して解決し、次のオーナーの手に渡っていったとのことである。)

それにしても1年もしないうちにNDユーザーになってしまうとはまるで思わなかったのよね。30周年記念が出たら乗り換えるかもとは思っていたので、2年は乗る予定だったけど・・・NDに関してはSPPでは本当にピンとこなかったので、足回りの設定の違いだけでえらい乗り味違い、即乗り換えを考えてしまった・・・まあそんなものよね。無事納車されたので、楽しんで乗っていこうと思うのである。

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6月の梅雨入り直前に伊豆にどらいぶに行った際、箱根ターンパイク 岩田スカイラウンジにて撮影したもの。背景に富士山が・・・

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納車時の写真。あいにくの雨・・・と言うか、この日の雨はなかなか大変で・・・コーティング屋さんに持っていくまでの途上で事故を2回見かけるという、ドキドキハラハラな移動だった。