Physics

物理数学関連の本

高校生の頃はまさか自分が物理を志して、気がついたら物性の道に進み、何を間違えたか何の関係もない世界でやっぱり物理を使っているお仕事をする羽目になろうとは思わなかった。本と物理嫌いだったので。まあ数学は好きだったせいか、自分が必要な範囲であまり数学で困る羽目に陥ったことはない気がする。(正確には困ったら困ったで楽し...

第9 光の鉛筆

そのうち揃えようとコツコツ買ってる鶴田先生の「光の鉛筆」なのですが、うちには3巻と5巻があります。必要な話題が載っているところから購入しているのですが、置き場所を考えるとなかなか購入できないのです。今日書店で最新刊の9巻を見つけました。パラパラ眺めたら個人的な興味で買わないわけにいかなくなった。というのも・・・Z...

2006年07月01日 土曜日

J.R.R トールキン / 「終わらざりし物語(下)」 2004年1月31日の日記によると、「翌月購入予定」となっていた本であるが、すっかり忘れてしまっていて、気が付けば2年以上たってしまっていた。最近本は買う一方で積み上げる状態になっているのだが、先日テレビでやっていた指輪の映画を見たら、またつらつらシルマリ...

2006年06月18日 日曜日

安塚君を訪問 3月に結婚した安塚君に写真を納品することと、新婚さんを冷やかす(!)ために、大阪までおでかけ。四日市からは新幹線で行くより近鉄特急で行った方がやすくて時間もたいして変わらないので、大阪も近い物だと思った訳である。 安塚さんご夫妻には写真も満足していただけたようですし、なんだか食べきれないほど美味...

2006年03月04日 土曜日

安塚君の結婚式に参列 今日は大学の研究室の一つ下の後輩である安塚周磨君と綾子さんの結婚式に参列した。場所は大阪。 僕自身は物理の基礎研究と言う方向からはずいぶん前に決別してしまったのであるが、安塚君は卒業後も一貫して物性物理の道を追いかけ続けていて、僕あたりが選択することができなかった道を突き進んでいると言う...

2006年01月26日 木曜日

スーパープレシジョンマット Ee-S EOS 5D/EOS-1D MarkIINには従来のマットと20Dのプレシジョンマットに加えてより拡散度を上げたスーパープレシジョンマット(Ee-S)が追加されている。ファインダースクリーンという物はピントの山の見え具合を大きく左右する物なので、結構前からいろいろ試している...

2006年01月24日 火曜日

P.A.M. ディラック / 一般相対性理論 先日本屋の物理関係の書棚を眺めていたら、こんな本が再刊されていました。この本を最後に見たのはもう10年以上前になりますが、一般相対論を非常にすっきり書いている凄い本とと言うべきか、天才が書くと一般相対論はこのように説明されるのかという得難い本である。特殊相対論につい...

2006年01月01日 日曜日

あけましておめでとうございます ここを読んでくれているみなさん、僕の写真を楽しんでくださるみなさん、昨年はお世話になりました。今年も変わることなくよろしくお願いします。毎年同じですが、「一年の計は元旦にあり」と言うことなので、今年はどのような戦いを展開するか、「戦いの軌跡」と言う題にしているので、戦術や戦略につ...

2005年11月23日 水曜日

勤労感謝の日 今日は世間的には「勤労感謝の日」なのだが、僕の勤労を感謝してくれるような人なんていやしない。 働いていく上で襲いかかってくるのは、最近はソフトウェアなことしかやってないから、_ソフトウェア特許_とか_アイディア特許_だとかいった考えるだけでもうんざりするようなことしかありゃしない。ちなみに勤労感謝...

2005年08月27日 土曜日

Lightweight Language Day (and Night) 今年もLightweight Languageの年に一度のお祭りであるLightweight Language Day (and Night)に参加してきました。チケットの発売に気がつかなかったので、何とか買えた昼間の部のみ参加。 今年...

2005年08月13日 土曜日

No Photo, No Life 時期を外してしまったが、最近の富士フイルムの宣伝で聞くフレーズなのだが、「No Photo, No Life.」だそうな。Tower Recordの「No music, No Life.」とのタイアップらしいんだが、写真も撮るし、音楽は聴くけれどという僕にとって、こうどっちも...

2005年07月09日 土曜日

松本君慰労会 研究室の後輩の松本君がついに某研究所のパーマネントに採用されたので、祝勝会?ならぬ慰労会ということで、つくばで飲み会。つくばにも美味しいジンギスカン屋さんがあるんだねえという驚きと、10年ぶりくらいに会った先輩を交えて近況な話に花が咲いた。うちの研究室のOBのつながりは、僕自身が主催しているメーリ...

2005年05月15日 日曜日

Donald E. Knuth / 「コンピュータの数学」 そんなわけで昨日からの続き。解析学が好きな自分としては、連続関数を対象とした関数論や微分方程式も面白い(あくまで現実の物理現象とつながりが必要)のだけど、数列や漸化式(懐かしい響きだ)、級数といった離散数学もなかなか面白い。(しかもこっちの方がコンピュ...

2005年03月17日 木曜日

2重積分 今日は1日積分と行列計算に明け暮れてました。いやぁ久しぶりに算数の計算をしたんですが、まだ不定積分が分かっている関数の2重積分とかだったら、余裕で計算できますねえ。今日の積分計算は2変数の正規分布関数を適当な区間で2重積分なので、まぁあまり難しくはなかったな。数値計算するのは多分大変だけど。まぁあとで...

2005年02月20日 日曜日

写真を編集… 昨日から今日にかけて写真を編集しまくってみました。(っていっても、選んで定型処理しているだけ。現像処理が必要なものはやっちゃったので。今日は整理だけ。) ようやく12月撮影分まで手が出ました… あと残りわずかなので、がんばらねば… 奇跡の年から100年 言われて気が付いたんですが、今年は「奇跡...

2004年10月01日 金曜日

ジョン・ダービーシャー / 「素数に憑かれた人たち 〜リーマン予想への挑戦〜」 今日は帰り道に大宮に行ってみることにしたので、久しぶりに大宮ロフト内にあるジュンク堂に行ってみた。たまに大きめの本屋に行っておかないと、本を読まない生活になるので。 僕は学生の頃は狂った数学好きだったはずだが、素数とはあまり縁がな...

2004年08月04日 水曜日

知識の無限の階梯 最近の議論から。物事を演繹的にもしくは帰納的に理解したい・教えたいという欲求は誰でもあるのですが、僕はそれは罠だと思うのである。ある理解したいことの起源や発見の動機や根源的な概念から筋を追って演繹的に順々に理解したり教えられたりできるとと格好がよいと思うのだが、実際はなかなかできない。僕は経験...

2004年05月14日 金曜日

竹内 薫 / 「『ファインマン物理学』を読む 量子学と相対論を中心として」 今日いつも巡回している書店の物理関連書籍を眺めていたら、「『ファインマン物理学』を読む!」と言う直感的なタイトルの本が置いてあったので眺めてみる。著者はNatureから出ている本の翻訳をされているサイエンスライターの竹内氏の新しい本。「...

2003年12月07日 日曜日

今日はkumanekoさんと撮影に出かける 今日は、kumanekoさんと撮影に出かけました。朝は雨が結構強く降っていたのですが、kumanekoさんと合流刷る時間あたりにほぼやんでしまいました。ちょっと小雨がぱらつくあいにくのお天気でしたが、光の加減はなかなかいい感じの1日になりました。 kumanekoさ...

2003年10月14日 火曜日

日帰り出張 今日は某社まで日帰り出張です。(アンカー打って良いのか?) つ、疲れた。 SICP 先日某MLで話題になった「計算機プログラムの構造と解釈」を仙台の書店で探索したのだが、ここ最近の仙台の書店で欲しいと思った本はすべて在庫として持っていないことが分かった。この本も見つけられなかったので、八重洲ブッ...

2003年07月27日 日曜日

ウェルナー・ハイゼンベルク / 「部分と全体 - 私の生涯の偉大な出会いと対話」 別に今日買った本ではなくて、大学に入った頃に買って、何度も読んだ本である。いきなり出てきたのは、昨日までの地震で書棚の整理をせざる得なくなったためであるが、、懐かしいので読み返すことにした。しばらく楽しめるだろう。 この本は、2...

2003年06月23日 月曜日

帰路 帰路は特に問題なく、波乱もなく、無事に仙台空港に着いた。(普通そうだ。行きの波乱が変なのだ。) 竹内 薫 / 『ネイチャー』を英語で読みこなす Nature(日本語版)といえば、Scienceと双璧をなす科学雑誌であるが、科学全体を扱う学術誌という位置づけで良いんだろうか。たしかにNatureとSci...

2003年05月03日 土曜日

研究室のOB会 今日は以前より予定していた仙台近郊にすんでいる研究室のOB会で名取のサッポロビール園でジンギスカンを堪能。ここは結構近くて北海道で食べるジンギスカンとほぼ同じようなおいしさでなかなか満足なお店です。参加したのは白根さん、山本さん、森江君夫妻、松本君、僕の6人。松本君にははるばるつくばよりの参加で...

2003年03月31日 月曜日

春はお別れの季節なのです ここ数年、春はお別れの季節なのです。新人が入ってこなくなって何年たつのか忘れちゃう(実は丸6年になる)ほど、新入社員なんて見たことがないという寂しい状況なので。不況といってもある程度の新らしい人を入れないと、組織が腐ってしまう(すでに腐っている)と思うのは、僕がまだ健全だからだろうか。...

2003年03月29日 土曜日

今日は安塚君と飲み 今日は研究室の一期下の後輩である安塚君が物理学会で東北大学に来ているので、久しぶりに飲みに行った。学生時代の知人とはだいたい数年に1度あう機会があるけれど、安塚君とは3年か4年ぶりですかね。BBSでの書き込みの通り、彼はアメリカに半年くらい行っていたからそのおみやげ話や今勤めている研究所の話...

2002年10月31日 木曜日

10月ももうお終いかぁ 月日が流れるのは速いものだなぁ。もうすっかり10月も終わってしまった。これからは怒濤のごとく年末まで仕事三昧であるに違いないのだ。 SANE良いねぇ 28日の日記に書いたが、SANEを実際に試してみることとした。スキャンされた映像は11月度の「Monthly Photograph」に...

2002年10月12日 土曜日

おがわ的視点 今日チャットでいろいろ話していると、確かにそうかなぁと。 こういろいろと好きな芸能人の話(普通に好きなタイプという話に一般化できるが)をしていると、僕の好みの根元は「可愛い」と言うキーワードに集約されそうだ。確かに「可愛い」と言うキーワードは、僕の場合ほとんど女の子にしか使わないのでそうならざる...

2002年09月30日 月曜日

今日はお休み 今日は会社に超えらーい人が来るらしく、午前中はクリーンルームに入るなと言う通達がでていたので、午前中は仕事にならないだろうと言う事で、この際1日休みにした。とりあえず、疲れを取るために、半日眠って、午後はいろいろと書きものと洗濯をした。一日これでおしまいと言う感じ。 竹内 淳 / 高校数学でわか...

2002年05月29日 水曜日

最近忙しいなぁ。 首が回らない感じというのはこんな状況のことなのかなぁ。なんかせっぱ詰まっているというか、発散的にやることが増えてるなぁ。 ゆゆしき話題だな 極低温OBのMLに物理学会の磁性分科会MLからのメールを尾藤さんに転送していただいたものから、記事概要はasahi.com簡単に言えば発見の捏造と言う...

2002年04月25日 木曜日

Linux Japan 休刊? Slashdot-jpの記事から。正式な発表を見いだしていないが、おそらく休刊であろう。休刊になりそうな理由はいくつも思いつくが、最近雑誌を買おうと思わないうえ、Linux Japanに魅力的な記事や連載がないと言う時点ですでに購入の対象から外れている。創刊された時期を覚えている...

2002年04月13日 土曜日

Quark Star Natureの記事。久しぶりに物理マインドを呼び覚ます内容かなぁ。さすがに天文学の範疇に属することは知らないので、元の記事はいつものごとく/.-Jからの話。やっぱNatureは記事の斜め読みくらいはせんとならんかな。ええっと、僕の知識が足りないだけだが、今まで、星が新星・超新星(恒星が寿...

2002年03月27日 水曜日

おかしいぞ 最近某放送局の「サイエンス・アイ」や「宇宙」やS.ホーキングの「ホーキング未来を語る」を見たり、読んだりしてふと思ったのだが、「真空のエネルギー」ってなんじゃ?と思って聞いていたら、場の零点エネルギーという理解で良いのであろうか? 現状の観測データを説明できないからと言って、真空のエネルギーを新し...

2002年03月10日 日曜日

文明の滅亡 今日の「知ってるつもり」から。「知ってるつもり」はその名の通り知ってるつもりのコメンテータが無責任な意見を吐く、批判的に見ればかなりおもしろい番組であるが、呆れた意見を吐く加山雄三が嫌いなのと、見るのが疲れる番組なのであまり見ていない。今日久しぶりに見たら、最終回スペシャルとか言う話で、「文明の滅亡...

2001年10月28日 日曜日

What do you care what other people think? この言葉は以前にも書いたが、僕の処世訓というか、好きな言葉である。この言葉はアメリカの物理学者であるファインマン先生の言葉(奥さんにそういわれたのだそうだが)で、生き方そのものであったと思う。ファインマン先生風に日本語に訳すと「...

2001年10月15日 月曜日

R.P.Feynman / The Feynman Lectures on Physics 言わずと知れたR.P.ファインマンの「ファインマン物理学」の第1巻であるが、最近光学の部分と電磁気学の部分を読み返している。やっぱり物理の考え方のエッセンスが詰まっている楽しい本だ。電磁気学のあたりは単位系がアレだけども...

2001年10月14日 日曜日

最近の勉強ネタ 最近の物理ものの勉強ネタであるが、Fourier光学と近軸光学と低次の収差論をかじってみようと思う。まぁお仕事に絡むので。いまのところお仕事な話では、Fraunhofer回折な話でかたつくので、でてくるのは全部Fourier変換ばかり。見たことがある算数で話がすむのは嬉しいものだ。とはいえ、学生...

2001年07月24日 火曜日

趣味について 人の趣味にとやかく言う馬鹿な奴が身の回りにいるのよ。まぁ彼の場合は何でも心をえぐるような言い方しかできない人なんで、どうでもいいし相手にもしてないんだけどね。そこそこ自分がのめりこんでいるものがあれば、その世界である程度の知識は得るものだし、マニアになるのは必然だ。そんなことで文句をいわれる筋合い...