2006年01月01日 日曜日

あけましておめでとうございます

ここを読んでくれているみなさん、僕の写真を楽しんでくださるみなさん、昨年はお世話になりました。今年も変わることなくよろしくお願いします。毎年同じですが、「一年の計は元旦にあり」と言うことなので、今年はどのような戦いを展開するか、「戦いの軌跡」と言う題にしているので、戦術や戦略についてざっくりとまとめておこう。

2006年の展望

はじめに概況

2006年の戦いを進めるために、昨年の反省点を元にまぁいろいろ考えてみよう。昨年の正月同様前の会社の上司の言葉を借りることにして、本業はともかく少なくともプライベートな方面では、_攻めと成果にこだわっていこう_と思う。まぁ他にも手をつけていきたい物はあるので、少しずつ新しいことをしていきたいなとは思っている。

コンピュータ関連

昨年はコンテンツの自宅サーバへの移動をほぼ完了できたので、残っているBBSの設置などの整備を行っていく予定。気が向いたらBlogにしてもいいかと思うけれど、いろいろ問題(Trackback SPAMだのComment SPAMだの)がありそうなので技術を見極めていきたい。あとそろそろHDDの寿命が近づいていると思うので、適切なところでシステムのアップグレードを行っていくというとことか。
プログラミング関連は、C++を用いた数値計算・統計計算を少しつっこんでやっていこうと思っている。自分が必要としている物は結構偏ってはいるけれども。

写真関連

今年の目標は… ずばり_写真を写すこと_に尽きる。身も蓋もない目標であるが、もう写真技術云々の問題ではなくそれ以前に写真を撮る時間を作らねばと言う問題の方が多い気がしているためである。あと_ちゃんと写した結果をまとめること_であろうか。技術的なところでは、180mmのマクロレンズをしっかり使いこなしていきたいことだろうか。

そのほか

今年こそ語学関係もまじめに取り組まねばならない危機感に襲われているため、自分で進められる方法で取り組んでいこうと思う。
物理関係ではぼちぼち体系的に光学とくに光と物質の相互作用周辺を勉強しなければ仕事的に立ち行かなくなっているのと、掘り下げていくとなかなかおもしろいことが分かってきたので、今年は今までさんざん嫌いで貶してきた光学を勉強しなくてはなあ。(Max and Bornの原書とか買って追い込んでみようと思う訳だ。)
あと最後に、今年も文化的な方向もいろいろ手をつけたいな。展覧会、クラシックのコンサートなど、こまめにチェックして動き回らないとせっかく都会にいるのにもったいないと思うのである。