2002年11月02日 土曜日

森江君の結婚式に参列

今日は研究室時代からの長く親しいつきあいをしている友人である森江健一君と若香子さんの結婚式に参列した。場所は岩手県の雫石。
森江君とは大学の同期であるが、うちの学科は人数が多いせいで出席番号の前半と後半で講義が別という関係もあり、大学の3年目までは面識が無く研究室に配属された4年目以降からのつきあいである。大学院で2年、卒業後住んでいるところが割と近い(僕は宮城県、森江君は岩手県)と言うこともあって、卒業後もたびたび会ったり、飲みに出かけたりする機会があるほんとうに数少ない身近な友人だ。(仕事の内容もかなり近いけれども。)
奥さんになる若香子さんは3年くらい前の夏に、僕が十和田にイベントに行った帰りに森江君の家に突然寄った際に紹介されたのだが、綺麗な人で受け答えがきっちりしているという印象だったので、いやぁ森江君はなかなか良い人を見つけたなぁと思ったのであった。まぁ紹介される前からになにかと存在が見え隠れしていたのであるが…
と言うことで、結婚式に呼んでいただいたのであるが、親戚と親しい友人という感じのなかなかアットホームな雰囲気の良い結婚式だったように思う。参考になるかどうか分からないが、今後の参考にしておこう。
さて今回の結婚式の友人代表挨拶は、森江君と高校時代からのつきあいで、同じ研究室の小原和史君であった。小原君を知る人はいつも早口で聞き取りが難しい小原君の挨拶と聞いて「どうなんだぁ」と思うかも知れないが、今回の挨拶は丁寧で非常にわかりやすく、友人として誠実な挨拶で、なかなか良い挨拶だったと思う。無事終わって良かった。
森江君の友人で結婚式に参加したのは、小原君の他、森江君の師匠の木嶋さん、何かと長いつきあいをしている山本さんと僕ということだった。本来であれば、同期でマスター卒で僕より長いつきあい(高校時代からのつきあいをしている)曽我部君が来るんだろうなぁと思っていたが、大阪出張で来れないとのこと。曽我部君、友人の結婚式にはどんなことをしても予定をこじ開けましょう。
で、今回の写真は以下のような感じ。今回は照明が難しくと天井までの距離があって天井バウンスがいまいちで、ちょっと上手くなかったかも。やっぱ婚礼スナップは難しいという苦い結論を得たと言うことで。研究室の仲間内では楽しんでいただける写真は撮れたと思うので、堪能してください。
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