2002年11月25日 月曜日
日記の順序が前後しちゃいそうだが…
一昨日・昨日は山崎家の_第1回 家属会議_と言うことで、山形に新蕎麦を食べに行った。非常に美味しかったので、ぜひ日記に議事録とレポートを載せるつもりなのだが、昨日は帰宅時に力尽き、今日はいきなり谷山浩子さんのコンサートを観にいくことになったので、報告は明日以降になりそう。ある意味ハードスケジュールだ。
楽しいXML
「楽しいXML」なるページを発見。漫画チックなページだが、扱っているものの範囲は凄い。入門用に読んでみても良いかも。
谷山 浩子コンサート2002
今年のコンサートは長期出張の予定(無くなってしまったが)があったため、行かない予定でチケットを買わなかったが、職場の西方さんが仕事で行けないという話でチケットを譲っていただけることとなった。と言うことで、昨年同様、土生津さん、井上さんと出かけることとなった。今日はそう言う訳で急遽早退することとした。
僕は最近谷山さんのCDを購入していないのだが、今回のコンサートでは半分くらい分かるようになった気がする。コンサートは前回と同様、エルパーク仙台スタジオホールにておこなわれ、谷山さんと石井AQさんの二人での演奏であった。
今回の演奏内容は以下の通り。
- 銀河通信
- 星より遠い
- さよならのかわりに
- 神様
- 敵
- ジャンニ(リクエスト)
- 見えない小鳥(リクエスト)
- 恋人の種(リクエスト)
- 楽園のリンゴ売り
- たんぽぽ食べて
- てんぷら☆さんらいず
- まっくら森の歌
- そっくりハウス
- 静かに
- 電波塔の少年
- 学びの雨
- 海の時間
- 僕は帰る きっと帰る(アンコール)
僕は谷山さんの歌はマスターの頃から聴いている割と新しいファンなのだが、気が付けばもう8年くらい。入り口は岩男潤子さんの歌だった訳であるが、聴いているうちに、NHKの「みんなのうた」で結構聴いており(「まっくら森の歌」とか)、それなりに昔から聴いていたのに気が付き、昔から聴いていたのねと後に思った訳だ。透明感のある声とピアノがなかなか絶妙で細く長く聴いていこうと思っている人である。
今日のコンサート会場で、「けんたろう!」と聞き覚えのある声で呼ばれたので、振り返るとなんとそこに見慣れたうちの課長のお姿が… 奥さんとご一緒だったが、世の中狭いなぁと言うことでかなり心臓に悪い経験ですな。(今日課長は普通にお休みだったのだが、僕は適当に早退してきた訳で…)
谷山 浩子 / 「HIROKO TANIYAMA ’90s」
谷山さんの90年代のベストアルバム。会場にて購入。直筆のサイン色紙付き。僕は90年代からのファンなので、今回のアルバムはほとんどリアルタイムで購入して聴いている曲が多くて結構思い出深い。
「アルバム音源からの選曲で友達への布教用」という位置づけですか。確かにね。ちなみにうちの「HIROKO TANIYAMA ’80s」は貸し出し中なんですね。これがきっかけで聞き始めましたと言うとこれまた嬉しいのだけども、どうだろうか?
収録曲は以下の通り。僕は歌詞の内容では「あかり」と「あいたくて」と「カイの迷宮」が気に入っている曲で、曲調では「冷たい水の中をきみと歩いていく」と「きみが壊れた」が気に入っている。
- 会いたくて
- 風のたてがみ
- あかり
- 月見て跳ねる
- 森へおいで
- 銀の記憶
- ドッペル玄関
- 小さな魚
- 冷たい水の中をきみと歩いていく
- きみが壊れた
- 海の時間
- 満月ポトフー
- カイの迷宮
- 見えない小鳥
- 王国
- 約束