2002年01月03日 木曜日

今日は仙台の大叔父の家に飯をたかりに行こうと思っていたら、雪のため大渋滞。高速が止まっていたせいであるが、どうしてこんな雪くらいで、高速止まるかなぁと思っていたら、本格的に大雪だ。明日の日記には雪に埋もれた車の写真が掲載できるかな。

入れ物にこだわるのだ

2001年11月5日の日記の「入れ物にもこだわるのかぁ…」の話の続き。「美味しんぼ」にでてくる海原雄山先生あたりは、料理を出すのに器だけでなく、部屋やら建物にもこだわりそうだという話で、僕も写真の渡し方を工夫しようと思ったわけだ。
いつもは、束にしてクリアケース(?)に入れて渡すか、キタムラのアルバム(使わないのでいっぱいある。このためになるべく可愛いのを恥ずかしげもなくもらってくる。)に入れて渡している。
数人もしくは1対1で撮影したポートレート写真の場合、大きくのばしても2Lが良いところなので、2Lサイズの小さなアルバムを買ってきて、貼り付けて渡すのはどうだろう? 良い記念になるのでわないかと思い立ったのである。(ここまでが11月5日の話ね)
で、今日は時間が有り余っているので、この間撮影した写真を貼り付けてみた。できはどうかというと、うーん、我ながらなかなか良い感じ。縦の位置はあわせられるが、横の位置は結構適当です。まぁ高倉 健さんとは健さんつながりで、僕も不器用ですから、許してもらうことにしよう。で、10枚綴じられているアルバムの場合、L版のプリントを2枚貼り付けられるので、たまに2Lも混ぜるとすればゆうに30枚は貼り付けられる計算だ。渡したときにどういう感想をいただけるのか楽しみである。予算の関係でいつもできるとは限らないが、できる時はそうしていきたいと思った。

KAGOME / カゴメデリ 「完熟トマトとたっぷり野菜のチキンライス」

年末年始は、ジャスコのにぎり寿司とレトルト生活であったが、今日はカゴメのチキンライスを食べてみた。レトルトとしてはそれなりだと思うのであるが、チキンライスって混ぜご飯だったけ? なんか違う気がする。あと五目ご飯もあるのだが、こっちは混ぜご飯だからいいと思うけど、チキンライスは炒めないとだめな気がする。チキンライスといえば、僕は大のオムライス好きなのであるが、ここ数年オムライスをメニューで見かけない。ということでメニューを探すのは挫折したので、誰かうまいオムレツを作ってくれーという感じ。

Sarah Brightman / La Luna

Sarah Brightmanの「Classics」にはまったので、年末にツタヤから借りてきてみた。なかなかいい感じ。「La Luna」の方は、Simon and GarfunkelのScrborough Fairのカバー(Simon and Garfunkelは全体的に好きでアルバムはだいたいそろっているというか、全集が出たときに勢いで購入した。)、ベートーベンの交響曲第7番第2楽章の印象的モチーフを使ったFiglio Perduto(ベートーベンの第7は名曲だよなぁ。有名じゃないけど。)、バッハの管弦組曲第3番に歌詞を付けたA Whiter Shade of Pale、ラフマニノフ歌曲だと思うがHow Fair This Place、あと表題曲のLa Lunaと対をなすLa Luneもいい感じ。全体的にこのアルバムは、表題のごとく「月」にインスピレーションを得たアルバムであると思うが、月の持つどこか寂しげなというか陰のある感じがあってなかなか良い。