2002年10月12日 土曜日

おがわ的視点

今日チャットでいろいろ話していると、確かにそうかなぁと。
こういろいろと好きな芸能人の話(普通に好きなタイプという話に一般化できるが)をしていると、僕の好みの根元は「可愛い」と言うキーワードに集約されそうだ。確かに「可愛い」と言うキーワードは、僕の場合ほとんど女の子にしか使わないのでそうならざる得ないのであるが。至極単純である。
僕の場合、言葉の用法が少し偏っていて、「美しい」とか「綺麗」とか「エレガント」と言う言葉は、絵や音楽と言った芸術な分野でも使うし、方程式(だいたい偏微分方程式が多いねぇ)や物理法則にも適用する事も多い。だからこの手の形容は主観ではなく客観的な視点で述べている場合が多いわけだ。
そう言う点では、「可愛い」と言う言葉は至極主観的で、魂をくすぐるような人にしか使わないのは確か。それゆえに、実際に会ったことがある人にしか使えない言葉だったりする。と言うことで、「可愛い」と言う言葉はありきたりな言葉には違いないが、おがわ的には凄く良く思っていると言うことになる訳だ。実際に僕に面と向かって「可愛いですね」と言われた人は何人かしかいないはずだけども…
まぁそのうちもう少し整理されるだろうが… もっと使う言葉に深みが必要かなぁ。