2004年06月06日 日曜日

めざまし時計が壊れた

ネタに事欠かない毎日だなとつくづく思うのであるが、今日朝起きて目覚まし時計を見ると、針が_止まっていた_。数日前も止まっていて、そのときは電池が抜けていたので入れ直したのだが、今回も同じ。でも、よく見ると_どこかおかしい_。
よく見てみると、秒針と分針はまともに動くが、時針はなぜか30分進んだ状態になってしまっている。(12時を指した状態にすると時針は12時30分位を示す。) 目覚ましのアラーム(でっかいベルの音で見た目も古典的なのだが)が予想つかない時間に鳴るので、見た目もあまり役に立たないが、_目覚ましとしても決定的に役に立たない_と言うことで、買い直すことになった。(まったく余計な出費だ。)
買ってきたのは、SEIKOのKR303Sという電波時計の目覚まし時計。なんだかよく分からないが実生活は電波時計に、PCはNTPに頼っている生活なので、自然に電波時計内蔵のものとなった。大学入学時に購入してもらった時計だけども、約13年使ったところで惜しくも壊れてしまった。金属部の錆が結構良い感じになってきて、工業生産品にしては渋い雰囲気の時計になってきたのだが、何とも残念である。まだ動くからインテリアにしよう。