2002年03月20日 水曜日

Windows 9x追放キャンペーン

今日、会社でExcel2002で文書を書いていたら、だんだんと遅くなって(ディスクアクセスが発生して)、ついに書きかけのドキュメントとともに、お亡くなりになってしまいました。無論、再起動すればそれなりに復帰するのだが、ここ数ヶ月ご機嫌斜めだったため、これを機に自分が触るPCからWindows9xを追放することとし、手元にライセンスがあまっている(インストールする気で購入した)Windows2000に乗り換えることとした。(今まで使っていたのはWindowsMe。Meはなんだか酷い。)
まぁ併用しているMS OfficeXPもメモリ喰いというか、恐ろしくパフォーマンスが悪いので、これまたOffice2000にダウングレード。なかなか軽快な環境になった気がする。しかし、会社のPCは多少贅沢でPentium3 1GHz/WindowsMeであるが、体感速度が家のPentium3 450MHz/WindowsXPより悪く感じるって言うのはどうかと思う。
残るWindows9x系の過去の遺物を引きずっているのは家のVAIO-C1(やっぱりWindowsMe)で、これはどうやって追い出そうか。とりあえずメモリを足さないとと思ったりするけど、こっちはメインでLinuxを使っているから、追い出し済みと言えばそうかも知れない。(どうせWindowsを起動するときはBIOSの設定をいじるときと、フィルムスキャンするときだけだから…)