2003年11月22日 土曜日

第2回家属会議(1日目)

今年も「家系レンタルサーバ 山崎家(やまざきけ)」の OFF会と言うことで、この時期に美味しい山形の新蕎麦を食して食い倒れようと言うことで、第2回家属会議が開催されることとなった。まぁ簡単に言えば、このページを置かせていただいているサーバの管理者さんとユーザの集いということになる。
今回の集合場所は山形県酒田市のジャスコに12時と言うことだった。無難なルートである47号線で酒田まで直行ということにした。計算上2時間40分程度で着くみたいなので、余裕を見て8時半に出発。天気は今ひとつだったが、出発早々綺麗な虹を見ることが出来てちょっと嬉しい。
今回の往路は鳴子を越えて最上町まで、牛乳運搬のタンク車+2台というペースカー付きで、ひたすら時速40kmで走ることとなった。非常にストレスのたまる運転であった。最上町まで約2時間かかったので結構な話である。途中の登坂車線で一気に抜き去ってそこからは順調だった。時間に間に合わないと思ったが、酒田ジャスコが見えた時間は11時45分。内心、_絶妙なペースだった_わけでストレスがたまる運転のあとだっただけにちょっと嬉しくなる。何とか時間通りに無事合流。
今年も昨年同様、「スバルオフタイムクルーズ」を聞いてきたのだが、伊藤由希子さんから変わってしまったのですよねぇ。あのトーンの声がこの上なく気に入っていたのですが、寂しいものです。

無事合流

奇跡的なタイミングで酒田ジャスコについた。ここで、あきつぐさん雄二さん、つださん夫妻、いねさんと無事合流。雄二さんをのぞいて僕が一番近いのに一番遅いのはいかがなものなんだろうか…

宝谷そば

今年のそば巡りの1件目。あいにくの天気となったが、蕎麦を食べる身の上としては、まぁ気にせず蕎麦を堪能しようという感じである。またまたどうしてこんな場所を発見するかなぁというなかなかマイナーな場所にあったが、土日と祝祭日の昼しか営業していない模様。
Jamp!!!
蕎麦を食べる喜びを全身で表現するあきつぐ氏。(シャッターを切ったらたまたまこんな絵が撮れた。)
宝谷そば
光に透けて淡く緑色に見える宝谷そばの蕎麦。するするとなかなか食べやすかったです。さらにここで旨かったのは、添えられている天ぷら。椎茸のとろけるような食感と濃密な味が忘れられない。

福湊庵

宝谷そばの帰りに、羽黒町の福湊庵に寄る。宝谷そばに行く途中に気になった店である。ここは漬け物を販売しているのだが、漬け物屋で漬け物をつまみ食いしまくる。どれを食べても旨い。 漬け物好きにはたまらない店だ。昨年Hiyokkoさんに食べさせてもらった赤カブ漬けが大変おいしかったので、これはおいしいものだと思いつつ結構つまみ食いしてしまった。ここは、半分お食事処といった風で、蕎麦屋もやっている。さすがに宝谷そばをでて1時間もたっていないので、僕はコーヒーのみ頼んで、蕎麦は一口だけいねさんにもらったが、ここもまた旨い。ただのドライブインにしか見えない処なのに、どうして旨い? ますます不思議な地域である。
夢中で蕎麦を食べるいねさん、あきつぐさん
夢中で蕎麦を堪能するいねさん(左)、あきつぐさん(右)。

今年もだだっちゃ豆アイス

さて、昨年食べたときに思わずはまってしまっただだっちゃ豆アイスであるが、今年もはずせない。今年参加できなかったyamaさんのために撮影。だいぶん、ぶれぶれだ。
今年もだだっちゃ豆アイスだ

家属会議 その1

日が暮れると宴会の時間ということで、昨年同様、雄二さんがおつとめの東北公益文化大学にて、「家属会議 その1」が開催された。Hiyokkoさんはここから合流。今回の議題は、つださんご夫妻がいかに出逢ったか_というのが焦点だったといっても良い。なかなか楽しい話を聞かせていただいた。
Jamp!!!
テーブルの上に並ぶ会議のネタたち。さんざん蕎麦を食べた後にこのボリューム。でもあらかた無くなってしまった。(笑)
Jamp!!!
今年もつださんが持ってきた
「おいしいもの」_。サントリーの醸造所限定の焙煎樽貯蔵梅酒梅酒がこんなに旨い物とは知らなかった!