2005年06月12日 日曜日

FFXI廃人人生23日目

今日は東アルテパ砂漠の流砂洞周辺でレベル上げ。他に1パーティいたが、ほぼ乱獲状態で時給5000ペースの勢いだった。パーティ構成は偏っていて狩人x2+黒魔道士。恐ろしいほどの火力があるので、僕はひたすら盾となりターゲット固定に専念といった本来の役目を果たすことができた。とりあえずレベルは丸々1つ上がって、レベル43になった。
夜はリンクシェルの仲間たちとお出かけ。行き先はブブリム半島のガリスンに参加。Lv30限定なので、こないだまで使っていた装備を発掘。参加してみたのだが、こういうNPCが一派いる乱戦って言うのはプレイヤースキルがすごく必要だと痛感。まずモンスターだけにターゲットを向け続けるにはどうしたものか、結構な悩みどころであった。とりあえず2アライアンスで参加して、楽勝だったようだ。経験値稼ぎ、資金稼ぎになるイベントだなあと思う。僕自身の修行は要するかも。
さらにせっかく出したLv30装備がもったいないので、「プロマシアの呪縛」で増えた領域に行ってみようと言う話となり、ミッションを受けて「プロミヴォン−ホラ」に行ってみることとなった。ここは「虚ろ」な世界である。灰色のさびしい空間である。まぁスクエアさんというかファイナル・ファンタジー世界は「虚ろ」とか「次元の狭間」とか「無」とかいう概念的なキーワードが好きよねえ。
2アライアンスで殲滅しながら進み、一番奥地のホラの塔にてENM(Empty Notorious Monster)と2回戦う。1回目はミッションと関係ないENMで、これは快勝。経験値3000(!)を入手。この時点でレベル44に到達。(このエリアはレベル30制限だけど。) 本題のENMと戦ったが、作戦が功を奏さず残念ながら全滅… 確かに最初にいける3つのプロミヴォンなエリアの中で最難だという話はあって、確かに強い。来週再チャレンジと言うことになった。(どうせ地球時間で5日間ここに来ることはできないし。)
ホラの塔へ その1ホラの塔へ その2ホラの塔へ その3ホラの塔へ その4