Leica M10とLeica M10 Monochrome

Posted on 2020年02月02日 (日) in articles

手持ちのレンズにLeicaのレンズを足したのは、まだSONY α7RIIを使っていた2016年4月10日(といってもこの記事はリアルタイムに書いていないので日にち合わないが・・・)で、初めて購入したレンズはSummilux-M 1.4/50mm ASPHであった。その後半月後くらいにα7RIIを売却して、Leica M typ2402016年5月2日に購入したのであった。

その後、M typ240はそのままほぼ・・・あにょさんのポートレートを撮るために使用して、ちょうど1年くらい経ってLeica M10に乗り換えたのであった。(そういえばM10を購入した時は記事にしてないな。) 実際、M10を使い始めてなんだかんだ3年、高感度も他のメーカーのカメラ並みに使えるようになったし、落ち着いた色が出て、トーンが綺麗ということで、恐ろしく不満は無いのである。(なんだかんだ、M10でも大部分あにょさんの撮影にしか使っていないが・・・)

その後ふとカラー写真をモノクローム決めうちにすることでモノクロームな写真を撮っていたのだが、カラーをモノクロームにするのではなく、最初からモノクロームで写真を撮ってもいいんじゃ無いかと思い立ち、実際のところはLeica M Monochrome typ246を中古購入して使い始めたのだが、typ246はtyp240と同じバッテリと充電器で・・・ さすがにCanonのLP-E6系、M typ240系、M10系の3種のバッテリと充電器を使い回すのは・・・できなくは無いけどとにかく片付かなくて邪魔なのであった。(Leicaの充電器はケーブルが邪魔でなあ。) 出てくる絵はぶっ飛んでいるのだが、運用がめんどくさかった。そんなわけで実はM10が出た頃に、M10-basedなMonochromeが発売されたら購入しますと宣言していたのであった。

前振り長くなってしまった。そんなわけで・・・

M10M.jpg

今年の1月にLeica M10 Monochromeが発売が唐突に予告され、その月のうちに発売となり、Leicaショップより発売日に購入可能という連絡があったので、ここを逃すといつになるかわからんと言うことで、購入したのであった。モノクロームなデザインがなんとも格好良いのである。で、恐ろしいことにこの子はLeica M10-Pがベースモデルということで、使い始めると・・・ 手持ちのM10をM10-Pにしたくなってしまうのであるが・・・別に写りが変わるわけでも無いしそんなにお金は出ないので思案中である。

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Leica M10 Monochrome, Summilux-M 1.4/35mm ASPH w/FLE, F5,6, 1/60, ISO320

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Leica M10 Monochrome, Summilux-M 1.4/35mm ASPH w/FLE, F5,6, 1/60, ISO640

M10Mtest_20200125_003.jpg

Leica M10 Monochrome, Summilux-M 1.4/35mm ASPH w/FLE, F5,6, 1/60, ISO250

早速出かけてみて撮影したのだけど、どうであろうか・・・ 低感度(と言っても、ISO400とかになっちゃうけど)での高解像度もかなり良いのだが、かなり高感度で撮影してもノイズがいい感じの粒状感となって使える写真となる印象で、ISO12500とかで撮っても十分以上に許容範囲、F2.8やF5.6で撮影しても特に問題を感じないので、開放F値がF5.6のレンズも一気に夜も常用できるというLeicaの長い歴史において、特筆すべきカメラの登場と言えそうである。28mmの選択肢が拡がりすぎ。とりあえずZeiss Biogon 2.8/28ZMElmarit 2.8/28 ASPH.辺りにすべきだろうか・・・ Biogon 2.8/28は好きなレンズではあるものの、どうもZeissさんZMを続ける気があるのかどうかよく分からなくて。