2002年03月04日 月曜日

mkdiary.rbに変更中

mkdiary.pl(この日記システム mkdiaryのperl版)が開発終了と言うことで、代わって登場したruby版に変更してみた。うまく行くかなぁ。時間ができたら中身も見なくては…

mkdiary.rbに以降完了

思わぬ場所に落とし穴と言うことで、備忘録。さすがに何が起こっているのかよく分からないので、以下のようなメールをkezoku-mlに投稿して聞いてみることにした。

mkdiary.plが開発終了という話なので、これを機にmkdiary.rbに乗り換えようと思いました。そこで、ドキュメントを読んだところは単純に入れ替えでいけそうなので、以下のような作業を行ってみた。1. ~/http/diary (現在のインストール先)に mkdiary.tar.gzを展開2. 適当にfooterとheaderとyfooterとyheaderを書き換え3. ~/.qmail-diaryの中身を|./http/diary/mkdiary.pl -sから|./http/diary/mkdiary.rb -s書き換え。4. webdiary.rbをload-pathが通っているところに移動問題点は、メールによる書き換えができない状況なので動作を確認したところ、Emacsからwebdiary.elでの書き換えはOKのようなのです。何か足りないところがあるでしょうか?

何度か、細かなやりとりをしたところ、広瀬さんから、

>> On Mon, 04 Mar 2002 22:40:20 +0900>> kentaro==kentaro@nn.iij4u.or.jp (Kentaro OGAWA) said:4 Mar 2002 13:03:07 GMT  #731  1159  <kentaro@nn.iij4u.or.jp>kentaro>         local   kentaro-diary@ymzk.orgkentaro> と言う感じになります。と言うことで配信されてないと言うことkentaro> でしょうか? この状態で ~/.qmail-diaryの設定を元に戻すとkentaro> mkdiary.plでさっくり変更されます。kentaro> と言うことで、何が起こっているのでしょう?なるほど、#!/usr/bin/env rubyで起動していましたが、qmailのプロセスには /usr/local/bin/ がPATHに含まれていないのでruby起動に失敗していました。qmailプロセスに /usr/local/bin が入るようにしました。どうでしょう

と言う話が帰ってきたので、様子を見てみると大当たり!と言うことになりました。環境変数の設定って結構落とし穴だなぁと言う結果でした。めでたし、めでたし!