2003年09月28日 日曜日

朝起きられず…

今日は菅生で行われている「スーパー耐久レース」の決勝を見に行こうと思っていたのだが、疲れているせいか、朝起きられず。気が付いたら昼過ぎでした… あ〜あ。

仙台へ買い物

先月は全く出かけられなかったので、いろいろ買い物。昨日の話題の結城さんのデザインパターンの本は大きな書店を何軒か巡って在庫を発見できず。やっぱりAmazon様ですか… 最近思うのだが、仙台あたりの都市だといろんな方面で購買層が薄いせいか、一時より専門店が少なくなった気もするし、専門店があったとして在庫が恐ろしく薄い。まぁ理解できないことはないのだが、こういう事態になると店に行ってお買い物よりは通販生活だよなぁ。(さすがに通販で買えないものや実物を手にとって確認したい場合は仕方ないが、そういうものは残念ながら少ないので、小売店業も大変だなぁ。(もう今となっては無責任にこんな意見も吐けます。))

あおしまさんとお食事

焼き物を買う必要があったので、以前あおしまさんから聞いていた光原社の細かい場所を聞きたいなぁと思い電話してみたがつながらず… 前に聞いた場所あたりをぶらぶら歩いていたら見つかってしまったので買い物は無事終わって、本を探している途中であおしまさんから電話があった。結局「餃子を食べに行くべし」と言う話になったので、ラーメンと餃子を食べに出かけた。そのあとはいつものごとく雑談に花が咲く。
今回もいつもながら外国語教育とか国語教育な話題が印象に残る話題なのだが、教育の主眼があくまで翻訳ベースに終始してしまうのは、漢文を書き(読み)下すという千年くらいにわたって積み重ねてきたバッドノウハウによるものではないかという話になった。中国語の学習に1000年読み下しをしてきてペラペラ中国語を話せる人口が増えないところからすると、同じ方法論でたかだか100年ちょっとしか読み下しノウハウを積んでいない英語は全然だめだめでも不思議はあるまいなぁ。
あとPC自作の話では、_PC自作は何のためにするのか_と言う話題になり、結局意味がある順に…

  1. 自作でなければ作れないものを作る。(今となっては、双発・多発とか超静音とか。)
  2. 売り物が手を抜かれている部分がないものを作る
    と言う感じになった。(あおしまさんふぉろーよろしう。) PC-AT機の自作というのは、_自作で作ると安い_と言う妙な神話で行われてきているが、適当なスペックであれば適当に組み合わさって作られて売られているものの方が、おそらく部材の調達・メーカーの保証と言った点で有利に決まっている。実際問題全く同じスペックのものを作れる場合は、メーカー品やショップブランド品の方が安いようである。こういう現象が起こってきていると言うところからすると、自作という方向性は自作でないと出来ないと言う方向性に走るのがあるべき道だろう。
    まぁ他にも話題はあったが… 気が付くと午前3時になったのでお開き。ご苦労様でした。