鎌倉散策 (03/20/2015)

ネタはそれなりにたまっているので、がんがん書いていくこととしよう。
季節も巡って、花粉症のつらい時期になったが、寒さは一段落という3月下旬に、某所で長くおつきあいのある仲間と3人で鎌倉〜七里ヶ浜〜極楽寺〜長谷寺〜由比ヶ浜というコースで散策してきた。今回は散歩写真と言うことでa7Rを軸に、Loxiaを2本、Y/CマウントのPlanar 1.4/85、Voigtländer Ultra Wide Heliar 12mm F5.6 Asph. IIと言う組み合わせで出かけてみた。
お天気は・・・残念ながら曇りとイマイチ冴えなかったが、暑くもなく寒くもなく、心地よい散歩をしながら、いろいろと話に花が咲き、写真を撮りつつ、美味しい物にありつくというなかなか得がたい1日だった。
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a7R / Ultra Wide Heliar 12mm F5.6 Asph. II / F5.6, 1/100 / ISO160
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a7R / Planar T* 1.4/85 (Y/C) / F1.4, 1/4000 / ISO160
kamakura_20150320_3.jpg
a7R / Loxia 2/50ZA / F2, 1/800 / ISO64
kamakura_20150320_4.jpg
a7R / Loxia 2/50ZA / F2, 1/1000 / ISO64
kamakura_20150320_5.jpg
a7R / Loxia 2/35ZA / F2, 1/80 / ISO64
ISO64で撮影したのは・・・ただの設定ミスですね。

みなとみらい散策 (03/15/2015)

Blogを新システムに切り替えて、仕事に追われたり、体調不良になってしまったりと、気がついたら桜の時期も終わり・・・ とえらく時が経ってしまった。何もしていないわけではなく、今年中盤のメインカメラ機材切り替えの準備と称して、何かと機材だけ増減している。理由だけ付いて、ただ単に買い物したいだけではあるのだが・・・
先月の撮影分より、まだ寒い時期だったことと、新レンズの試し切りと言うことで、1本だけ持ってみなとみらいに出かけてみた。レンズは・・・妙なパースを見ればなんであるかは分かるであろう。広角端の絵は頭の中で整理するのが非常に困難な絵になっていて、α7Rで使っているVoigtlander Ultra Wide Heliar 12mm F5.6 Asphで撮影した物と似たような絵になるのだが、絞り開放から画面の隅々まできっちりかっちり写る印象です。超超広角な奇妙な絵をお楽しみいただきたい。
はじめてこのレンズを使用した感想としては… とにかく頭の中で絵を整理できないこと、顔を動かさずに視界に入るほぼすべての物が写りそうな感じであること、画角を生かせる被写体を探すのに精一杯で他のレンズを使う余裕が消し飛ぶこと、ただ広いところをとってもつまらない絵にしかならないこと等々、とにかくこのレンズは使いこなしが難しい。一つ確かに言える物は、その場で目に入ってくる物はほぼ何でも写るので、広くてそれでいて閉じている大きな建物の内部を写し込むことに関してはかなりいけるのではないか? それに似たものとして星空もかなりダイナミックな絵になるのではないかと思われる。10年を見越して活用していきたい。
minatomirai_20150315_1.jpg
EOS 5D MarkIII / EF 11-24mm F4L USM / 絞り開放, 1/640 / ISO100
minatomirai_20150315_2.jpg
EOS 5D MarkIII / EF 11-24mm F4L USM / F8, 1/125 / ISO100
minatomirai_20150315_3.jpg
EOS 5D MarkIII / EF 11-24mm F4L USM / F5.6, 1/60 / ISO100

2014年も今日でおしまい

2014年も気がついてみれば大晦日。毎年この時期にサーバ関係のメンテをバタバタやって年が明けるという感じなのだが、今年は11月に結構いろいろやったのと、ここ数年の懸案事項がすべて美しく解決したので、今日はこういう年末のご挨拶的な記事を書いているのである。
今年は年始からバタバタと忙しく、2月末には昨年に引き続きサンノゼに学会出張。そのあとも本業は断続的に忙しく・・・ あとやたら体調不良というかあまり精神的にも落ち着かない日々だったせいか、いろいろとやろうと思っていたことも全部棚上げすることとなってしまった。
普段TwitterやFacebookに記事を書いていると、いちいちPCのWebブラウザ開いて・・・とBlogへの投稿がそれなりにおっくうになってしまっているのは事実で、手間の他にも「物を書くという欲求」はがそっちで満たされてしまうというのが、いかんのだろう。何とか記事を書く環境を簡素化、あと記事全体をGitで管理しはじめることにしたので、書く環境自身はそれなりに広げられそうである。(なにせEmacsとrubyが使えれば、どの環境でも書けるようになったのだから。) 来年は個人的にやっているお勉強ネタも取り入れつつ、少しずつ記事を書いていきたい。
写真関係は機材は購入している物の、肝心の撮影計画自身がまるで立てられず、また私も何を撮りゃ良いんだろうと言う悩みと、あといろいろ話はしている物の撮影するというところまで持って行けなかった。というあたりと、そもそも僕の精神状況がどうも良くなく、なんか撮影しようというところまで行かなかった・・・ いかんなあ。何となくこの1ヶ月でいろいろなお仕事上のもやもやも晴れて、幾分気が楽になったので、ぼちぼち撮影するぞと言う気分を盛り上げて、気ままに撮影していきたい。まあこっちはリハビリからぼちぼちと。昨年はただただ撮影できなく、今年はこんな感じで、もう2年ほど散々な感じだけど。まあ前向きに取り組みましょうと。
今年もいろいろとお世話になりました。2015年もまたよろしく。
hydrangea_20140615.jpg
EOS 5D MarkIII / Zeiss Otus 1.4/55 ZE / 絞り優先AE F1.4 +0.7EV (1/640 sec) / ISO100 / 八景島シーパラダイス
今年は機材が大きくZeissに振れた年でした。たぶんもっと増えると思う。今年の締めの写真は夏に撮影した紫陽花の写真から。以前、紫陽花と薔薇はうまく撮れないと行っていた気がするが、何となくこれは気に入っている写真。目を見張るほど細かなところまで写っているので、オリジナルサイズの写真などをflickrに上げておいたので、見てみて欲しい。(一応サンプルとしてUPしたものなので。)

Movable TypeからOctopressへの移行

2014年11月30日から、Blogの見栄えががらっと変えたのだが、実際のところCMSツールを完全に入れ替えて環境を移行した。
今回の移行の背景は大きくまとめると、

  • Movable Type Open Source(MTOS)の終了
  • MySQLとMariaDBの選択のなやみ(Oracle嫌いなんで)
  • MySQLのアップデート作業のめんどくささ(はっきり言って、ブログの記事更新よりDBのアップデートを頻繁にやっている本末転倒なことになってる。)
  • Movable Typeを維持するための種々のライブラリのアップデート、特にImageMagick
    となる。やはり記事数が1000個くらいでも、静的生成をしているならファイル単位での記事管理で十分だし、扱っている物が単純なテキストファイルであれば、種々のスクリプト言語を駆使していけば、適当にやっていけるだろうと。
    まあMTOSが終了したのは2013年7月なので、変えようと思い始めて1年以上経っているのだが、適切な移行先をなかなか見つけられないというか、ただ単に本業が忙しくて放置していただけで忘れていたのである。最近、一時は見捨てられた感があった静的生成ツールが復活したようで、いろんなツールが出回っている。メタ情報をYAMLで文書の先頭に付け、本体はプレーンテキスト・HTML片・Markdown・Emacs Orgなどで書くスタイルが一般的なようで、選べるツールは調べると気が遠くなるくらいありそう。(自分で実装できそうな気もするが・・・)
    ということで、前振りが長くなったが、今回は最近流行の静的生成ツールの中では割と出回っているOctopressを用いることにする。(他のツールと比べたが、ちとできることが古い気はするけれど。) Blogツール移行後の第1弾のネタは、Blogツールの移行自体を扱うこととしよう。

今回のツールの移行は、運用上放置していて不満に思っていた案件の解決も行ったので、ほぼ最終的な物と言える。これまでの日記・Blogシステムの履歴は以下の通りである。

  • 2001年5月〜2006年7月までは、広瀬雄二氏作のmkdiaryで静的生成
  • 2006年8月〜2006年11月までは、tDiaryを使用
  • 2007年以降は以下の2本立てであった。
    • 2006年以前の記事は1記事ごとにHTML片に変換し、bloxsomでRead-onlyで表示
    • 2007年1月から記事はMovableType4〜MTOS5.2で作成+公開
      今回の方針は
  • bloxsomに食わせていたHTML片
    1. もともとメタ情報付きのテキストファイルで本文がHTML
    2. Pythonのライブラリのhtml2textで本文部分をMarkdownに変換
    3. メタ情報はsh+sed+awkで適当にYAMLに変換して出力
  • MTOSで生成していた記事
    1. 本文内はMTタグがあるものの、本文はHTML
    2. 必要なメタ情報を付け加えて、HTML片を出力するテンプレートを書いて記事静的生成
    3. Meta情報とコンテンツに分割し、コンテンツをPandocでHTML片からGithub flavored markdownに変換。Meta情報をくっつけて再出力。
      とした。pandocを最初から使えばhtml2textいらんかった。pandocはもの凄く便利。強くオススメしたい。(Haskell+happyというのは・・・予想以上のことができるのね。) まあこのサイトはFreeBSDで運営されていて、ちょっとHaskellを使えるようにしておくのが大変で手を出せないんです。(ghcはわたしが野良Buildできなくて、結構前のバージョンで更新が止まっている。)
      今回YAMLによるメタ情報+Markdownと言う形式にしたため、もともとほぼそのような処理をしていた前者の変換は非常に簡単。問題はMovable Typeからの移動であった。正攻法?でMovable Typeでexportし、そのファイルを適当にパースすれば良いのかと。ただそう思うのは簡単で、日曜プログラマ(こういう言い回しは死語だな・・・)な私にとって、ものすごくめんどくさい。良い方法ないか?と思ったら、海外のサイトで「How to Export From Movable Type to Octopress」という記事を発見した。要はこういうアーカイブ・テンプレートを作成する。
---
title: "<$mt:EntryTitle$>"
date: <$mt:EntryDate format="%Y-%m-%d %H:%M"$>
comments: false
categories: [<$mt:EntryCategory$>]
tags: [<MTEntryIfTagged><MTEntryTags glue=","><$MTTagName$></MTEntryTags></MTEntryIfTagged>]
keywords: [<$MTEntryKeywords$>]
---
<$mt:EntryBody convert_breaks="0" $>?
<MTIf tag="EntryMore">
%%%%%%
<$MTEntryMore convert_breaks="0" $>
</MTIf>

ファイル名は欲しい規則で出力できれば良く、最終的に

2014-12-14-title.markdown 

という名前で欲しいので、テンプレートオプションでentry mappingを作り

%y-%m-%d-%F.text 

あとは本文をMarkdownに変換し、上記の%%%%%%の箇所を「続きを読む」を表示するための文字列にsedで置換。ほとんどの作業をsh+sed+awkでやってしまった。この手の作業では単純なテキストの処理なので、sedとawkはやたら役に立った。
あとは一貫性を保つためのリンクの修正やら、自動処理でやりきれない雑多な修正をgrepを使いながら見つけて手で修正。(まあ全部うまくいかんわね。) あとはOctopressに食わせて、現在のサイトとなった。
今回一連の作業により、そこそこ手を掛けて全体的にMeta情報+Markdownなテキストファイルになった。ここまで作業しておけば、また似たような作業で、Movable Typeに戻りたくなっても(たぶんならない)、WordPressに行きたくなっても(たぶんならない)、インポートデータは作れるだろう。
まあさしておもしろくも何ともない作業であったが、今まで書きためた物が1つの方法で扱えるようになったのは非常に大きいし、今回の作業で、「ああー、あの頃はあんなことを考えていたな」などと振り返る良い機会であった。ただし、残念ではあるがMTOSを使っていた時に付けられていたコメントとトラックバックは、すべて破棄してしまった。まあコメントにしてもトラックバックにしてももう仕組み自体をローカルに準備するのは過去の遺物であろうと言うことで問題なしと考えている。実際SPAMコメント・SPAMトラックバックの管理もうんざりなのだ。もしご意見があればSNS経由でいただきたい。(ひょっとしたらコメント欄は付けるかもしれないが・・・)

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Tulip 2014

今年の春は駆け足で、桜を撮影することができず、何とかチューリップを撮影。まだ前半戦と思われます。今週いっぱいでおしまいであろうと思います。これが過ぎると本格的に春ですね。
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今年のチューリップの撮影機材はEOS 5D MarkIII、EF 100mm F2.8L Macro、EF 180mm F3.5L Macroとなっていますが・・・ほとんど180mm Macroで撮影してます。以前のチューリップの記事にも書いたように思いますが、チューリップと向日葵は200mmあたりの望遠的な絵でポートレート風に撮影するのが合うと個人的には思うのです。昨年は200mm1本で、今年も180mmで撮影に行ったので、やはり絵としては代わり映えしないかも。やはりこの手の撮影の場合はマクロレンズよりは汎用的なEF 70-200mm F2.8L IS IIが便利かもなあと思いました。F4ISから買い換える可能性が大きいかもしれない・・・
あと今回の絵ですが、DPPにてRVP 100風ピクチャースタイルを適用しています。たまにVelvia的なものが欲しいのです。