2004年01月17日 土曜日
昨日の作業の続き
昨日は慌ただしく納車だったので、実は抜け落ちていた作業があった。保険関係は昨日の内に作業は終わっていたので、乗る分には大きな問題はない。(家族限定(5%割引)を外して、車両保険の補償額の変更(180万円→340万円)を行って、元の保険料より290円/月安くなった。)
まず夏タイヤの運搬。これは営業さんに運んでもらった。タイヤの外形が大きすぎてやっぱり自分運搬は厳しいかも。(225/55 R16なタイヤは思った以上にでかい。)
あとRoadsterの写真を撮っていなかったので、わがままを言って洗車していただき、何とか写真を撮ることができた。(ありがたや…) まずRoadsterの写真から。背景は、まぁディーラーなので仕方ないか…

真正面からのカット。なかなか愛くるしい顔立ちなのである。

後方からのカット。このデザインがかなりお気に入りだった。なんとも美しいのである。

10周年記念車のシリアルナンバー。20/7500である。ずいぶん色褪せてしまったけれども。霧が翌何とも若い番号だった。

今まで乗ってきたRoadsterとこれから乗るRX-8とのカット。新旧交代という一期一会の写真。


車と一緒に写ってみた。(写真は営業さんにとってもらった。) なかなか自分と一緒に写っている写真はないので貴重なカットである。

RX-8の斜め前方からの眺め。思ったより大きめである。(3ナンバーなので当然か。) こうしてみると4人乗れるように見えないが、中は外見より広いと思う。あと外回りのデザインはRoadsterよりは近未来的で、なかなか格好いいと思うのである。

ドアを開けてみたところ。写真からも分かるように後部座席はこの段階で半分程度しか見えない。写真を写し忘れたが、後部座席は僕にとって快適とは言い難いが、運転席と同じ程度にホールドしてくれるシートがあるので、それなりに居住性は確保されていると考えて良いと思う。

コンソール周り。エンジンがかかっていない時はもやっと青みがかって見えるが、エンジンをかけると白い文字がくっきり浮かび上がって、なかなかクールである。営業さんによればFDの頃はこのメーター類はMazdaspeedからでていたオプションで、結構人気があったそうな。夜の配色はこのような配色にもできるし、赤い落ち着いた文字にもできる。この設定はなかなか秀逸であろう。

Roadsterと一緒に。上の写真の逆方向からの写真。こうして見比べると遠近感は別にしても結構大きさの違いが分かると思う。

エンジンルームの中。エンジンルームはこのようにカバーで覆われており、見た目すっきりしている。フロントストラットバーは標準で組み込まれている。カバーを外した写真はそのうち。
こんな感じで綺麗だった車も今日のドライブで…
今日のドライブ
慣らしを早く切り上げるために意味無く走ることにする。今日は、古川 → 鳴子峡 → 岩手県の某所(お食事とお見舞い) → 古川という経路でドライブ。ここまででおおざっぱに370km走ったことになる。(なんだかなー)
もっと読む2004年01月16日 金曜日
別れは突然にやってくるものです。
昼過ぎに買い物から帰ってくると、マツダの営業さんより連絡があり、「今日か明日納車でどうでしょう?」と言う話があった。ぼちぼち車検で新車を購入することにしたので、そろそろ連絡があるだろうと思っていたが、ようやく連絡があった。夜に仙台まで出かける用事があるので、今日これから受け取ってしまってもいいなということで、いきなり納車になった。前回のロードスターもそうだったけど、めんどくさいのでディーラーまで取りに行くんだけど。)
ということで、今日は天気がよいので家からディーラーまで最後のオープン走行を堪能することにした。オープンカーという物は夏の乗り物というイメージがあると思うけど、それは間違いで秋から冬の乗り物である。 はっきり言うと夏は暑すぎてオープンで走れない。意外に暖房の強度が強いので、足下は暑いくらいなので、助手席の人は何か膝にかける物があれば停車時も寒くはない。(走っている時は頭の上だけ風が当たるので寒いのですが、停車時は冷気が上方から降りてきてちょっと寒い。) 上着さえしっかり着込めば、案外快適である。
今日は快晴だったため、なかなか気持ちの良い走りだった。(オープンで走るのも結構久しぶり。) これでお別れとなるとなかなか寂しい物で、20代後半のいろいろと大変だった5年間に生きる楽しさを与えてくれた良い車だったかと思う。こんなに運転していて楽しい車はなかなかありません。 もしセカンドカーを持つことがあれば、1台欲しい車であることはたしかかも。と言うことで、5年間、どうもありがとう。
Mazda / RX-8
一部の人には言ってあったが、日記では初出か。Mazda Roadster 1800RS 10th Anniversary Modelに乗っていたが、5年目の車検を機に愛していた車から乗り換えることになった。出会いがあれば、また別れもあるし、別の新たな出会いがあるものなので。で、おおかたの人の予想通り、次の車はMazda RX-8である。日本が誇るロータリーエンジンを積んだ現行唯一の孤高の車なのだ。
購入の背景
買い換えの理由はいろいろと難しいのですが、
- 今の車のリセールバリューが2年後にはほぼ消失すること
- 今週の雪の日も体験しましたがABSとかDCS(Dynamic Stability Control)とか言った低μ路における安全機構にお金を出しても良いかということ
- カーナビも欲しい
あたりが理由です。ただ滑ったらどこに飛ばされるか分からない4WDは好きではないので却下。サスはちょっと硬めの車じゃないともう怖くて乗れないので、スポーティーな車じゃないともう乗れないということで、大方の予想通り、RX-8を選択することになりました。ただし購入するお金はないので、本来買うであろうと思う250ps、スポーツサス、18インチなタイヤ、大口径ブレーキという設定のType-Sには走れません。(そもそも、16インチの設定でも225/55R16というタイヤと16x7.5JJというホイールの設定だと、冬タイヤも気を失うほど高いです。) ATは好きではないので、当然5MTという選択になります。
お金はどこにもございませんが、こういう物でも買わないと勤労意欲が維持できないくらいやってられない状況なので、まぁ良いかなと。支払いは_未来の自分がきっちりやってくれるんです。きっと。_ 今回はちょっと高価な車だけど、下取りが結構良い値段だったこと、利率が2.9%でローンが組めたので、支払いは今の車よりだいぶん_「楽」_です。下取りも良い値段で取ってくれましたし。
ちなみに今回の購入例
Mazda RX-8 210ps 5MT
外装色はヴェロシティレッドマイカ、内装色はファブリック(グレーです)。恐ろしいほどVividに赤いです。RX-8のカタログを見て惚れ込み即決です。はっきり言って格好いいです。
DVDカーナビ
メーカーオプション。今の車じゃ怖くて付けられないのですが、今回は付けちゃおう。メーカーオプションだと選択の自由度が無くパフォーマンスが分からないが、車に良い感じに埋め込まれているので、デザイン的にはなかなか良い。
Boseサウンドシステム
メーカーオプション。ロータリーの音を楽しめという話はあると思うけど、やっぱ音の鳴らない車は寂しいので。後付でスピーカーを付けるよりも音場計算を設計レベルで行っているし、ロードノイズ補正もするらしいので。
MP3再生CDプレーヤー
ディーラーオプション。これはもう便利すぎてこれは外せない。逆にMPプレーヤーやCDチェンジャーはこれがあればもういらない。後で分かるのだが、これはMP3専用プレイヤーでWMAは聴けない。今までCDを全部WMAで作っていたので、再度リッピング・エンコードし直し。(涙)
フォグランプ
ディーラーオプション。いろいろと助かる局面はあるので付けてみました。黄色なノーマルな色が_ぴかーっと_光ります。
ボディコーティング
ディーラーオプション。やっぱコーティングしておきませう。これをすると水洗いしか必要ないみたい。
フロアマット
ディーラーオプション。これは基本で追加なのだが、どうして標準添付じゃないんだぁ?
ステアリング・シフトノブ
ディーラーオプション。5MTにはType Sのような内装色の設定がないので、ステアリングとシフトノブだけ変更してみた。(前の車は内装が凄く格好いい車でしたが。) ステアリングは3時と9時のあたりが赤、それ以外が黒。シフトノブも似たように赤と黒のなかなか渋いデザイン。
First Impression
走った感じは、現状3000回転以上は回してないので、なんと言って良いやらと言う状態で、このレベルで言えそうなことを…
室内
ロードスターよりだいぶんゆとりを感じる。(当たり前か。) ロードスターでは、カップホルダーにカップをおく時にはセンターのコンソールを開ける(扉が立つ)と、なんとなく狭さを感じたもので、多少窮屈だった。
表示系がすべて赤い文字で割と目に優しい。(メーター類は白くできて、非常にくっきり見やすくこれまた良いしなかなか格好いい。) ただスピードメーターがデジタル表示というのはどうだろうか。慣れを要するかな。
あとロードスターはオープンカーという特殊な事情のため、いろいろなスイッチ・レバー類が妙な場所に着ついている車だったことがあり、乗り換えてみて、ガソリンを入れようと思った時に、_どこに何があるやらさっぱり…_と言うことに。とりあえず慣れるしかないか。
動いてみる
乗り込んでキーをひねると、メーターが浮かび上がり、ロータリーエンジンが目を覚ます。「ヒュルルルーー」と、アイドリングからロータリーならではの独特のエンジン音が聴く事が出来て、やっぱりレシプロじゃないねぇという何ともしれぬ喜びを感じる。
クラッチについてはそんなに重たくも感じず、素直につながる感触だ。ちょっとアクセルを踏むとすぐ3000回転くらいにはなるため、押さえ気味に走るのにかなり気を遣う… RX-7はどうだか知らないけれども、やっぱり極低回転時のトルクの細さはちょっとは知る程度で感じるところがあって、特に発進時と低速で曲がる時には注意が必要か。(何度かストールしちゃったし。クラッチの感触になれていないせいもあるけど。) ということで、発進時は若干気を遣う必要がありそうでアクセルを強めに踏んでクラッチをつなぐとなかなか良い感じに発進できる。回転数を抑えていることもあって、低速時の加速感がたりないけども、この辺は慣らしが終わった後に話ができるのではないかなぁ。
ブレーキについてはロードスターの頃よりかなり良い印象。最近のマツダの車は踏み始めに強めにブレーキが掛かりそこから踏み込むとじわじわ強くなる感じになった。(ロードスターはその前の車で、踏み具合と効き具合がリニアーな感触。RX-8とかは非線形なのね。)
6MT版は試乗時にブレーキをちょっと踏んでもやたらブレーキがかかると言う感触で街乗りではきついかもと思ったが、5MTの方はディスクが小さいせいもあると思うが、ブレーキの感触はソフトでそれでいて十分な感じであると思う。
ステアリングを切った感じはロードスター同様クイックに曲がると言う印象。なかなか楽しめそうな予感である。シフトの感触も同様で、さくさく入ると言う感じですか。足回りから直接感じ取れる乗り心地に関しては、ロードスターよりだいぶんマイルド。しっとりしていると思う。
あと思ったより死角が多いような気がする。ロードスターに比べ前方の視認性はかなりあがった反面、後方視認性はだいぶん悪くなった感じ。(シートが若干内寄りにあるのと、後部座席の窓が小さいせいかもしれない。) 慣れが必要。
今日は仙台に行った際に横内さん、青嶋さんに乗ってみてもらったが特に問題なさそうな感じだったので、4人乗って移動というのもあまり問題ないと思われる。
以下の写真は、納車時に撮影したもの。

2004年01月15日 木曜日
今日は一日打ち合わせ
久しぶりに今日は関係する打ち合わせが全部行われたので、一日中打ち合わせでした。うんざりだけども最近話が理解できないような場合も結構あるので、ちょっと助かる。(仕事にはならないけど。)
2004年01月14日 水曜日
横書きと縦書き
今日、NHKの人間講座「日本語を問い直す」をちらっと見たのだが、そこで書家の石川九楊さんがこんなことを言っていた。まず元来日本語は縦書きで書かれることが原則だったが、横書きにすることで文字の形が変わってしまう。筆記具によって文字の形が変わってしまう実例を説明していて、なるほど_僕の鉛筆の持ち方が悪いのは、シャープペンシルのせいだったのね_と思った。シャープペンシルの場合は芯が細いのでどうしても鉛筆よりペンを立てて書かないと書きにくい。そのため人差し指が親指の下に潜り込む妙な持ち方に変わってしまう。(これは万年筆だと正しい持ち方になる。そうでないと書けないので。) 僕はあまり持ち方や書く方向による字体の変化が無いけれど、人によっては字体も変わってしまうような話をしていてなかなか興味深かった。
さらに縦書きで文章を書く時と横書きで文章を書く時は書く内容も変わってしまうと言う話もあった。縦書きの場合はおそらく書き言葉調、横書きの場合は口語調になると言う具合か。面白い切り口のような気がする。この日記もエディターで横書きで書いていることもあり、口語調。電子メールもたしかに口語調。手紙を書く時も一度エディターで下書きするので口語っぽくなる。と言う具合で、こういう視点で文章を書くと言うことを考えてみるのもひょっとしたら面白いかもと思った。(ではエディターでLeTeXで文書を書いて、縦書き出力をしたら、やっぱり横書き調の縦書き文書になるのだろうか…)
2004年01月13日 火曜日
服を買う
ここ数年(ひょっとしたら大学を出て以来)服を買い足すようなことをほとんどしていなくて、気がついてみると結構着潰してだんだんと着る服が無くなってきたようだ。(まぁ服を買うセンスがないのと、あんまりこだわりがないせいもある。)
今年は特に困った状態で、気に入ってきていた薄手のセーターとカーデガンに引っ掻いた大きな穴が開いてきたこと、数枚のシャツがすり切れてきたことなどもあって、ぼちぼち限界だなぁという状況に追い込まれてしまった。
ということで、今日はたまに買い物をしているUNIQLOで、セーターを2着、ズボンを2本、シャツを2枚ほど適当な好みで購入してきてみた。UNIQLO登場以前はいつも服を買う時に、ここまでお金を出すんかいなと呆れていたのだが、たしかにこれくらいのお値段だったら、適当に買えるかなぁ。ということで、来月からそれなりに服を買い足そう。なんだか靴もはきつぶしているしなぁ… だめだめだ、服装が貧しすぎるのは…
僕の日記の読者で、ここもリーズナブルだとか、おがわの好みに合いそうだとかいうお勧めが合ったら紹介して欲しい。(店に行って物を見るのは好きなんだが、店を探すのはめんどくさくて、そんなことに時間を潰すほど暇じゃないのよ。)
「文明の道」
今日たまたまNHK BS-Hiを見ていたら、「文明の道」の第7集と第8集を放送していたので思わず見てしまう。第1集・第2週のアレクサンダー大王の話もずいぶん面白かったのだが、今日のもどちらも凄く面白い。
まず第7集「エルサレム 和平・若き皇帝の決断」から、エルサレムを巡る十字軍の歴史で、十字軍を批判して、教皇に破門されても、イスラムを理解してエルサレムに地道な話し合いだけで平和をもたらした神聖ローマ帝国皇帝フリードリヒ2世の話だった。シチリアに生まれたという特殊な地理的要因があり、キリスト教文化圏とイスラム教文化圏の接点に育ったことが互いの文化・宗教を理解できる立場にしたのだろうか。彼の和平以降20世紀までエルサレムはイスラム文化圏のただ中にあったのは事実なので、他者を理解し共存することがいかに難しいか理解できるというものだ。それは今の世界でも非常に難しいのだから。
最終回「クビライの夢・ユーラシア帝国の完成」は、モンゴル帝国のクビライ・カーンの話。日本史を習っているとクビライ・カーンは元寇の際に侵略してきた国の皇帝と言うことで、どうしても日本人から見てマイナスイメージがつきまとう君主である。いろいろな歴史的な評価があるが、中国の皇帝で内陸だけではなく、海洋交通網まで見通していた皇帝は彼が最初だろう。頭にあった世界はユーラシア全体・アフリカ北部にわたるわけだから、スケールが大きいのである。あと巨大で多様な文化を抱える帝国を統治した君主の例に漏れず宗教や他民族に対する理解が深いように思われる。(ローマ人もそうだったし。) その心は「我が息子たちよ、帝国を治めるためには、人々を、力づくで従わせようとしてはならない。何よりも大切なこと、それは人々の心をつかむことである。」という彼の遺言に見いだせるのではないだろうか。
ということで、それぞれの生き方が勉強になるのである。この番組のハイビジョン放送は特に映像が素晴らしいと思うので、もし今後再放送があったら見るようにしよう。またDVDが続々でているようなので、やっぱり購入することになるのかなぁ。