Diary

2002年07月27日 土曜日

写真をお渡しする

6月に撮影したありあさんの写真をお渡しした。僕の方のありあさんのお仕事中におじゃましてしまって、大変申し訳ないという感じである。ありあさんが働いていっらっしゃるお店にお食事を食べに行ったのであるが、大変おいしかったので、時間が取れたら通ってみるのも良いかなぁと思うのである。(かなり遠いけれども…)

深夜会社に出向く

おいしい食事を取って幸せに浸っていたところ、納期が逼迫した製品の対応のため、会社からの呼び出しを受ける。最悪なことに深夜の処理となってしまった。お休みの上深夜の業務と言うことでさんざんな状態に。天国から地獄にたたき落とされるというのはこういう物であろうか。結局終わったのは朝6時。明日は山形に出かける約束をしていたのだがなぁ… (勢いで行くこととしたわけだけども…)

2002年07月26日 金曜日

給料日

最近、一番怖い日が給料日である。今月もご多分に漏れず恐ろしい給与明細をいただいた。車の維持費だけで半分くらいなくなるというこの状況は何とかならないものか。

2002年07月25日 木曜日

どんどん重なるのだ

自分がそうなって欲しくない事って、重なるものだと一昨日書いたらもっと酷いことになってしまった。うーむ困った。(本当に休日がぁ…)

近くを見ると

3週間くらい不在にしている間に、歩いていけるところにセブン・イレブンができたり、ちょっと離れたところにモスバーガーができたり、いつの間にと言う感じ。困ったことは作っているときに気が付かないと言うところか。ずいぶん便利になったものだ。

イントラネット推進???

今日、表記のようなことを言われたのだが、「イントラネット推進」ってば何?と言う状況。文脈を解釈すると「イントラネットで使用できるWebサーバで提供しているWebコンテンツを拡充しよう」と言う話らしい。で、書く内容を考えてコンテンツを拡充して、ツールが使えない人には教育をしろという話らしい。とてもじゃないが僕のお仕事ではない。(W3C原理主義者ではないけれど、StrictなXHTMLを書きましょうと日々言っている僕に、FrontPageとか、ホームページビルダーの使い方を教えろと言うのは酷というものだ。)
リンクチェックもやらされているらしく、リンクが切れていたり、1ヶ月以上放置していたらだめなんだそうだ。厳しいのう。そこまで強要されるいわれは「どこにもない」のであるが。言う方は勝手なのである。あーあ。
と言うことで、この話とまったく関係ないけど、某集まりでXHTMLをガリガリ手書きするための勉強会を予定しています。ここを読んでいる人で興味がある人は連絡くださいな。1回目は8月下旬に仙台で開催の予定です。

2002年07月24日 水曜日

つらつらと「エースをねらえ!」を読む。

気晴らしに読むマンガではないと思うが、山本鈴美香さんの「エースをねらえ!」は、いつも得るところのある、最近のマンガにはない含蓄に富むというか、文学的なマンガである。で、こんな言葉を見つけてみた。いつもながら桂コーチの台詞ではあるけれど、「昔、剣術の極意に曰く、『勝に不思議の勝あり、負に不思議の負なし』 負けるときは常に負けるべくして負けるが、勝つときは、本人が不思議に思うような勝ち方をすることがある。」と言った具合である。なるほどと思うのであるが、常に「不思議の勝」を期待するのは問題であろう。
組織的な戦いの場合、「勝つためのあらゆる努力を惜しまない」のは「戦う前」にすることで、戦略的劣勢を戦術的勝利で覆すことはできない。その辺が「負けるべくして負ける」と言うところであろうか。最近そう思って止まない。できれば、楽して良い状態に持っていきたいものね。

2002年07月23日 火曜日

マーフィーの法則

マーフィーの法則って、やっぱり人の世の核心をついているよねぇ。と、最近強く思う。自分がこうなって欲しくないと言う方向にばかり話が進んでいくのが辛い。実際のところ7月下旬から9月中旬までは仕事で身動きが取れない状況になりそうだ。日程を確認すればするほど休みがなくなっていきそうな感じがして怖い。今年の夏は写真は撮れそうにないなぁ。(涙)

人員余剰だと!

うちの会社、間接部門の人員が余剰なんだそうだ。だったらなんでまぁ上記のような状況で忙しさに拍車がかかるんだろう。納得のいく説明を要求したいところだ。(僕なんて会社的には要らない人間なんだろうねぇ…)

2002年07月22日 月曜日

うわぁーーー

今日、忌引きあけで会社に出かけた訳だが、ため込んでいたお仕事が輪をかけてすさまじい状況になっている。どうしたらいいものか。しばし休日返上になるのかなぁ…

2002年07月21日 日曜日

今日はお出かけ

今日は沈んだ気分を良くするためにお出かけしました。(今日は仙台コミケの日なので出かけたのです。) 久しぶりにみなさんにあって、いろいろとお話しができて良かった。だいぶん良くなった気がしてます。

2002年07月20日 土曜日

ようやく帰宅

例年になく長い帰省になったのですが、いろいろな事があり、やり逃していることも多々ありますけど、すぐに解決できない問題ばかりなので、帰宅後に電話・郵便で対応することとなりました。(実際に行かないと解決できないこともあると思いますが、今何がどうなるのか予想できませんので。)
と言うことで、飛行機で仙台に戻ってきたのですが、降りるなり何とも知れない熱気でいきなりばてそう。北海道は恐ろしいくらい涼しかったので、ジャケットなんて着ていたのですが、かなり無茶な格好だったかな。

2002年07月19日 金曜日

厚生年金・社会保険がらみの手続き

今日は社会保険・厚生年金関連の担当者が岩見沢からやってくるという事で、早速手続き。行なった手続きは遺族年金の申請・今月までの厚生年金の支払いの口座変更・火葬埋葬料の支払いの申請・高額医療費還付請求の申請と言ったところ。事前に必要な文書は、故人と受取人の戸籍謄本と住民票・死亡診断書の控え・医療費の領収書・年金手帳と言ったところ。社会保険庁の窓口に問合せると親切に教えてくれるので、前もって必要な物を聞いてから出かけると話が早くて済む。
とりあえず、北海道にいてやるべき事は大体おしまいと言うところ。あとは父が経営していた会社の整理くらいか。こっちはもう少し見通しが立ったところでいいや。(と言うか何をする必要があって、今までやり逃している事があまりにも多くて、すぐに手がつかない。)

2002年07月18日 木曜日

今日は所要のため札幌へ行く

今日は所要(戸籍謄本(うちの本籍地は札幌市)の取り寄せと父の車の処分の準備)のため、札幌に行った。札幌によく行っていたのはもう10年くらい前だけれども、あまりの変わりようにびっくりである。札幌ドームが出来たせいか、月寒あたりがすっかりでかい町並みになっていて、一体全体どうしたものかと思ってしまった。

バグを出さない?

北海道に戻ってくる時に暇つぶしに購入した 「日経ソフトウェア 2002年8月号」を時間が出来たのでつらつら読んでいるのだが、あまりにもつまらん。仙台空港で売っていた開発系の雑誌ってこれしかなかったので仕方なく買ったのだが、やっぱダメだ。僕の性に合わない。
特集は「バグを出さないプログラミング手法」と言う事なのだが、なんか違うような気がする。バグってなんですか?と言う問いをちゃんとしておかないと、禅問答のような物になってしまうのではないか?
僕は、バグって言うのは仕様と実装のずれと言う認識を持っているのだが、こう言うのは人間が考えて作っていくものだから良くあるものとして捕らえて、自分が書いたソースを見て、ひたすら可読性をあげるとか、再利用性をあげるとか、可搬性を高めるとかいった努力と副作用のない仕様をきちんと書く(考える)能力が必要なんでないのと思ったりしたわけだ。だから、「バグを出さない設計」ではなくて、「バグを直し易い設計」をどうするかと考え直すべきではないかと思うわけだ。あまいですかね。
Extreme Programming(XP)で言うところのRefactoring(プログラムの外部仕様を変更せずに、内部構造を安全に変更する事(でいいのかな))に関しては、方法論としては面白いと思うし、よくやる事なので体系的に勉強してみていいかもと思ったわけだけども、この手の雑誌で斜め読みじゃ駄目だな。ちゃんとXP関連の本を読みたいのう。
それにしても、Windows系の開発関連の記事でよく見かける「ハンガリー記法」(例えばint型の変数名には接頭辞iを付けるとか言う奴)なんですが、使っているものなのか? こんな物を使わなくても可読性の高いコードを掛けるような気がするのは僕だけなのかな? 誰か教えて! あとC++のSTLを使っている場合って、doubleのArray型とかが書けるんですが、この場合の接頭辞ってどう付けるのさ? と言う事で簡潔な物で良いんじゃないと思ったりしたわけだ。