Diary

2002年05月08日 水曜日

図ったように雨ですねぇ

GWは気持ちのよい天気が続いたが、終わったとたんに雨が降るとは、なかなか便利な天気だ。世の中のおとーさま達もさぞやうらめしいことだろう。とはいえ、日曜日と月曜日は晴れてよかったですねぇ。

VBAにおけるストリーム入出力

Cにおける以下のソースと等価なVBでの表現はどうなるのだろう? 誰か知っている人、教えてください。お分かりのように、scanfを使うなと言う話なんだけども、1行入力してからデータを切り分けたい時ってあるんだよね。

(void)fgets(line, sizeof(line), stdin);(void)sscanf(line, format, &var1;, &var2;, ... );

思うに、VBAでsscanfのような事って出来るんかいな?

2002年05月07日 火曜日

疲れは遅れてやってくる

ようになって、僕も年をとったのかと思う今日この頃であるが、GWの後半は怒濤の勢いだったなぁ。

通帳記帳

なんだかざっと計算した残高と現残高があわないので、通帳記帳をしたが、困ったことにあまりに記帳していなかったから、ページが足りなくて来店してくださいと言うこと。気にはなるので、今週末は仙台まで行くことにする。2重引き落としとか食らってなければよいのだが。(2重引き落としでなかったら何でなのかわからん。)

2002年05月06日 月曜日

今日は昼から休み

今日予定のお仕事がお流れになってしまったので、天気も良いことだし、半休をとって遊びに出かけてしまった。まぁ、いいか。

2002年05月05日 日曜日

今日はなんだか忙しかった

今日は朝が早かった割にはとても忙しかった。とりあえず時系列順。

今日は久しぶりに写真を撮るはずだったが…

ここずっとへこんでいたが、今日は気を取り直して久しぶりに写真を撮るはずであった。しかしながら後述する理由により、途中で残念ながら撤収となった。うーむ、残念。今回も引続き牛乳瓶の底のようなレンズがくっついているクレイジーレンズ(EF 85mm F1.2L USM)を使ってみた。D30は1/4000までしかシャッターが切れないから、屋外の日向ではまず開放(F1.2)で使えません。開放でしか使えないこのレンズは、NDフィルターを買わないと使い道が出ないのかも知れません。某所で聞いた情報の通りで再確認してしまいました。いやぁ別な意味で凄いレンズです。(50mm F1.4も同じようなレンズか。) と言うことで2絞り以上絞ってみました。(でもF2.8。)
ええっと、いつものごとく今日は仙台コミケです。前回行ったのは1月14日だから、5ヵ月ぶりと言うところですか。結局、ちゃんと撮影できたのはDorothyさんを数カットのみ。FFXクリア記念ということで。
Dorothyさん
EOS D30 / EF 85mm F1.2L (絞り優先AE F2.8 シャッター速度 1/1500 露出補正なし) / WB: Daylight / ISO 100 / 夢メッセ宮城

2002年05月04日 土曜日

写真の整理

これまで撮影した写真を整理した。やはりデジカメの写真の整理は難しいと思った次第だ。

なんと!

4連休と思っていたお休みが、実は3連休であることに気がついて凄く損をした気持ちでいっぱいだ。

未来への教室

今回はミッフィーの絵本で有名なディック・ブルーナだったので見てみた。ミッフィーの絵本は、アートとしてみた場合、実に奥深い。あの線の引き方と言い、6色のブルーナ・カラーと場面の色の選び方といい、あの絵の単純さといい、どれをとっても深い。**「単純であることは美しい」**と言うのを地でいっているのであろうか。それにしても、ミッフィーはいつもこっちを向いているか、向こうを向いているか、2通りの絵しかないのにも、意味がある訳で、やっぱ深いのう。そのうち原書で絵本を買おう。

2002年05月03日 金曜日

夢の終わり

題名が何ともではあるが、インタラクティブ・ムービーの傑作と言って良かろうFFXの話だ。ストーリー上行き着く終着地が、「夢の終わり」と言う何とも知れない場所である。と言うことで、ようやくFFX終わりました。足かけ10ヶ月、忙しい日々はプレーを放置していましたが、ここ1ヶ月はだらだら成長の日々でした。(ティーダのオーバードライブをちっとも使っていなかったので。) さすがにFF8以降、時間がかかりすぎて、いつも最初の頃のストーリーを思い出せないのがなんとも。
シンの体内に入って以降、遅々と進まなかったのは、エンカウント無しの防具の入手が遅れた(結局改造で作ったけど、そのあとにモンスターにいただいて、がっかり。)のと、「悪夢の中心」でいつもモルボル・グレードの「臭い息」で全滅を繰り返していたため。以下ネタバレです。まぁいいでしょ。
やる気が失なわせていたのは、最後のセーブポイントと最終決戦場所「夢の終わり」の間にある「悪夢の中心」と言う場所の地面の下から突き出す氷の槍(当たるとエンカウント)とラスボスの微妙な強さでした。まず数回やって氷の槍に当たらない方法を見いだした。(要は動かなければよいのね) ラスボスに対する決定的な攻撃力となりうるリュックの「カルテット99」(こっちは使えるようになってから結構使っていた)とティーダの必殺技「エース・オブ・ブリッツ」が使えるようになった時点で、終わったも同然となった訳です。つまるところ「エース・オブ・ブリッツ」を覚えていれば、2ヶ月前に終わっていたと言うところ。(一回やる気なくなって1ヶ月放置していたから。)
と言うことで、いろいろとまだ楽しんでいるところだが、まだ召喚獣を集めていないのと、オメガ神殿を歩き回っていないので、まだまだと言うところでしょう。
それにしても、ブラスカの究極召喚の攻略って、こんなんでよいの?(さすがに6回くらい相手をした結果、今はこれですねぇ。) とりあえず、今の攻略法。

2002年05月02日 木曜日

明日から4連休だそうだ

今日もお仕事。で、気のせいだった「6連休」は「3連休+代休1日」と言うことで「4連休」になりました。何とか人並み以下にGWを堪能できそうです。とはいえ、やることはないんですけど。とりあえず某イベントには行けそうです。明日晴れていたら写真を撮りに出かけてみるかなぁ。

2002年05月01日 水曜日

Bridgestone POTENZA G3

Roadster 1800RSを購入して以来、ずっとタイヤは元々ついてきたMichelin Pilot SX-GTを履いていたが、さすがに山がなくなってしまったので、買い換えることとなった。(昨年冬タイヤに履き替えたときからの課題だった。) 今回は予算も非常に限られているので、表題の如くBridgestone POTENZA G3と相成った。うちのタイヤのサイズは195/50 R15 82Vなので、まぁそれなりのお値段なのだが、1割引で1本10000円弱とはなかなか良い買い物だったかも知れない。乗り心地とハンドリングは多少良くなった気がする。ただもうちょっと走らないとよく分からない。(特に雨にならないとよく分からないものなので。)
いろいろとお勧めがあって、今回はタイヤにN2を充填してみた。静粛性と燃費が良くなるとの話なのだがどんなもんだろうか? と言うことで、タイヤを交換してちょっと走って気持ちが良くなったので、思わず洗車してみた。いやぁ車も綺麗になるとどこかに出かけたくなりますねぇ。

2002年04月30日 火曜日

飛び石連休なのです。(涙)

本当は今週は6連休なのだが、お仕事の関係で6連休は取れず、困ったことに1日おきに出勤せざる得ない。最悪な状況。とりあえず前もって準備したかったことは、だいたい準備し終わったので、あともう1回会社に行けばよいかな。

4月を振り返る

なんだかんだ言ってもう4月も終わってしまった。最近忙しいせいか月日が経つのが早すぎだ。今年は花が咲くのも早いので余計にそう思うのかも知れない。とはいえ、振り返ると4月は惨憺たる月だった。月初めはみずほ銀行からの経済封鎖で、精神的な苦痛を受け、写真を撮りに行こうといろいろと計画を練って楽しみにしていたら、そういうお話はなくなってしまうし。お仕事はなんだか狂っているように忙しいし。挙げ句の果てに給与カットに遭うし。失うものばかりの1ヶ月だった。失ったものは、経済的な余裕・時間的な余裕・約束に対する信頼・会社の未来への希望的観測と言ったところか。もう公私ともぼろぼろで、これ以上悪くはならないだろうと思えば気が楽だけども、ちょっと鬱になってしまいそうな状況ではある。こんな月だったので、来月はその反動でよいことがあればよいと思うが、そうは簡単ではないのであろうな。

2002年04月29日 月曜日

Java World 2002.06

JDK 1.4が付属すると言うことで購入した。JDK1.4のレビューも掲載されていたのでこれはよいと思って買ったのであるが、JDKの今回のリリースの見所はXML関係のライブラリ充実(JXAPの追加)と言うところか。JAXPをダウンロードせねばなぁと思っていただけに結構嬉しい。あと最近の興味で遊べそうなのはImage I/O APIでしょうか。
C++のtemplateに相当するJava Genericsの搭載はJDK 1.5に延びたらしいので、まだまだキャストの呪縛からは逃れられないのは残念。僕はC++が大好きな人ではなくなったけど、膨大なC++の余計な(笑)機能のうち、templateは珍しく評価している機能なだけに、Javaにまだ存在していないのは痛い。もっともtemplateを評価しているのはSTLの存在によるところが大きいのであるが。評価Java Genericsを使用したSTLみたいなライブラリが登場すると、非常に魅力なのだけどねぇ。