Diary

2005年10月01日 土曜日

もう10月 最近日記を書くことをさぼっているのだけど、気がついたら10月。最近本当に時間の流れの感じ方が緩やかになってしまったと言うことか・・・ FreeBSD 5.4p7にアップデート 我が家のサーバのOSをアップデート。インストールしたときにFreeBSD 5.1から5.2にアップデートしたのであったが、そのときはサーバとして実運用に入る前だった。今回はサーバ運用を初めてから初の大規模なアップデートとなる。(とはい

2005年09月29日 木曜日

Windows Programming in C++ 流れが速すぎて、あんまりまじめに勉強したくないんだけれど、C++によるWindowsプログラミングを10年ぶりくらいに再開してみました。とはいえ、今のところはDLLが書ければよいかと言うレベル。DLLを書くのも結構かったるい。(忘れてしまった自分も悪い。) ついでなのでGUIを持ったプログラムを書けるようにもなりたいと思いたった訳だけれど、周りの環境を調べてみてどう攻めていこうか考えてみる。

2005年09月23日 金曜日

David Eddings / ベルガリアード物語 5 「勝負の終わり」 結構な勢いで読み進めてきたついにベルガリアード物語もついに最終巻。やっぱり読んだことのある長編小説は読了がむちゃくちゃ早い。経済的ではないな。 この巻で何千年にもわたって続いてきた《光の子》と《闇の子》のとりあえずの決着が着くわけであるが、宿敵が待つ《永遠の夜の都市》に向かうガリオン一行と、陽動するセ・ネドラ達の西部の大軍視点のダブルプロットで話が進むのであ

2005年09月19日 月曜日

花写真を撮りに出かけてみる なんだか真夏のように暑いのですが、連休を何もせずに成果もなしでおしまいというのはもったいないので、今日は彼岸花を撮りに出かけてみた。彼岸花は毎年年明けに撮ろうと思って張り切ってみるのだけど、時期になるとすっかり忘れてしまうと言う何とも毎年失敗の被写体。今年こそはと思って出かけてみたのだが、昭和記念公園を選んだ時点で敗北だった。受付付近で話を聞くと「花がいっぱい咲いていると

2005年09月11日 日曜日

David and Leigh Eddings / 魔術師ベルガラス 3 「王座の血脈」 原書では1冊で出ているBelgarath the Sorcererの3冊目。「魔術師の娘」をあっという間に読んでしまったので、待ち遠しかった。昨日まで猛烈な勢いで読んでいたベルガリアードを休んでこっちに切り替え。今日1日でほぼ読み終わってしまったたわけであるが、実に面白かった。 本作は結局ベルガリアードに続く、7000年に渡るベルガラスの準備に相当する話なのだが、《

2005年09月10日 土曜日

David Eddings / ベルガリアード物語 4 「魔術師の城塞」 昨日購入した3巻が早くも読み終わりそう(このシリーズは1冊あたり500ページ以上ある分厚い文庫本なんですが…)なので、もう勢いで購入。この巻ではガリオンがついにリヴァの王として帰還する物語のターニングポイントになる話で、この巻の中盤から、一気に最終決戦まで突き進むと言うわけだ。 一介の目立たない少年だったガリオンが気がつけば、リヴァの失われた国

2005年09月09日 金曜日

David Eddings / ベルガリアード物語 3 「竜神の高僧」 想像以上に読むペースが速いので、3巻目にも手を出してみる。たぶん明日には読み終わりそうな予感である。この巻はガリオンがアルダー神の新たな弟子ベルガリオンになり力のコントロールを学ぶ前半と、旅の仲間がすべて揃い、竜神の高僧たるクトゥーチクとベルガラスの戦いが読みどころである。 《意志》と《言葉》で表現されるこの世界での魔法であるが… 「なあガリオン、

2005年09月08日 木曜日

FFXI廃人人生101日目 日記を中断してからもずっと続いているのであるが、計算あってるよな。ついにとりあえずのマイルストーンだったレベル60に到達。今日はLSのみなさんとナイトのアーティファクト装備クエストの最終回のダボイのNM狩りとなった。さすがにここはレベル60くらいのパーティでくるようなところでは無いなあ。(実は限界突破クエストの3回目(レベル60キャップの解除)はもっとやばそうなところに行

2005年09月04日 日曜日

散髪 さすがに鬱陶しくなってきたので散髪する。最近はどうやら2ヶ月に1度という周期で落ち着いているが、これで良いみたい。 David Eddings / ベルガリアード物語 2 「蛇神の女王」 内容がある程度頭に入っている小説の読むスピードは速い。このシリーズは1冊が厚いのだけど、サクサク読めるのであまり長さが気にならないというところが、書いての財布に厳しいところ。文庫なのにほぼ1000円というのがねえ・・・ ベルガリアードは旧版の発

2005年09月03日 土曜日

David Eddings / ベルガリアード物語 1 「予言の守護者」 Belgarath the Sorcererを読んでいるとThe Belgariadを読み返した方が良いという結論に落ち着いたので、再刊された新装版を購入。(多分実家の引っ越しの際に処分されてしまったと思う。The Malloreonも読みたいが、まだ再刊されてないから処分されてると厳しいな。) ごく平凡な少年であるガリオンが、世界を巻き込む事件の渦中に引きずり込まれるという話なのだが