Photo

ティルトの練習

TS-E 45mm F2.8も導入したので、マクロっぽくテーブルフォトを撮るために、ティルトの練習を。三脚+自由雲台でやってみたが、このような被写体の場合はやっぱり雲台は3-Wayな物の方が使いやすいと思うので、雲台選びと三脚も使い勝手が悪いので検討したいところだな。 ということで、逆ティルトだけだと芸がないので、普通のティルトの練習。これまでの経験で露出はノーマルな状態の時にはかって露出値を覚えて、マニュアル露出

大刷新

昨年秋よりちょっと都会に引っ越したこともあり、車のない生活になった。車好きというべきか、純粋なスポーツカー好きでドライブすることが趣味であったが、昨年秋の転勤によりすっぱり車を手放した。かれこれもう1年になるが、そんなに大きな不満や不便さを感じたことはない。 その波及効果は遅れてやってくるようで、今月になってようやくメスを入れ始めたのだが・・・ 代わり始めると恐ろしいもので、これまでにない勢いで変わっ

重さに負けた・・・

先日の北海道への旅行では、後輩の結婚式と言うことで明るいレンズ(35mmと50mmと85mmと大口径超広角ズーム)を持って行った。撮影自体は今回はあまり気張って撮影と言うよりは結構パーティを楽しみながら撮影したので、特に過不足ない機材だった。ただ宿泊先から駅まで、駅から空港まで、空港から家まで、公共交通機関を乗り継ぎ、歩き回ると10kg程度になる荷物の運搬がしんどく感ずる。よく考えるとうちの機材と

ぬか喜び

先日ヨドバシカメラで、TAMRON SP AF 60mm F/2 Di II LD [IF] MACRO 1:1 [Model G005]新発売というポスターを見かけた。実際のところEOSを使っていて標準マクロレンズには若干の不満があるので、特に何もせず等倍まで撮影可能で開放F値は2の明るい標準マクロレンズが発売、しかもマクロで定評のあるTAMRONさんから。全くマークもしてなかったレンズだけに、あったら即購入というところにまで期待がふくれあがった。 EFマウント版も在

静かなときが流れる場所

たまには雰囲気のある室内の写真も撮らねばならんと言うことで、とあるバーの中で写真を撮ってみました。こういうところは静かな時が流れているような気がします。(実際はパーティーが行われていて全然イメージ通りの状況ではなかった。) EOS-1Ds MarkII / EF 50mm F1.2L / 絞り優先AE F1.2 -1/3 EV (シャッター速度 1/50 sec) / ISO400 / WB: 太陽光 なかなかこういうシーンを撮る機会はないものだ。

雲の中から・・・

ここ数日、夏休みだったのと大学の研究室の後輩の結婚式が札幌で開催されると言うことで、実家に帰省していた。そんなわけで北海道らしい風景の写真を撮ろうということになったのであるが・・・ 今年の北海道の夏は異常に涼しく、天気が悪い。 E-P1 / M. Zuiko Digital 17mm F2.8 / Avモード 絞りF5.6 +0.7EV (シャッター速度 1/1600) / ISO200 / WB: 太陽光 / アートフィルタなし どこの写真か?と問われると、これではさっぱりわからないだろう。という何ともしれない写

さらば、EOS???

ではなく、さらばIXY-Digitalの方が正確だった・・・・ でも下手したらやばいかもしれない。笑い話ではないようだ。 そんなわけで、普段メモ用にIXY-Digital 900ISを使っている。当初光学的手ぶれ補正レンズ(ISレンズ)の本家EFレンズを使っていながら、ISレンズを持っていなかった私にとって、なぜか初のIS搭載機になったのが、このIXY-Digital 900ISである。(その後F4ISズ

新宿にて

天気はぱっとしなかったものの雨は降ってなかったので、ちょっとした用事もあったことだし、ちらっと新宿まで出かけてきた。むろんカメラとレンズは持参である。 EOS-1Ds MarkII / TS-E 24mm F3.5L II / 絞り優先AE F4 ±0EV (シャッター速度 1/60 sec 現像時にさらに+2/3補正) / ISO400 / WB: 白色蛍光灯 / Shift +7mm レンズの整理候補というエントリでの検討を進めて、使用頻度の高いTS-E 24mm F3.5L IIを購入することとなった。最近のキヤノンの単焦点レンズの納期はか

透明な絵の具

レンズというものは、透明な絵の具だと思うのだが、EFではない色を手にしてしまった。はたして何か得る物があるだろうか? 先日もったいぶって書いた「これはなんだ・・・?」という記事であるが、続きを書くといって早1ヶ月。レンズ購入してもはや2ヶ月くらい経っているのよねということで、ぼちぼち記事を起こすことに・・・ この中はこういう風になっていた・・・ あの袋のふくらみをみてレンズが1本なはずはないのであるが・

サクラサク

「サクラサク」といえば、いにしえの大学合格通知の電報文ですが、今時はこんな電報は来ない。まあ僕の大学入学の頃もこなかったので、いつの時代なのだろうと思うのだが、春の吉報に桜をかけるというあたりに情緒を感じる今日この頃。ここ数日一気に暖かくなり、今年の桜が咲いたので、自宅から徒歩圏でいける大岡川の桜並木まで出かけてきた。昨年の秋撮影分と先月頭に撮影したポートレートの写真をまとめているうちに・・・ 桜が