学生時代の読書の思い出 - 訃報: 浅倉久志さん

東京創元社 ニュース&トピック SF翻訳家・浅倉久志先生 逝去 SF翻訳家・浅倉久志先生が、2月14日(日)午後7時、心不全で逝去されました。1930年3月29日生まれ。79歳でした。 ハヤカワ・オンライン 早川書房のミステリ・SF・ノンフィクション:新着ニュース 浅倉久志氏、逝去。 翻訳家の浅倉久志氏が2月14日に逝去されました。79歳。 日本におけるSFの世界に大きな足跡を残された偉大な翻訳家の一人であ

コーヒーな機材

ここ数年学生時代から使っている主に電気製品を次々と処分している。(さすがに購入後15~20年経っているので使用頻度が少ない物ほどは危ないと思う。) 大きな家電製品はほぼ一斉に耐用年数が切れたあたりの10年目くらいで一斉に交換したのだが、小物だとなかなか処分されず、小さいものほど数回の引っ越しを生き延びてきたようである。 とはいうものの、比較的早い段階でコーヒーのオートドリッパーを処分してしまっていたの

2010年1月の書棚

しばらく書籍関係の記事を書いていなかったように思うのだが、引っ越しして以来車にお金がかからなくなったせいか、恐ろしく書籍代がかさむようになった。積読になっているものも多いが、そこそこ読んでいるもの、読むのにすごく時間がかかるものとまあいろいろである。ここ半年は科学書ブームなのだが、1月は特に数学書三昧である。まじめに勉強する気になりつつあるのである・・・ 全部通読するのに半年は優にかかりそうな分量な

HDRで遊んでみる

たまに風景写真を撮りに出かける際に、HDR(HDRI, High Dynamic Range Imaging)で遊ぶかもしれないと思って、ほぼ必ず1カットは±1EVのAEBで撮影をしている。(気がついたときしかやっていないのだが。) 以前PhotoshopCS3(CS2/CS4でもできるが)で試してみたことがあるのだが、どうも今ひとつぴんとこなかった。おそらく合成後のTone Mappingをどうすればいいのか(Photoshopみた

お掃除ロボット登場

花粉のアレルギー調査をしたときに、ハウスダストにも弱いアレルギーがあることがわかり、こまめに換気や掃除をしなければならなくなった。そんなわけで、加湿空気清浄機を購入したり、古くなったエアコンを空気清浄機付きエアコンに切り替えたり(これは省エネ効果の方も大きそうだ)していたのだが、根本的にはこまめに掃除することが重要なので、ここ1年くらいは週に1度は掃除をしようと時間を作っていた。確実に週末に時間が

ARTISAN & ARTIST GDR-202

ここ1年間ほどPorterのブリーフケースを通勤用鞄使っているのだが、何も入れてない状態で1.3kgくらいあって比較的重たいにもかかわらず、あまり厚みがないので、ちょっと荷物が多めになってしまう場合にキャパオーバーになってしまうところが悩みの種だった。(ほかにもショルダーバッグではないので、ショルダーバッグ的に使うと変に折れ曲がって残念なことに。なかなか見た目かっこいいのに。) そのまえの鞄はGre

花粉対策2010

今日はだいぶん外も暖かくて、しばらく寒かった反動もあり過ごしやすかったのだが、暖かくなると思い出すのが花粉症。昨年は症状がなかなかひどくて大変困ったのだが、今年はいろいろ先手を打っていきたい。「彼を知り己れを知しれば、百戦して危うからず。」とまでは行かないものの、「彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。」くらいの対策を練っておきたいものである。 ということで、こんな感じに進めている。包囲網の完成は近

鉛筆

最近鉛筆で字を書いてないなあと思って、ふと無性に鉛筆が欲しくなった。シャープペンシルだといつも同じような書き味でいまいちつまらないなというのと、なかなか所有欲を満たすというべきか、使っていて楽しくなる道具ではない気はする。そこで数年前からSTAEDTLERの2mm芯の製図用シャープペンシル925 25-20を使っていてなかなか満足していた。おおむね鉛筆よりも使い勝手はいいのだが、普通の0.5mm芯シ

謹賀新年 2010

あけましておめでとうございます。昨年同様、今年もよろしくお願いします。 EOS-1Ds MarkII / Planar T* 1.4/50 ZE + Extemsion Tube EF12 / 絞り優先AE F1.4 +0.7EV (シャッター速度 1/800 sec) / ISO100 / WB Daylight 新年の抱負とか、10年代の抱負とかは別エントリに書くことにします。

今日で2009年もおしまい

今日で2009年もおしまいというべきか、00年代もおしまいである。10年前ってどんなんだっただろうと思えば、もう思い出せないくらい変わっている気はする。そういえば緑の公衆電話もいっぱいあったし、ICカードでこんなに電車に乗ること(というか乗り換えか)が楽になるとは思わなかったし、銀塩写真がここまで衰退するとも思わなかった。思えば遠くに来たものだ。また10年前に自分が最初の会社を辞めてまさか3社目の