2003年07月23日 水曜日
ようやく…
最近何となくまとめ書きモードだなぁ。感動はそのときに書き取ると言うのを目標に頑張らないと、旨いものを食べたとか、綺麗な絵を見たとか、素晴らしい映画を見たとか言った感動が薄れてしまう気がする。何とかせねば…
最近何となくまとめ書きモードだなぁ。感動はそのときに書き取ると言うのを目標に頑張らないと、旨いものを食べたとか、綺麗な絵を見たとか、素晴らしい映画を見たとか言った感動が薄れてしまう気がする。何とかせねば…
昨日のcosmosの立ち上げに予想以上に時間がかかったせいか、今日はやけに睡眠時間が短い。何となくぼーっとした一日だった。いかんなぁこれじゃあ。
昨年高橋さんと組んだ我が家のサーバcosmos(今はwoodyしか入れてないが)だが、負荷をかけるとカーネルが落ちると言う不具合があった。どうもメモリの不具合らしいと目星はつけたまま、約1年放置されていた。(負荷をかけないで使っていたのであるが、HDD以外はジャンク品の寄せ集めだったからなぁ。) このたび会社でいつもお世話になっている千葉さんから、未使用のCeleron 1GHzとマザーボードを安価に譲ってもらうことになった。CPUとマザーボードを更新と言うことでシステムの全体的なアップグレードとなる。それだけで良かったのかも知れないが、今回は勢い余って全体的にアップグレードとなった。
まずはお買い物。PC100なメモリはさすがに近隣の電気屋に売ってなかったので、PC133 CL3な256MBを購入し、PC100 CL2として使うことにした。また、本格的にlily(メインに使っているノート)のCD-Rドライブが亡くなりそうなので、これを機にIO-DATAから出ているATAPIなDVD±RW(ドライブはNECのドライブっぽい)も購入。
なんだか箱と各種ドライブ以外は全て入れ替わったと言う感じですが、グラフィックカードとNICは変更してないので、OSはなにも変更することなくすんなり起動。速度は僕がLinuxを使うと言うレベルでは、不必要なくらい速いですね。(gnomeやKDEな環境でもあんなスピードで起動して使えるのか… 最近C1でKDEだったので異様に速く感じる。)
cdrecordをインストールして、CDROMのISOイメージ吸い出しと16倍速で書き込み(一応16倍速で書き込めるドライブなので)をしてみましたが、かなりいいあんばいで書き込める。なかなかご機嫌な環境になった。
あと高橋さんにいただいたISAカードのSoundBlasterはISAスロットが無くなったため、現役を引退。Linux環境で音楽を出せなくなったが、DVDドライブを買ったので、mplayerをインストールしてみたところ、DVDの再生があっさりできちゃいました。これはこれでかなり便利なツールだな。(音が出なくて空しかったが…)
今日は当初の予想に反してお休みだったので、某イベントに行って昨日整理した写真を配る。今回は日曜日に銀塩で撮影した物のみプリントしたので、デジタルで撮影した物はお渡しできなかったのだが… (しまった)
今回いろいろと話が出来たので、来月は写真撮影三昧とできるかな。
最近某MLで_餃子_の話題を出したら、妙に餃子が食べたくなったので、あおしまさんをそそのかして、餃子を食べに出かけた。食べに行ったのは、ザ・餃子 仙台店(のはず)で、ホワイト餃子なお店である。
見た目は普通の餃子より若干大きく、皮は厚めと言うところ。何とも説明は難しいが、何もかけなくても実にうまい。(結局醤油好きの僕としては醤油だけかけて食べまくってしまったが。) ご飯と一緒に食べようかと思ったが、あおしまさんの助言通り_餃子を2人前頼んで正解であった。_ 餃子だけで食べ飽きないと言う感じでした。また行きたいなぁと思うのだが、ここまで到達するのが… (まぁ何とかなるか。)
今日も雨と言うことで出かける元気がわかないので、たまりまくっている画像の整理・写真の整理に励むこととなった。おおかた片づいた気がするが、あとはデジタルデータのCDROM化だけだね。最近CDROMの調子が悪いので、いろいろと思案中。
日曜日の撮影で、先月新発売になったFujichrome ASTIA100F(RAP F)を使ってみた。銀塩で撮る機会が少なくなってしまった今日この頃なのだが、気になっていたフィルムの一つである。(あと気になっているのは、Velvia 100(RVP 100)かな。用途は違うけども。)
基本的な露出の決め方として、ASTIAと同じでしょうと言うことで、EOS-3のスポット測光で肌色のハイライト部基準測光で+1.7EV補正、と言う私のASTIAでの設定のまま写してみた。ポジの仕上がりを見たところでは、一コマも露出を外していないので、まぁ感度などは変わっていないと見てよさそう。あとProvia100Fの時にはシャドウ部の階調のつぶれが気になったが、ASTIA100Fではそもそもそういうのが気になる物を撮らないので問題ないと言う話はあるけど、ざっと見た感じでは問題ないと思う。Provia100Fからの進歩が伺えると思う。
気になる粒状性だが、Provia100F同様、_サッパリ全然粒子が見えない_と言う感じ。やっぱ旧Velviaより小さな微粒子を使っているフィルムはx5のルーペレベルで見えない。のばした場合は、2Lでは全く気にならず、おそらくワイド四切までは破綻がないと思う。(Provia100Fでの感想から。) 僕の用途では半切以上に伸ばすことはないから、問題にもならんでしょう。
色の出方はどうかと言う話だが、曇天のフラットな光の中での撮影だったが、予想以上に鮮やかというか、彩度が上がっている印象がある。好ましい方向に変わったかなと思うのだが、ASTIAのポートレート以外の用途ではちょっと厳しいかも知れない。まぁ僕には問題ないというか、ありがたいかも。
と言うことで、1本撮りきったところで、かなり評価は高い。使いやすいフィルムだと思うので、ぼちぼち使っていこうと思う。(というか、RAPとRAP Fだけで7本も在庫があるんですけど… 次の撮影ではがんがん使ってみます。)
うーむ、完全デジタル化計画は遠のいてしまったなぁ。ただ銀塩で撮ると写真をアップできないのよね。いかんせん、フィルム・スキャナかSCSIインターフェースが使い物にならなくなったため、スキャンできなくなっちゃったので。
ちょっといろいろ試したい事があって、昔なつかしSlackwareの流れを汲むPlamo LinuxをVAIO C1 VR/BP(viola)にインストール。試したいのはACPI周りのSWSUSPでサスペンド・レジュームが出来るかという点なのだが、Plamo 3.2を選んだ理由は、単純に素性が分かっていると言うことと、パッケージ管理のことは全く考えなくて良いことと、アンチエイリアス設定 “みかちゃん”というある意味_いっちゃってる_設定があるからに他ならない。
今日はインストールしておしまい。明日に続く。(のかな?)
まじめな統計計算を滅多にしないので、Excelで十分かと思っていたが、ずいぶん前から直らないバグが結構あり、場合によって_Fatal_なので、Excelでの統計計算にあきれていた。かといって、proprietaryな統計計算パッケージ(たとえばSとかS Plusとか)は非常に高価で入手不可能であるため、Excelを我慢してうまく使い続けてきたが、GNUのSとも言うべきRの日本語化が結構な勢いで進んできたので、これはしたりと思ったわけである。Rって何?と言う人もいると思うので、以下にR Projectのページに載っている説明文を載っけてみる。
体調不良はますますという感じで、今日は定時に帰ってきてから、そのままベットになだれ込むように気を失ってしまう。全くもってこれは何なんだろう?
昨日の撮影会の疲れのせいか、今日は非常にけだるい一日だった。機材の重さに負けたと言うのはあるかも知れない。昨日の撮影会でポートレートの僕なりの撮影スタイルが見えてきた気がしていて、機材はコンパクトに、広角ズーム(もしくは単焦点レンズ)、50mm F1.4、85mm F1.2の3本で十分という感触です。
とりあえず機材を軽量化しないと歩き回れないわと言うことで、手持ち機材の整理を検討・最適化に着手となりそう。