2003年03月25日 火曜日

ギャラリーの掲載内容を再検討中

これまで写した写真のうち気に入ったものを掲載しているギャラリーだが、気がつけば1年以上更新もせず放置した状態になっていて、困ったなぁという状況。更新できない主な理由は…

  • 更新する暇がとれない。(それなりに忙しいらしい。)
  • フィルムスキャナーがお亡くなりになってしまった。(XPで使えるようになったのはつかの間、最近完全に使えなくなった。)
  • 撮影データを細かく載せすぎ。(Webページを書くときにはすっかり忘れている。)
  • ポートレートに関してはモデルになっていただいた方々になかなか会えないので、先に見ていただきたいと思い置いているのだが、最近あって渡す方が早い…(掲載許可は取っています。)
    ということだろうか。フィルムスキャナーが使えなかった期間が長かったのもあるが、フィルムスキャナーが完全にお亡くなりになってしまったのは、かなり痛い。(何となくSCSIカード側の問題のような気がするが、PCMCIAでASPIドライバーを出しているSCSIカードを探している余裕が…)
    ということで、いったんすべてリセットして1からやり直そうかなと思っている。なんか良い意見はあるだろうか?

2003年03月24日 月曜日

気がつくと1日おしまいですか

仕事をしていても、家にいても気がつくとすごく時間がたっているのは気のせいかな。1日が短く感じるのが良いことなのか悪いことなのか…

体調いまいち

3日休んだはずなのに、調子が悪い。なんだか頭痛が結構激しいのは気のせいか。最近日中だいぶん暖かいのですが、体の方がついてきません。やっぱり風邪気味なのかな。

2003年03月23日 日曜日

EOS 10D 試写 その2

昨日に引き続いてEOS 10Dの機能確認ということで、撮影に出かけてみた。今回の行き先は寒いときに花の写真をよく撮りに出かける鳴子熱帯植物園です。とりあえず作例を。今回は贅沢にもフルサイズの画像もつけてあるので、僕の未熟さも一発で見て取れるだろう。なんだか狙った場所にピントがきてないのは、100mmマクロで最短撮影距離付近にもかかわらず絞り開放付近で手持ちだからでしょう。しかもシャッタースピードの余裕もないし。(でもふつう植物園に行くときは三脚を持っていきません。ほかの客の迷惑になると思っているので。)
ハイビスカス
EOS 10D / EF 100mm F2.8 Macro (絞り優先AE 絞り F2.8 評価測光 シャッター速度 1/180 +0.5EV) / WB: 曇天 / ISO 100
ブーケンビリア
EOS 10D / EF 100mm F2.8 Macro (絞り優先AE 絞り F3.5 評価測光 シャッター速度 1/1000 +0.5EV) / WB: 曇天 / ISO 100
蘭
EOS 10D / EF 100mm F2.8 Macro (絞り優先AE 絞り F4.0 評価測光 シャッター速度 1/125 +0.5EV) / WB: 曇天 / ISO 100
まず昨日気になった露出の件であるが、まぁ思った通りの補正で思った通りの写真になっているので、気にすることはないと思う。ただ評価測光自身は僕があまり使わない測光方式(僕はスポット測光愛好家なので、スポット測光がない10Dでは部分測光を使う)なので、あまり気にしていない。今回の作例ではどの被写体もだいたい+0.5EVから+0.7EV程度のプラス補正をすべき被写体だと思うのでこれで問題ないと思う。(スポット測光だったらもっと正確なのだが…)
ハイビスカスの絵は、レベル補正とトーンカーブ補正と彩度の補正を行っている。かなり派手な色合いになったか? 実用的にはこのレベルまでできれば僕の中ではOK。そのほかの写真はほとんどいじっていません。(まぁこんなところだと思う。)
個人的に使えるなと思ったのは、再生時に15倍まで拡大できるようになったことか。少なくともピントに不安がある写真の確認に重宝だ。いままでその場でOKと思った写真がピンぼけだったという悲しい結果を得たことが何度もあり、今回のこの改良は本当にありがたい。ただ一つ欲を言えば上下左右に自由自在に視野を動かすのがめんどくさいというところか。
AFに関しては今回の撮影では正確な評価ができない。(被写界深度が浅いうえ、手持ちで、シャッタースピードに対する余裕がない撮影だったので。) これはまた別途三脚を使って撮影するような場合が巡ってくるのをまって評価しておきたい。(やっぱり許されるのであれば、こういう場合は三脚を持っていくべきだな。)

2003年03月22日 土曜日

David Malinの世界

今日はテレビを見ているとDavid Malinの天文写真の番組をやっていた。(こんな番組は民放でもBSならではですな。) David Malinはといえば、天文写真家の中でもっとも有名な人の一人。天文写真で3色分解撮影法を始めた人ということで有名な人である。非常に高レベルな写真で壮大で美しい宇宙の景観で我々を魅了し続けている。Deep Linkになってしまうが、気に入っている写真にリンクしておこう。僕の趣味としては散開星団とか散光星雲とかは誰が写してもお気に入りなのであるが、この高精細さは素晴らしいと思う。(大きな絵がほしかったらCDROMを買ってねということですかね。)

2003年03月21日 金曜日

WindowsXP 再インストール完了(?)

WindowsXPの再インストールがほぼ完了。常用環境で足りないものは追々3週間くらいでそろえることになるだろうか? ずいぶん忘れ物はあると思うが、忘れちゃったものは必要がなかったものと割り切るしかないのよね。再インストール前は残り2GB程度だったが、今回あらかたインストールしきって空き容量は5.5GB程度、素晴らしく空いたので、良い整理になったかな。
それにしても我が家のフィルムスキャナはうまく認識できません。やっぱり買い直しなのだろうか? とはいえ、もう銀塩にお金をかける気が全くないので、フィルムスキャナは休眠というか永眠になってしまうのかな。(今日使う予定だったのにずいぶんがんばったが使えなかった。僕が使う予定だったわけではないので、非常に困った話だな。迷惑かけちゃったし。)

2003年03月20日 木曜日

残念

ついにイラクを攻撃となってしまいましたか。僕はもっと外交的で穏やかな手法で解決を目指すべきと考えていましたが、やっぱりだめでしたか。ブッシュ大統領の演説や小泉首相の国会答弁を聞いていてふと思ったであるが、主語をイラクからアメリカに変更しても意味として正しい文章のような気がする。(真珠湾攻撃をあれだけ非難した国が、今回は早速暗殺に走るんだから、呆れてものもいえやしない。)
こうなってしまった以上早期に事態を収拾して、平和に過ごせる日々は訪れないものか…

2003年03月19日 水曜日

ついにWindowsを再インストールか…

ちょっとインストールしたいソフトがインストールできないことと、エクスプローラが頻繁に落ちるようになったこともあって、明日にはWindowsを再インストールかという状態になってしまった。困ったと思っても仕方ないので、とりあえずバックアップにかかる。とりあえずsmbサーバに確保してある領域(30GBくらいか)に全部の個人的な再生成できないファイル(主に写真)をコピーすることにしたが、ネットワーク越しだと夜間いっぱいかかりそうである。(全部で8GB程度)こまめにリムーバブルメディアに入れる癖をつけねば…
前回インストールしたのは、2001年12月8日であるから、今回は1年3ヶ月持ったと言うことですか。前回のインストールの時も同じことを言っているから人間進歩ってないものですねぇ。

2003年03月18日 火曜日

席替え

今日は席替えであった。まぁ席替えって言うのはこじんまりと行うくらいでいっぱいいっぱいな話なのであるが、うちの会社のごく一部の偉い人に、全社的に席替え(もう次元は巨大な引っ越しというべきか)がいるらしく、うちの会社は1年に1回よりも頻繁に引っ越しがある。
引っ越しというのは何ともうんざりする話で、席の移動・PCの移動・机・文書類・棚・共用OA機器の移動という目に見えるものから、床下に這っているネットワーク・電気の確保・PCのIPアドレスの振り替え(なぜかDHCPではないStaticな運用だ)、不要物の廃棄といったものまであって、何かとうんざりな話ではある。しかも中途半端に会社内のネットワーク事情が分かっていると、結構な台数の設定変更の手伝い・サポート、自分くらいしか分からないシステムの移動など、自分の移動だけのお気楽な話でもないというところが疲れるところである。
まぁ前の日の非常のおおざっぱな話でよく無事済んだものだと思った訳であるが疲れ切ったせいか、帰宅後に風呂に入って気を失って溺れかけ、風呂から上がってからテレビを見ながら気を失って、あまりにひどいのでそのまま寝てしまった。もう勘弁してほしいと思う今日この頃である。

2003年03月17日 月曜日

銀河鉄道999 再放送ですか!

銀河鉄道物語なる松本零士の画業50周年記念作品が10月からBSフジで始まるそうだ。その関連で4月頭から銀河鉄道999のTV版の再放送が始まるそうだ。うーん、見るのは何年ぶりだろうか? 非常に楽しみなのである。

2003年03月16日 日曜日

床屋に行こうと思ったら…

そろそろ髪の毛もずいぶん伸びてきて鬱陶しくなったので、床屋に行ったのだが、_なんとお休み!_ということで、髪を切るのは来週以降になるのか… ちょっとがっかり。