2006年09月26日 火曜日

伊勢湾に沈む夕陽 こんなに綺麗な夕陽を見るのは何年ぶりだろうか。遠くの山(と言っても今住んでいるところ付近だが)に丸く綺麗な夕陽がゆっくり沈んでいくのを、ただただシャッターを切りまくってみました。 夕陽とその前を横切っていく貨物船のシルエットを重ねてみた。もう少し小型の船で画角の中に船の全体のシルエットを取り込めれば良かったのだが、夕陽が沈むのは、結構速いのでこれが良い感じの場所に来た一瞬であった。

2006年09月25日 月曜日

金色に光る海 セントレアから伊勢湾の夕焼けを撮影してみた。500mmだと余計なものが何にも写らなくて、かえっていいかもしれない。200mmくらいだとトリミング前提となってしまう。 きらきら光る海を撮影したい場合、どうしても海の向こう側に日が沈む場所でなければならないため、写真を始めてこれまで東日本の太平洋側に住んできた僕としては、なかなか撮りがたい1枚であった。デジカメで撮影し始めたころに奥松島からの

2006年09月24日 日曜日

超望遠レンズを考える レンズの評価にセントレア空港に行ってきました。モータースポーツ用に超望遠が1本あるといいなあと思い立ち、いろいろ考えていたわけだ。手持ちには300mmまであるので、400mmより長いものから選ぶ事となる。 キヤノンの場合、400mmの短焦点は贅沢なことに3本ある。ざっくり言うとF5.6だと暗すぎてISなしなので軽い以外の利点がなく、F2.8だと巨大で重すぎる。F4 DOは軽くていい

2006年09月05日 火曜日

Donald E. Knuth / The Art of Computer Programming vol.1 最近数値計算物の論文を読んでいると、どうしてもTAOCPへのリファレンスが貼ってあるので必要に迫られて購入。言わずと知れた本なのだが、専門外の専門書を揃えていくとなるとそれなりに予算も必要と言うこともあり3年ほど寝かせてあった訳だが、やっぱり必要な本は買わないと駄目みたいです。(本当は本業に必要なMax Bornの「光学の原理」あたりを買わねばならないのだが・・・) 基礎概念の部分

2006年09月04日 月曜日

Dave Thomas, Andy Hunt / プログラミングRuby 第2版 言語編 Rubyに関しては良い言語だとは思うのだが、最新の安定版に対する書籍のリファレンスマニュアルにあたるような本が無くて若干不便だなと思っていた。ピッケル本として知られている本書であるが、第1版はRuby 1.6を元にしていて若干内容が古くなっており、改版中と言う話を聞いていたので、買い控えておりずっと待っていた。この本だけでRubyの勉強ができるし、後々この

2006年09月03日 日曜日

青木 峰郎 / ふつうのHaskellプログラミング Haskellと言う時点でもはや普通ではないのではと言うつっこみはさておき、向井さんの「入門Haskell」と2冊併読すればいろいろ見えてくるかも知れないと言うことで購入。 青木さんの本がよいと思うところは説明がシーケンシャルであるところと、具体的な題材を扱っていることと言うこと。プログラミングの入門書に必要な物は、可能な限り具体的な題材かなと思うのであ

2006年08月28日 月曜日

画像のアップロードのテスト これまで写真サイトとしても運営してきたので、写真をアップデートできないといろいろ困ってしまうということで、写真をアップしてみた。どんな門であろうか? いかんせん最近写真を撮っていないため、夏どころかどんな写真も半年以上前になってしまうわけで、HDDの中から探し出してみたわけのは昨年の8月に昭和記念公園で撮影した向日葵。今住んでいる付近にはどこか花の公園って言うものはないもの

2006年07月09日 日曜日

気が付けば4年経つのか 今日は特に予定がない日だったので、たまっている本を少しずつ切り崩しつつ、FFXIで遊んでみたという訳だが、気が付けば父が亡くなって早4年。前回のワールドカップがつい先日のように思う訳だが、まさか四日市に住み着くことになるとは思いもしなかった。まぁ生きていればいろいろあると言うことで、飽きることはないですね。 次のワールドカップまでにはまた別の良い変化があると良いなあと思うのだが

2006年07月08日 土曜日

また無駄に齢を取ってしまった 今日は誕生日らしい。すっかりそんなものの存在を忘れていたのだが・・・ 誕生日だからと行っても特に普段とは変わらないので、今日の食事も何となく適当なジャンクフードになりそう。なんだか一人で孤独に暮らしていると、どんどん適当なだめだめな生活になっているような気がするのである・・・ なんとかせねばとは思うが、まぁどうにもなるもので無し・・・ サイモン・シン / 「フェルマーの最終定理」

2006年07月01日 土曜日

J.R.R トールキン / 「終わらざりし物語(下)」 2004年1月31日の日記によると、「翌月購入予定」となっていた本であるが、すっかり忘れてしまっていて、気が付けば2年以上たってしまっていた。最近本は買う一方で積み上げる状態になっているのだが、先日テレビでやっていた指輪の映画を見たら、またつらつらシルマリルを読み始めてしまって、気になりはじめたので購入。 下巻のトピックスとしては、イシルドゥアの死についての言