2005年01月23日 日曜日

今日は葛西臨海公園へ撮影に出かけてみる

今日はRANさんと撮影に出かけてみた。本当は秋口に撮影に出かけてみましょうと言う話だったのだけど、なかなかタイミングが合わず厳寒期のこんな時期になってしまった。(さらに寒そうな海沿いに行ったりしてるし。)
今回は葛西臨海公園と言うこともあって、水族館の中と夜景をバックにした観覧車の中での撮影を試してみることにしたのだけども、効果はどうだろうか?思ったよりはうまくいったと思うけど、どちらも難しい撮影だなと思ってしまった。あともう1枚は葛西臨海公園じゃなくて、近くの某所。まぁ分かるとは思うけども。
寒い1日でしたが、RANさん1日お疲れさまでした。また、よろしくです。
RANさん(その1)RANさん(その2)RANさん(その3)

2005年01月22日 土曜日

ゆっくり休んで、お掃除

今日は何も用事がないので、ゆっくりと休息して。お掃除などを。他にもやらないとならないことがいっぱいあった気がするけど、何にもてに付かず。最近無気力感が漂っています。

2005年01月21日 金曜日

Bjarne Stroustrup / 「C++の設計と進化

購読しているMLではないけれど、επιστημηさん主催のC++:language&libraries(cppll)メーリングリストで案内されていたので購入してみた。(このMLはFreeMLで運営されているので購読してない。アーカイブをROMしている。) C++でプログラムを書くことがなくなって久しいのですが、前から興味があった本なので。
επιστημηさんが監修、岩谷 宏さんが訳なのだが、岩谷さん以外の名前が読めない… (επιστημηさんは「えぴすてーめーさん」、Bjarne Stroustrup先生は「ビャーン・ストロウストラップ」で言いのかな? 難しい名前ですねえ。) 岩谷さんは脚注がなければ、この手の技術書の翻訳としては非常に読みやすい翻訳家さんだと思うので、主張が気に入らない自著以外は結構購入しています。
ざっくり言えば、C++の設計者であるBjarne Stroustrup先生からみたC++の歴史とも言うべき本で、何故この仕様がこうなったのかが分かる本じゃないかと思う。(たとえば演算子多重定義は制限をつけてOKとしているけど、演算子の新規定義は何故駄目なのかとか、多重継承を導入した話とか・・・) ああなるほどと思うところがあるので面白いと思います。
C++好きはもちろん、アンチC++な人もこの本を読んだ上で、何故ゆえ今のC++となったのか理解した方が良いかもしれないと思います。個人的にはBjarne Stroustrup先生やるなあと言う感じです。(失礼な言い回しかも。)
内容は前半がC with ClassesからRev.2に至るまでの歴史的な経緯、後半がRev.2からISO規格になるまでに盛り込まれた機能別なまとめになっていて、前半は通しで読み、後半は興味があるところから読める仕掛けになってます。あと前書きとしては長いけども、日本語版に特別に書き起こされたBjarne Stroustrup先生の原書が発行されてから今年までのフォロー(30ページくらい)が読める。ここ10年C++の規格には大きな動きはなく、template周りでようやく仕様にコンパイラが追いついたという状況。最近の成果(Boostとか)を取り込んだ新しいライブラリを含む新規格が出るらしい(もうでたのかな)ことと、やはりSTLの登場で始まったGeneric ProgrammingがC++の重要なトピックスになった話などがたのしめる。(JavaのGenericsも少し遊んでみたけど、Iteratorの機能が貧弱であのライブラリではSTLのような柔軟な処理ができなさそう…)
まだ4章くらいまでしか読んでないが、C++がちょっぴりしかわからない僕でも読み物としてかなりたのしめるので、興味がある方はどうぞ。ページ数と情報量の割には、そんなに重たくないので通勤時でも読める印象。まぁ趣味のネタ本と言うことで。(コンピュータもので買おうと残っているのはあとはKnoth先生のあのシリーズですね。)

2005年01月20日 木曜日

今日も飲み会

今日は久しぶりに外出したので、出先で飲み会。職場は一緒だけども、なかなかお会いする機会がない方々と飲み会だったので、いつもとは違う話が聞けてなかなか楽しかった…

2005年01月19日 水曜日

写真編集強化週間

先週末あたりから、たまりにたまった写真の編集をするようにしている。現在の残りは約20GB。ほとんどが1DMk2のRAWファイルなので、実際にJPEGにするとそんなに多くないのだけど、量に圧倒されると言っても良いくらいの分量だ。先週末は昨年10月の那須の写真、今日は亀井さんと白戸さんの結婚記念パーティの分が終了した。公開できるものから公開しておく。
ここで安心しちゃって更新がしばらく止まると嫌だなぁ。がんばろう!

2005年01月18日 火曜日

今日は軽く飲み会

今日は会社の仲間内で軽く飲み会。久しぶりに中華料理でした。美味しい、楽しい、言いたいことを言うというのは重要だなあ。

2005年01月17日 月曜日

今年のサイトウ・キネン・フェスティバル・松本

今日ちょっと気になって、サイトウ・キネン・フェスティバル・松本を見に行ってみた。今年の演目はなんだろうと言うことで確認したのだが、ロマン派音楽好きにはたまらない凄い演目だ。シェーンベルクの「グレの歌」じゃないか!後期ロマン派の最後を飾る大作じゃないか! ということで、今年は気合入れて見に行くしかないのかなあ。
「グレの歌」は演奏時間はおおよそ約2時間、編成はオケが150人くらいの編成、四声の男声合唱3組、8声の混声合唱と独唱者という感じで、演奏にはほぼ1000人規模が必要と言う派手な曲です。(この曲と同じような規模の曲はマーラーの「千人の交響曲」かね。僕はマーラーのなかでは好きじゃない曲だけども。) 一度ライブで派手な合唱を堪能したいので、この曲だと十分以上に楽しめそう。
ライブで聴きたいという曲は何曲かあって、並べるとえらく偏るんだけども、

2005年01月16日 日曜日

今日も一日ぐっすり…

今日も一日ぐっすりでした。だいぶん調子よくなってきた感じがする。頭痛もしなくなったし、のども痛くなくなったし… まだ咳き込んでいるけども。
今日も1日音楽を聴きながら本を読みあさってました。何の成果もないのがアレですが… ちょっと最近こういう時間を取ってなかったので、たまにはよいかと。

2005年01月15日 土曜日

起きたら…

真っ暗でした。寝たときも真っ暗でしたが… と言うことで、今日は起きたら夕方で、1日中ブラームスを聴きつつ本や漫画を読みあさってました。全くだめだめな1日でした…

2005年01月14日 金曜日

二ノ宮 知子 / 「のだめカンタービレ

今日はほぼ定時で帰ることになったので飯を食べて、ぶらぶら書店を彷徨っていたら、のだめカンタービレを発見。そういえばはまっている人が何人かいたなぁと言うことで、読んでみようと思い立ち11巻まで大人買いしてみました。(重かった…)
これなんと言うんでしょうか、クラッシック・ファンな人は_とりあえず読め!_と言うべき名作ですな。なんと素晴らしい。少女漫画でここまで面白い漫画に出会ったのは、佐々木倫子さんの「動物のお医者さん」以来かもしれない。取材を元に絶妙なレベルでかかれている。クラッシックファンじゃなくても楽しめると思うけども、クラッシックファンだったら数倍楽しめる。家のCDをあさりだしてしまうかもしれない。(うちでカバーしてない曲も多いけど。)
まだまだ続きそうなので、続きが楽しみと言うことになりそうです。