2004年05月08日 土曜日

今日もいまいち調子が悪い…

休みで良かった。結局昨日は帰り着いてそのまま落ちたと言う感じであるが、気がついたら_15時間_も眠っていたそうな。一日本を読んで、PCをいじっていたら寝る時間になってしまった… 食事も結局1食しか食べなかったし。

2004年05月07日 金曜日

ダウン…

休みボケなんでしょうか、今日は何とも具合が良くない一日でした。家に帰ってきて、そのままダウン…

2004年05月06日 木曜日

だ、だるい…

7連休明けの日だったが、予想以上にだるい。今日一日何をやっていたのやら…

2004年05月05日 水曜日

FreeBSDをインストール

ついに我が家も自宅サーバの設置と言うことで、マシンを用意することとなった。これまでファイルサーバに使ってきたcosmosを明け渡すことにして、これにFreeBSDをインストールすることとなった。まぁOSはLinuxでもFreeBSDでも良いのだけども。FreeBSDの方がシンプルなので。いったん通常自分が使えるサーバに仕立てあげた後に、Web ApplicatonやIPv6環境での相互運用などの実験を行っていければ良いなと思っている。(IPv6というあたりでBSDを選んだわけであるが。)
非常に古い話ではあるが、僕がメールを書き始めたころはSunOS4.xでMHのコマンドを使ってだしていたもので、よくリモートログインしてプログラムを書いて実行したり、メールやニュースを投稿したり、Web(当時は絵が出なかったが)を見たりしたものだ。そんなことで初めて触ったUnix系OSがBSD風だったこともあり、SunOS->FreeBSD 1.xと言うのが自然な流れだったのだが、BSDの訴訟問題やら当時購入したばかりのPC互換機でATAPI CDROMをサポートしてなかったとか言う_ちょっとした理由_で、それ以来Linuxなのである。今日久しぶりにインストールしておおよそ10年ぶりと言うことになる。(バージョンも1.xだったのが5.2になっているしねぇ。)
まぁぼちぼち中身を追っかけていくこととしよう。

2004年05月04日 火曜日

モネ、ルノワールと印象派展

せっかく関東に引越をしてきたので、今までずっと出かけてみたくてうずうずしていた文化的なイベントに出かけることにした。電車の中吊り広告でBUNKAMURA The museumで「モネ、ルノワールと印象派展」を見に行く。さすがに地域的な要素もあるし、終わりが近いせいもあって_とにかく人が多い_。今まで希に美術館に展覧会を見に行っているが、宮城や岩手では混んでいるというか、並んでまで見るようなことはなかった。(札幌はそこそこ人がいるなぁ。) まぁよく言えば仙台あたりだとじっくり絵を見ても、離れて絵を見ても問題なしなのだが、ここではそうはいかないな。悪く言えば、仙台あたりだとこういうイベントに行く人自身が少ないと言うあたりに地域性を見いだせるだろうか。
今回宇野展覧会は、「モネとルノワール」「風景画と肖像画」という対比で見ると言うことで良いと思うのだが、いままで行った印象派の展覧会ではどっちかしか見ることがなく、こういう対比軸で見ることがなかったので大変面白い。
僕の中ではルノワールは肖像画と言う印象が強いのだが、モネとキャンバスを並べて同じ風景を似たような構図で描いた絵があって見比べることができたのであるが、2人の巨匠の生まれ・育ちにさかのぼる物の見方の差が画風の差になっているようで非常に興味深い。

2004年05月03日 月曜日

今日はぼーっとした一日

あらかた引越の片づけが終わったので、今日は放心状態。半日寝て、ブロードバンドルータの設定などをつらつら眺めておしまい。明日は出かけることとしよう。

2004年05月02日 日曜日

家具搬入

25日に発注した家具の搬入を行った。昨日までの整理で、ベッドを設置する部屋は引っ越してきた日のように空っぽ(動かせないテレビ一式だけ置いておいたが)にしてあって、サクサク搬入・設置していただいた。(テレビは搬入業者のおじさんに手伝ってもらい移動。) ベッドは洋室の隅に設置して、この部屋には洋服を入れる棚だけ(あとクローゼットがある)が置いてあるシンプルな構成。かなり掃除しやすいすっきりした部屋となった。
とりあえず書棚を設置できたので、早速開けようがなかった書籍類の箱を一気に開梱して、一気に収納を始める。文庫本をいろんな荷物の隙間に入れてきたので、困ったことにシリーズものがバラバラ。(特にグイン・サーガは凄まじい。) 夕方にはほとんど開梱作業が完了し、箱ものは全て片付いた。_こんなに部屋が広かったのか_と改めて感動したわけである。とりあえず、見せられそうなのはPCと書籍類を置いている作業部屋くらいか。まぁこんな感じ。
ずっとPCは机ではなくテーブルの上に置いて使ってきているので、以下の写真のような環境となる。今回の引越でPCの隣にかなりキャパのある本棚を置くことができたので、手の届くところに_PC関係の書籍を置いた_のは言うまでもなかろう。まだ若干の空きがあるので、しばらく書棚のキャパ問題は回避できそうである。(今のところ、それなりに埋まっているように見えるように冗長な置き方をしているので。)
書棚の一部
PC周辺

2004年05月01日 土曜日

音声チャット

無駄に帯域が広くなったので、何で遊ぼうかと言うことで、MSN Messengerで音声チャットで遊んでみた。マイクとスピーカーがあればお手軽に楽しめる。(今日、Sonyのヘッドセットを購入してみた。) なぜかうちのWinXP機では音声だけ送れないのだが、WinMeのVaio C1だと音声チャットができたので、少し使ってみたが音声だけだったら結構な音質で話ができる。チャットも使えるのだが、打つのがめんどくさいから結局話だけになる。こんな感じだったらSIPを使えばもっと良い音質になるのかな。あとC1だと音声だけでなくMotion Eyeを使って動画チャットも出来ますな。WinXP機での問題を解決できればもうちょっと動画を送るにしてもより高速な環境で無理もないので、ストレス無くテレビ電話もどきみたいなものもできるし、音声だけなら今の状態で多人数でミーティングなどもできるのだろう。輪講会なんかをできたらいいなとか考えている。

2004年04月30日 金曜日

新たなる戦いの序曲

この日記のタイトルを「戦いの軌跡」としているのは、この日記を付け始めた頃の2001年5月31日の記事にあるように、自宅の通信環境を高速化するための飽くなき戦い(他にもいろいろあるけれど)を書いてみようと言うことからだったのである。今振り返ってみるといろいろあった。某歴史的ベストセラーの如く「光あれ」と言ったら、光がある。すなわちさくっとFTTHな環境になるんだったら苦労はないのである。
ここに来てようやく直接自宅に線を引けるようになった。ここまで戦いを繰り広げたのだから、実際に線を引くという段階で_光であること_と_固定IPアドレスであること_が最優先での選定となった。居住している地域からNTT東日本のB-Fletsのニューファミリータイプとなり(東京電力のTEPCOひかりは隣の市まで来ているんだがなぁ)、ISPは使ってきたサービスにあわせていろいろ変えてきたが、技術的に信用を置けるISPは最初に選択したIIJ4Uを越えるところはなかったので、当面かなり高いサービスであるが、IIJmioFiberAccess/SFとした。(IPv6トンネリングサービスを受けてみようとおもったのもある。)
今日の工事でようやくB-Fletsを使える環境となった。実際にFlets Squareでの速度確認では遅い時でも50Mbps程度、速い時では80Mbps程度出ているようなので、当面非常に贅沢な接続環境となった。まずどこにISOイメージを取りに行っても、使い切るような速度ではあるまい。
これで長かった一つの戦いが終わった。が、しかし_新たなる戦い_がこれから始まるのである。本来インフラを整えるのが目的ではなく、その向こう側にあったインフラの利用が目的なのである。すなわち、自宅サーバを構築した上で、構築したサーバを使って_遊びたい_のである。ということで、新たなる戦いに身を投じることになるのである。

2004年04月29日 木曜日

EF 85mm F1.2Lの修理見積もり

2月の撮影が終わって引越しの整理をした時に気がついたのだが、なんとEF 85mm F1.2Lの後玉のなかの埃を核にカビの発生を確認しました。カメラのレンズは内部に入った埃を核にカビが生えることがあって、気になるのでで修理に出していた。今日見積もりができていて、なんと購入金額(約10万円)をはるかに上回り、新品購入(いまならルートにもよるが13.5万円)するのと同じ程度の修理費の見積りだそうな。ぐはぁ。
このレンズは前玉にしても後玉にしても、貼り合わさっているレンズのため、カビ取り作業の際にレンズのコーティングに重大な影響があるみたい。結局光学ユニットごとの交換となるそうな。ということで、こういうお値段になるそうなのですが、ああっ、どうしよう。安い値段で引き取ってもらって新品購入なのかなぁ。最近使い道があまり思い付かないので、どうしたものか。気に入っているレンズだというのに。