2004年02月28日 土曜日

うわー、ごめんなさい!

今日は撮影会です。で、涼風さんを仙台駅から乗せていく約束になってました。が、いろいろとどたばたする用件が重なり、どうも時間に間に合いそうになくなり遅れそうだったので、連絡しようかなと思ったら、そういえば電話番号を聞くのをすっかり忘れてしまっていたので、全く連絡できませんでした。(僕がこういう状況になるのはかなり珍しいはずなのだが。) さらに待ち合わせ場所をきっちり決めて無くて、寒い中約1時間もお待たせしてしまいました。 大変申し訳ないです。でも無事合流できて良かった…

2004年02月27日 金曜日

ラストスパート?

明日は久しぶりの小規模な撮影会と言うことで、年末から撮影した分の写真の整理を行って、アルバムとCD-ROM/DVD-Rの作成を行った。大部分用意してあったのだが、作り始めるとそれなりに時間が掛かるもので、結局アルバムを3冊(昨年12月のkumanekoさんの私服撮影の分、涼風さんの私服撮影の分、今月のkumanekoさんの結婚式の分)とCD-ROM 1枚、DVD-Rを1枚作ったら午前1時になってしまった。残りの分はDVD-Rでしか作れなくて、作成する枚数も多いので作業自身を断念。
と言うことで、機材の準備をして寝ることにした。明日が楽しみだ。

2004年02月26日 木曜日

オープンソースについて

最近matz日記の記事を興味深く読ませていただいている。オープンソースに関する意見をいろいろ読むことがあるのだけど、国内ではおそらく世界的にも知られている数少ない人の意見だと思うので。
僕自身の勉強不足はあるかもしれないが、「オープンソース」と言う語は、登場以前の混沌とした言葉をまとめるために導入された_カテゴリの名前_かと思っている。思想の背景はどうあれ「オープンソース」と言う便利な言葉で一括りに言い表せるので。確かに便利な言葉だ。
ただ僕自身の認識では_オープンソースよりもバザール・モデルの方がより本質的_だと思う。ESRの「The Cathedral and the Bazaar」(「伽藍とバザール」を読んだときに思ったのは「オープンソース」と言う言葉が出現する前だったこともあるかもしれないが、Linuxと呼ばれるプロダクトが「バザール・モデル」と言うべき今まで存在しなかった開発モデルで成功しつつあったことの考察から生まれているからだ。
バザール・モデルを実践して、すべての利点を享受するには、_ソースが公になっていて、一定の条件で改変できる_ことが重要で、バザールモデルを実現できるようなライセンスを集めたのが、「The Open Source Definition」(「オープンソースの定義」)では無かろうかと思う。
逆にソースが公になっていてもバザール・モデルを常に使う必要もないし、さらにバザールモデルを指向していても開発者が集まらない場合もあるので、オープンソースだったら全部OKと言う話ではない。結局、客(開発者とユーザ)を集められるプロダクトだけが、バザールモデルにしたときに十分以上の恩恵を受けられるのではないかと思う。それは、LinuxだけではなくMozillaやEclipseと言ったプロダクトが健全な成長をしていることからも明らかかと。
まぁ今回の論争で考えさせられたのは、政治的・哲学的なところをごちゃ混ぜにして、まとめるというのはあんまり良くないということで、便利な言葉は諸刃の剣であり、区別するところは区別をする。区別しなくて良いところはしなくて良いというところを考えてものを言わないとならないなと言うことかなぁ。僕自身はRMSの「The GNU Manifesto」を読んで以来、共感をしているのでごちゃ混ぜにされても機嫌は悪くならないが、価値観が違う人の意見も興味深くて、勉強になったということか。

2004年02月25日 水曜日

あいている日はあるけれど…

すでに記事は書いています。ただいろいろと書き直し中。

昨日早く寝込んだら…

今日は朝4時に起きてしまった。8時間以上は眠れない体らしい。

2004年02月24日 火曜日

ぐはー、またもダウン…

最近体調良くないのだが、今日もまた家に帰ってきたとことで気を失ってしまった。体力無くなったかなぁ。(そんなはずはない、まだまだ若いはずだ。毎日4時間寝なくても生きていけるはずなのだがなぁ…)

2004年02月22日 日曜日

今日はぼーっとした1日

今日は洗濯をしながら、一日中CDのリッピングをしつつ、「指輪物語」を読んでいました。さすがに来週以降はこんなのどかな休日ではないんだろうなぁ。
あとグワイヒアさんの「ミドルアースの風」のBBSで質問しみたのだが、「The Lord of the Rings」の原書をぼちぼち買いたいなぁということで、いっぱいある原書のバリエーションで、果たしてどれを購入したらよい物か…
得た回答は、ペーパーバックならHarperCollins(UK版)かHoughton Mifflin(US版)と言うところ。
観賞用 兼 保存用と言うことでは、Alan Leeによる美しいイラストがちりばめられている豪華本や原作で言及されている装丁を模した赤表紙本もかなりそそる存在だ。
まぁ英文読解力をなんとかせねば… まぁ部分部分は結構読めて「Fellowship of the Ring」であれば「The Bridge of Kazad-dum」あたりは結構サクサク読めるんですがねぇ。あともうちょっと読みやすいところで、C.S.Lewisの「The Chronicles of Narnia(The Complete Chronicles of Narnia )」も購入したいところなのだがなぁ…(こないだ瀬田さん訳の第1巻「ライオンと魔女」があまりに面白かったので。)

2004年02月21日 土曜日

一度うまくいかなかったことは、絶対うまくいかない

今日、ある方にお願いしていることがあってその返事が来たのであるが、やっぱり駄目なようだ。以前一度同じ依頼をしていたのだが、そのときはOKの返事をいただいていて、そのあとに撤回されてしまったのであった。今回最後の機会になりそうな予感がするので、再度お願いしてみたのであるが、やっぱり_と言う結果だった。残念であるが、一度頼んでうまくいかなかったことは、再度頼んでも絶対うまくいかない_と言うことで、諦めるほか無いだろう。縁がなかったと言うことで。(僕は「諦める」という言葉が大嫌いである。 こういう風に言うのは非常に希ではあって、我慢ならないことでもある。)

2004年02月20日 金曜日

見向きもしないのね

今日は会社で夕食を食べそびれたので、吉野家の古川店に19:20頃に行ってみた。先週は牛丼の提供が終わるかもと言うぎりぎりな時期に話の種に行ってみるかと思って出かけたが、見事に提供終了で食べられなかった。もう吉野家で食べるものは_「焼き魚定食+納豆」(自炊してないので納豆を気軽に食べられるのは吉野屋くらい)しかないのだ。
こんな食事時の時間に行ったのだが、店内にはいると_僕の他には誰もおらず、食べている間も客は僕だけだった
。先週と比べるとこの手のひらを返したような客の引き方にある種恐ろしさを感じずにはいられない。牛肉輸入規制があと3ヶ月続けば牛丼の各チェーン店どこも生きていけなくなるような気がする。ということで、外食産業もだいぶん歪んじゃいますねぇ。(べつに牛丼はどうでも良いんだが。)

2004年02月19日 木曜日

もう引き返せないのだ…

引き返すことのできない事情という物はある物で、今日した決断はそういうたぐいの物だ。もう振り返らず前進するしかない。がんばろう。