2004年01月09日 金曜日

FFXI三昧(3日目)

今日は_無為な4連休の3日目_(悲)なので、やっぱりFFXIで遊ぶ_ことにする。他にやることがある気もするが気にしても仕方ない… 今日は金曜ロードショーで放送していた「アルマゲドン」を見てしまったからちょっと動きが鈍いかも。
今日はラテーヌ高原北西側の丘でソロで狩りを行いなんとかLv13になった。ここではこれ以上稼げそうにないため、Lv13になってから狩り場を変更。ラテーヌ北側の池(沼)に移動して蟹さんと戯れる。ただこの時点で結構眠たくなったので、適当に切り上げ。だんだんペースがあがってきた気がするので、明日は早めにバルクルムに移動し、PTでレベル上げだなぁ…
ぼちぼちナイトらしいお仕事であるターゲット固定をちゃんと身につけないとならないようです。今のレベルでは自分自身で回復がいまいちなのと、微妙に防御力が足りないので「挑発」をうまく使ってターゲットを前衛で回していますが。
そういえば、外人さんだと思うのだが、最近よく、
「You should be a ranger.」_なんて言われちゃいます。まぁFFXIのキャラクタの名前は指輪物語からドゥネダインの最後の族長の偉大な名前をいただいていますから、外人受けがなんだか凄く良い。(悲) やっぱりレンジャーとして生きねばならないのですかねぇ。FFXIのジョブで合うのはレンジャー(狩人)ではなく、ナイトか戦士か暗黒戦士だと思うのだが。(治癒もできる戦士という意味ではナイトか) 勇猛なドゥネダインをイメージしてナ/戦な訳だけども。有名人の名前をいただいたのは失敗だったかなぁ。映画見た?とか英語で言われるし。(見てないちゅーの。来月だよと言っているのだが… 最近しつこくてうんざりなのです。)

2004年01月08日 木曜日

FFXI三昧(2日目)

今日は_無為な4連休の2日目_(悲)なので、FFXIで遊ぶことにする。他にやることが歩きはするが気にしない…
今日は昨日から趣向を変えて、「ジラートの幻影」で追加されたエリアであるカザム地方に行くための飛空挺パスをもらってみることにした。僕はてっきり3国-ジュノ間の飛空挺パスが必要とばかり思っていたので見向きもしていなかったが、なんだかいらないみたい。必要なアイテムは「山砦の箱のカギ」(ゲルスパ砦)と「獣人都市の箱のカギ」(ギデアス)と「鉱山の箱のカギ」(パルブロ鉱山)で、おのおのの場所でLv20台の敵が適当な確率で落とすアイテムだ。今のメインジョブだと多少絡まれても余裕で粉砕可能なので、チャレンジしてみた。(山砦のカギはすでに持っていたので、2カ所を巡ったことになる。)
今日のスタート地点はサンドリアなので、まずバストゥークへチョコボで移動。陸続きとはいえ結構な距離である。買ってなかった地図をバストゥークで購入し鉱山へ。ちょっと戦ったらさくっと鉱山の箱のカギをもらえたので、そのままセルビナまで歩いて移動、海路でマウラへ移動し、ウィンダスまで移動。ウィンダスでまたまた買ってなかった地図を購入しギデアスへ。獣人都市のカギは全然落としてくれないと言うのと、Lv50台のプレイヤーが何を狙っていたのか狩りをしていたので、何とも枯れ果てていて… 2時間ほど戦い、何とか獣人の箱のカギを手に入れた。
ここまでで完了なので、ジュノに行けばOKと思っていたのだが、サンドリアのモグハウスの家具に山砦の箱のカギを収納していたのを忘れていて、結局ジュノ経由でサンドリアまで帰国。(泣)
と言う騒ぎで約6時間の移動につぐ移動でぐったりでした。何とかカザムへ上陸を果たしました。(結局エルシモ地方の地図を買いのがしているから、行ったはいいけどそのまま撤収だったが。) 移動にあまりに時間がかかりすぎる上凄く疲れるので、早いうちに飛空挺パスが必要だな。

2004年01月07日 水曜日

FFXI三昧(初日)

今日から_意味無く無為に4連休_なので、これはFFXIでもやらないと暇つぶれないでしょうと言うことで、今日はメインジョブ(?)のナイトのレベル上げ。ラテーヌ高原の入り口でソロで狩りを楽しんでLv10からLv11。パーティに誘われて、バルクルム砂丘でウサギと弱めのゴブリンで、Lv11からLv12になった。なかなか快調。明日はこの調子でラテーヌ鳥さんや蟹さんあたりを活用してLv14くらいまでには持っていきたいところだ。(というか、Lv17でリザード装備にしてケアルIIを覚えないとターゲット固定が…)

2004年01月06日 火曜日

明日から4連休

明日から4連休です。正月も4連休だったので、なんだか全然働いてませんが…(正月4連休だったら普通の人より働いておるわい。) さすがにこんな休みだと生活が狂います。お仕事は適当に切りあがるかぁと思っていたら、昼から装置のトラブルに巻き込まれました。まぁ自力解決できたので、まぁ良い感じに連休突入かなぁ。

2004年01月05日 月曜日

年始式の日は休むのが、「正解!」

今日は普通な人は仕事始めなので、年始式が挙行されました。ここ数年、何らかの理由で出ないのであるが、今年は出てしまった。要領を得ない司会進行、部屋の広さにあわないくらいのすし詰め状態。なかなかうんざりな行事なので、正月に出勤したなら、_休むのが「正解」_と言うわけだ。

人事の怖さ

今日の人事を見ていたら、会社の都合で出向していた人が帰ってきたなぁと思ったのであるが、再配属先がすさまじい。会社のために出向して無事帰ってきたのだから、それなりに報いるのが正しいあり方だと思うのだが… _不満があったら辞めろ_ってか。こういうのを見ると、うちの会社は貢献した人をなんだと思っているのだろうか? 確信犯的にいらない人材を切りにかかっている。 いつ自分に火の粉が飛んでくるか分からないので、「○○に出向してください」と言われる前に、逃げ出す準備を完了せねばならないと言うことですか… 厳しいのう。

2004年01月04日 日曜日

仕事始め

なんと今日からお仕事です。毎年仕事を始める日は悪天候の日が多く、たいがい猛吹雪で会社に行ったはいいけれど、一日中除雪のための車移動につきあわされることが多い。今年は天気がいいなぁと思って朝起きたわけであるが、路面はきっちりアイスバーンでつるつるでした。かなりやばい状況だったけども、無事会社に着いた。今日のお仕事自体は特に大物は待っていなくて、波乱のないスタートでした。まぁ今日の路面のごとく、今年1年のお仕事も滑らなければいいなぁ…

2004年01月03日 土曜日

久しぶりにFFXI

今日は10月上旬以来非常に久しぶりにFFXIをプレイ。と言うのは、FFXIプレイ開始ごろからの貴重な仲間であるTheta氏が、ついにFFXIの世界から去ることとなり、久しぶりに観光旅行と記念撮影だねぇと言うことで、北へ南へ走り回った。
途中、Legiossさんのご尽力で、サンドリア復興を目指して創設された赤獅子騎士団Carbuncleサーバ支部(でいいのか)の立ち上げメンバの方々(初代団長 Karzuさん、Clowさん、Hiroppyさん)とも久しぶりにお会いして、記念写真を撮りました。
懐かしい方ともお会いして、記念写真を撮って、お名残おしやぁと言う話をしていたら、Thetaさんが「ジラートの新領域に行ってないですね」と言う話になり、Legioss氏らと明日冒険を繰り広げるそうな。ということで、ThetaさんのPOL脱会は明日以降に順延になったようです。何とも寂しくなるので、ここは新エリアに行ってやめられなくなっちゃいましょう。(爆)
ということで、昨日の記念写真の内、僕が撮った物。そのうちThetaさんから追加分が送られてくるはず。
記念写真その1記念写真その2

2004年01月02日 金曜日

「南国のバラ」と「皇帝円舞曲」と「美しく青きドナウ」

正月と言えば、ウィンナーワルツと言うことで、久しぶりにウィンナワルツの入ったCDを取り出してみる。今年はVPOのニューイヤーコンサートを見逃したので、CDで我慢という訳なのだが。(すっかり忘れていたとも言う。) 今日は出かける予定もあったので車でワルツを聴きながら移動というのもなかなか良いかもしれない。
「美しく青きドナウ」は言わずとしれたヨハン・シュトラウス II世の名曲で、僕がクラッシックを聴き始めたきっかけになった曲なので、クラッシックを聴き始めた高校生の頃の思い出が詰まった曲でもある。スタンリー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」で、宇宙船が宇宙空間を移動するシーンで印象的に使われていたのでそのイメージが抜けない曲だけども、華やかで流麗な曲と言えばこの曲が真っ先に思い浮かぶ曲で、今でも短い管弦楽曲の中ではトップクラスに気に入っている曲である。
「美しく青きドナウ」と同じくらい長く愛聴しているワルツといえば、「皇帝円舞曲」であろうか。出だしから豪華で、特に中盤部の華麗な展開がやっぱりたまらない名曲だと思う。車を運転している時に気分が良くなっちゃう曲はこの曲を置いて他にあるまい。(「美しく青きドナウ」や「ウィーンの森の物語」ほど曲に物語性が無いのが良いのかもしれない。)
「南国のバラ」は最近見直した曲である。ひっそり始まるのであるが、4つの親しみやすいワルツが交互に現れて非常にまとまっている曲。この曲も車を運転している時に聴くとなかなかいい気分に浸れる曲かと思う。
シュトラウスのワルツをはじめとした曲はどれも華麗で聴いていて気分が良くなる曲が多く、他にも「ウィーンの森の物語」や喜歌劇「こうもり」序曲や「春の声」といった、旋律を覚えやすくて、それなりに短くまとまった名曲が非常に多いと思う。これから聴きたいと言う人は案外僕と同じようにウィンナワルツからはいると良いのかもしれない。
振り返ってみれば、大学時代にリヒャルト・シュトラウスの交響詩やグスタフ・マーラーや交響曲にはまって以来、非常に複雑で暗い曲ばかり聴いてきた気がする。ウィンナワルツはずいぶん遠ざかっていたんだけども、こうして聴き直すとなかなか素晴らしいので、これを機にまたしばらく聴くことにしよう。(うちにあるのは、カラヤンの87年のVPOのニューイヤーコンサートとベスト盤しかないので、これも良いという意見があればどしどしお待ちしてます。)

2004年01月01日 木曜日

今年もみなさまよろしく。

ここを読んでくれているみなさん、僕の写真を楽しんでくださるみなさん、昨年は本当にお世話になりました。ありがとうございました。今年も変わることなくよろしくお願いします。昨年と同じですが、「一年の計は元旦にあり」と言うことなので、今年はどのような戦いを展開するか、「戦いの軌跡」と言う題にしているので、戦術や戦略について分野別に纏めておこう。

2004年の展望

はじめに概況

2004年の野望(何の?)を達成するための、戦術や戦略を述べていくことにする。上司の年賀状にも_今年は攻めと成果_と書かれていたので、アクティブに課題に当たり、しっかりとした成果を残さねばならないと思う。今まで攻めてはいたけど、成果を形にすることに拘っていなかったので、なるべく形になるように残さねばと思うのである。(これは特に本業について言える話であるが。)
経済的な状況はまぁ怪しい上に_新年早々車を買い換えることにした_ので、これを糧に仕事をするモチベーションを創出することとしよう。いやぁがんばらねば。あと多少余裕はできると思うので今年あたりからちゃんと貯蓄に励もうと思う。2月までを乗り切った後は何とかできると思う。
年末もそうだったが、やっぱり体調を壊しがちであることは否定できない。食生活はなるべく改善する方向で何とかしているので、あとは機会を見つけて運動をせねばなと思うけど。時間を作って対応するしかないか。

2003年12月31日 水曜日

今日で2003年もおしまい

毎年こんな見出しで大晦日の日記を書いているわけだが、こないだ2002年もおしまいなんて言う記事を書いた気がするのは気のせいか。今年は2度の地震と冷夏と暖冬(?)のためか、非常に忙しい上にまるで季節感を感じない1年で、時が止まっているかのような錯覚に陥るのである。でも、気が付くともう今年もおしまい。今年お世話になった方々はいっぱいいて名前を挙げきれないが、今年1年本当にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
ということで、大晦日と言うこともあって、行く年に思いをはせて、今年はどういう戦いの1年だったか、今年の戦術・戦略とその戦いの成果を主要な分野別にまとめておこう。(と、ほぼ去年と同じ文章にしてみた。断じて_手抜きではない_。)

2003年の総括

はじめに概況

2002年の活動に関するそれぞれの分野における戦術的・戦略的な戦いの概況を述べることにしよう。
今年も相変わらず、会社の状況は芳しくなかったせいか、個人的な生活は主に経済面において惨憺たるものであったと言えよう。なんとか給与カットが7月を持って終わったので、収支的には±0で何とか収まっているが、いろいろと我慢させられる1年だった。もうちょっと普段の生活を考えなくてもいい程度に収入があるべきだと思うのだが、まぁ_仕事があるだけマシ_か…