2003年10月21日 火曜日

だめだめのつづき

今日はウィンダス周辺でシーフをレベル4まで育てて、詩人クエの続きを行った。ちょっとジュノにも用事があったので、ウィンダス→ジュノ(チョコボで移動)→ホラ(テレポで移動)→バルクルムでクエストを遂行→サンドリア帰投という何とも歩き疲れる移動でした。今日も端から端までフルマラソンですな。
資金調達のために、シーフを育てる必要があり育て始める。初期装備でサポートジョブを戦士にして、片手剣で叩き続けていると、今のところ「おなつよ」あたりまでは良い勝負ができる。それなりに強い 会社のThetaさんの時のようににサポなしシーフより数段楽かもしれない。
まぁ武器スキルは戦士で適当な敵を切りまくることである程度育ててから、他のクラスで育てながら鍛えるのが楽なのかもしれない。

2003年10月20日 月曜日

だめだめFFXI廃人生活なのか

昨日に続き家に帰ってから引きこもったかのようにFFXIで遊ぶ。(ほんとに良いのかこんな事で…それはだめだめです!)
今日はなんと会社のfunfunさんより仕送りを30000ギルしてもらいました。役立つ呪文と羊皮紙が買えるようになりました。ということで、今日は地道にクエストをこなしました。今日のメニューはこんな感じ。
女将軍からの依頼
昨年の今頃うけたクエストだがようやくこなす。景品にレベル24から装備できる格闘用武器を頂きました。ホルレーの温泉って露天風呂だったのですねぇ。(ホルレー方面に行くまでオークに全く絡まれなくなりました。何となく嬉しい。)
王城の設計図の使い道が分かりましたので早速貢ぐ
「王城の設計図」なるアイテムを貢ぐと900ギルいただけるという美味しいクエストで、しばらくゲルスパ砦やユグホトに通おうかしら?と思ったが、宰相をゆする話なので名声が下がるかも。
吟遊詩人クエスト(前半)
羊皮紙を入手したので、吟遊詩人クエストの前半をこなす。ジュノからプブリム半島にある歌碑を写しに行きました。ジュノまでの帰り道が涙が出るほど遠い… クエストの目的地に着いた時点で2時をすぎていたので、今日の宿泊地?はウィンダスにすることにして、行ってみることにした。
ウィンダスにて
はっきり言ってここは迷う街並みだ。まぁせっかくなのでウィンダスのクエストをぼちぼち始めてみました。
今日の移動はサンドリアからジュノまではチョコボで移動。用事を足して、ジュノからプブリム半島までチョコボで移動。プブリム半島からウィンダスまで徒歩で移動。ということで、古い世界のほぼ端から端までを歩きで移動。いやぁ歩き疲れました。しばらくウィンダス周辺の地理を理解すべく、ここでレベル上げの予定。今日何となく分かったのだが、ジュノのクエストって多国のクエストをそれなりにこなさないとうけられないのかぁ。

2003年10月19日 日曜日

破産へまっしぐらなのか?

今日は仕事が終わって帰ってからひたすらFFXIで遊ぶ。ここ数日は白魔道士をMP・装備ともに効率的に育てるために黒魔道士を育てている。今まで戦士、白魔道士、ナイトを育ててきたが、黒魔道士は基本的には今まで育ててきたジョブの中では_最強_だと思います。(おそらく白も育てている関係もあると思いますが。)笑っちゃうくらい強い_です。(サポ白のナイトもソロではそれなりに強いけども。)
一応魔道士系は白をメインに育てる予定なので、黒は白の半分を目標としています。(装備がある程度重なるなら、重なる最低のレベルまで育てるという方向でもあるのだが。デジョンを使えるまでは育てなければなぁ。)
今日のの状況ですが、運が悪いのか、狩り場が悪いのか、相手が悪いのかは分からないけれども、「ちょうど」な羊さんに攻撃魔法を掛けまくっているすぐそばで、オークやゴブリンが湧き出て来るというのが、6回くらいあり、すべて瞬殺されるという具合。単純に要領が悪いだけですが…うまくいっていたら、それだけで普通にレベルが1個上がりそうな勢いでした。
昨日のソロの放浪でようやくレ黒もベル8となり、装備も若干変わった(白と同じ装備になった)ため、若干打たれ強くなると思われる。そろそろロンフォールを卒業するためにラストスパートですかね。ちなみに現在戦士はレベル30、ナイトはレベル10、白はレベル14。ガンガン装備を買って、呪文を買いあさっていたら、なんと悲しいかな_全くお金が無くなってしまいました!!!
今の全所持金は_たった 81ギル_になってしまいました。(泣) ゲームを始めた頃なみのまさに破産状態(笑)の超極貧生活です。この先いったいどう生きていけばよいのか途方に暮れている今日この頃です。(現実の生活に似てきたなぁ。)
今後の克服すべき重要問題として、
ナイトの装備問題
少なくとも今完全にそろっているレベル24のチェーン装備まではなんとか調達せねばならない模様。(それまでの装備はモグ金庫の容量問題でお金に換えてきてますから) 当面はレベル17のリザード装備をどうそろえるかというあたりが争点。ナイトを戦士のレベルまで育てれば、装備の点では交互に育てていけば良いのかなと予想。(それぞれのアーティファクト装備まで。)
白と黒の呪文の調達
これは必要な物だけ調達になるんですかね。さすがに全部買うのは後回しで良いと思うので。
解決の糸口としては、

2003年10月18日 土曜日

國府田マリ子さん、ご結婚の件

しばらくお会いしてない、会津在住のShinpeiくんからBBSにタレコミがあった。最近学生の頃から気に入っていた方々が結婚されるなぁとと思って日記を見直してみたのだが、梅沢由香里さんの結婚が昨年の1月、谷村有美さんの結婚が昨年の2月だから、結構時間の流れの速さを感じずにいられない。
で、國府田マリ子さんの結婚のニュースなのだが、僕は素直に前途を祝福したいと思うのである。こういうニュースを今まで聞かなかったのが不思議なくらいなのである。(まぁ彼女は僕より3歳年上なので。)
僕が國府田マリ子さんの存在を認識したのはおおよそ10年くらい前になると思うが、実際にCDを購入したのは96年のTwinbee Vocal Paradise featuring MARIKO KOUDAHappy! Happy! Happy!なのであるが、それまではまるように聴いていた谷村有美さんの方向とは随分違って、元気な女の子という印象でとても新鮮だったと思います。最近はアルバムを買っていないけれど、今も繰り返し彼女の歌声を聞いているのだから、随分長い間お世話になっているといえるだろうか。
ということで、学生時代から気になっている人はあらかた結婚されました。まぁ寂しくなったなと言うより僕もそれなりに年を取ったと言うことでしょうか。

2003年10月17日 金曜日

歯医者

今日は歯医者の日でした。いつになったらこの治療は終わるのであろうか? 今日は親知らずの虫歯の治療と歯石取りだったのだが、次回も続くそうな。

2003年10月16日 木曜日

妙に記憶にあるのだが…

今日の朝の通勤の時に妙に記憶のある行進曲っぽい曲を思い出したのだが、果たしてどこで聴いたのかサッパリというか_全く_思い出せなくてだいぶん困りました。(別に年を取ったせいで物忘れが…というわけではない。) 妙なことに曲名は出てこないのにリズムとかメロディとかはかなり詳しく思い出せるのです。仕事をしている間も気になって頭の中をこだまするような感じで、なんともなぁという一日だった。曲自身は何度も何度もしつこいくらいに変奏が続き、だんだん激しい曲調になって…という構成なのだが。
と思いつつ、仕事をしている間に何とか思い出しました。ショスタコービッチの「交響曲 第7番」の第1楽章でした。(_マイナーすぎて_どおりで思い出せないわけだ。) どうしてこの曲だけいきなり思い出したのかはよく分からない。まぁたしかにインパクトのある曲には違いないのだが… ということで、帰ってからCDを取り出してみた。うちにあるのはゲルギエフの演奏ですが、久しぶりに聴いてなかなか感動的な曲です。いつも聴くような、何度も聴くような曲ではないことはたしかですけれど。
こう思いだしたのもなにかの縁なので、久しぶりにショスタコービッチのどーんと暗い曲を聴いてみることにしよう。(これで1枚くらいまたCDが増えると良いなぁ。何となく交響曲第11番とか第13番とか第15番とかあたりが増えそうだけども。)

2003年10月15日 水曜日

今日は昨日の疲れが…

今日は昨日の出張の疲れが取れず何とも調子の悪い一日。なんだか風邪っぽいし…

2003年10月14日 火曜日

日帰り出張

今日は某社まで日帰り出張です。(アンカー打って良いのか?) つ、疲れた。

SICP

先日某MLで話題になった「計算機プログラムの構造と解釈」を仙台の書店で探索したのだが、ここ最近の仙台の書店で欲しいと思った本はすべて在庫として持っていないことが分かった。この本も見つけられなかったので、八重洲ブックセンタにて購入。(ここでも危うく見逃すところだった。) この本は巷で「Wizard Book」と呼ばれている有名な本である。
原書は「Structure and Interpretation of Computer Programs」で、本文はWebで読むことが出来る。非常にありがたい本なのである。原書のWebを読めば分かると思うが、僕の貧しい英語力でも文章の良さを理解できる非常に素晴らしい文章なので、出来れば原書を読むのが正しいと思う。この本を日本語で読めるという_気軽さ_も必要だと思うので訳書を購入。おそらく原書も買うことになると思う。
僕の経験では、国内の著者が書いた自然科学・工学の分野の日本語の教科書で_文章の良さを感じる_本を_読んだことがない_。僕の貧しい英語力で英文の素晴らしさを感じることが出来る教科書を見てしまって、思わず日米の教育水準の違いに愕然とせざる得ない。(ちなみに前回愕然としたのは「Feynman:Lectures on Physics」で、ちらちら読んだのはもう10年以上前の話だ。) こういうあたりに国語教育の問題点(物を書く教育をしないことや、読むことに関しては小説の偏重していることや、論理的な討論をする演習をしないことなど、他にもいっぱい)を見いだしてしまうのだが、そんなことを言っても僕の国語力もかなり怪しいので、こういうComfortableな文章を読みあさって日本語にフィードバックするしかないのですな。精進が必要ですな。
話がそれてしまったが、一言で言えば_この本は凄い本_である。(おおざっぱな意見すぎて失礼すぎるか。) 内容は難しいと思うが、こんなに面白いと思って読める本はなかなかない。SchemeなどのLISP系な言語は実際の仕事に直接役立つかと問われれば、おそらくすぐには役立たないと思う。ただ_役立つ/役立たないという思考軸だけが世の中の本質ではない_と思うのである。_読んで・手を動かしてソースを書いて楽しい・面白い_ということの方が遙かに重要だと思うのである。
ということで、しばらくこの「魔法使いの本」を読みつつ、魔法使いの弟子になってSchemeの呪文で遊ぶことになりそうである。もしCやC++やJavaやVBでしかプログラムを書いたことがないと寂しい経験しか持っていないと言う人には、_全く異なる物の考え方_をかいま見るためにもこの本を読んで、LISP系の言語をさわるべきなのかなとLISP万年初心者の僕も思うのだから、必読の書といえるのだろう。
帰りの新幹線でひたすら読む。1.1.4 Compound Proceduresあたりからだんだん深みに誘われてくる。とりあえず、帰りの新幹線で読んだ範囲で目から鱗だったのは、1.2.2 Tree RecursionのFibonacci数列の計算で、再帰を使った計算はFibonacci数列の漸化式から理解できるのだがこれは非常に効率が悪い。Fibonacci数列の計算を反復的なステップで計算するあたりでなるほどと思い、1.3 Formulating Abstractions with Higher-Order Proceduresで、Schemeの教科書を読んでいまいち想像が沸かなかった高階手続きといままでLISP系の本を読んでlambda記法のありがたみがいまいち分からなかったが、何となく見えてきたこと。理解するためにちゃんと手を動かさないと駄目だと思ったところ。とりあえず第1章だけでも読んで手を動かすところ満載なのである。

2003年10月13日 月曜日

今日はFFXIの日

今日はお仕事でしたが、予想通り早く切り上がったので、最近久しぶりにはまりつつあるFFXIを堪能する。ひたすらナイトのレベルアップである。なかなかしんどいが、今日の作業でレベル10となり、プロテスが唱えられるようになったから、ソロで歩き回っていてもそれなりに遊べるようになりそうだ。とりあえずサポートジョブは「挑発」が使えるようになった戦士に変更して問題ないだろう。これで何とかパーティに誘われるのかな?

2003年10月12日 日曜日

fetchmail+procmail+spamassassinで楽々SPAMフィルタリング

ここ最近やたらSPAMメールが多いので、以前よりSPAMフィルタを導入しなければならないかなと思っていたのですが、時間が取れたのでようやく導入となりました。TLUCのMLで五十嵐さん三浦さんに設定を教わったのと、UnixUser 2003年9月号の特集記事を参照にしてみました。あとspamassassin を fetchmail から利用する方法も参照しました。
うちは自宅でSMTPサーバを公開しているわけではない(自宅のプロバイダの関係でグローバルなIPv4アドレスをとれない)ので、単純にfetchmail+procmail+spamassassinで運用を試みてみます。

インストール

メール関係を扱っているうちのサーバはDebian GNU/Linux(woody, stable)なので、まず/etc/apt/sources.listに以下の内容を書き足し。
deb http://people.debian.org/~nobse/deprecated/backported ./
続いてツールをインストールする。
sudo apt-get install spamassassin procmail fetchmail