2003年08月22日 金曜日
やっぱだめっすか
昨日のインターネットエクスプローラの話だけども、今日PCを起動してしばらく使っていると、現象は再現しますね。やっぱり駄目ですか… ただ使っている感触では前よりマシとは思うので、もうちょっと設定を煮詰めますかな。
昨日のインターネットエクスプローラの話だけども、今日PCを起動してしばらく使っていると、現象は再現しますね。やっぱり駄目ですか… ただ使っている感触では前よりマシとは思うので、もうちょっと設定を煮詰めますかな。
そういえば、いつの日からか忘れてしまったが、インターネット・エクスプローラのウィンドウをたくさん開けてある状態で、_ウィンドウを閉じるとしばらく動作が止まる_と言う現象に悩まされている。会社のほぼ同じ構成のWin2kでは何ともないので、WindowsXPの問題と思われる。今日、Webをさまよったら、対策らしきものを発見したから、メモ。
EOS KISS Digital発表ですか。いつか来ると思っていたが、予想価格(本体のみ12万円くらい?と言う噂)となるほどと思う見切ったスペックで_かなり良いかも_知れないと思ったのだが、それ以前にこの製品は、2重の意味でキヤノンの戦略製品というか、もっと大きくてレンズ交換できる1眼レフデジカメの今後を占う製品と見た。キヤノンは市場を独占するための勝負に出たと思われる。僕の考えはこんなところ。
さすがに我が家では無風状態。
我が家は、WindowsXP端末が1台(tulip)、WindowsMe・Linux共用端末が1台(viola)、Linuxなサーバ(cosmos)と言う3台体制(加えてPS2 BB-Unit)というLANであるが、Windows端末に対する今回のDCOM-RPC対策パッチ(MS03-026)は随分前(たぶん先月末あたり)に当てているのでまぁ対策済み。さらに万全を期すためにDCOM無効化も先月末に実施済み。だいたい_普通の家のパソコンでDCOMが使える必要は全くない。たまにCOMで遊んでいる僕の家でも_全く必要ない。
まったく何でこんな機能が_デフォルトで有効になっているのだ!_と一抹の怒りを覚えずにいられない。ちなみに会社の方ではそんなに騒ぎにならなかったが、昨日あたりは結構アレでしたねぇ。(だいたい今時どんな装置にでも、気が付かない場所にもWindows2000がはびこっているのさ。)
ほぼ作業完了。ようやく眠れそう。Courier-IMAPの場合、なぜか…
第一特集の_「スパムメール一掃大作戦」_にひかれて購入。ネットをさまよえばSPAMフィルタ関連のページはいっぱいあるのだが… 最近メインのメールアドレスに来るSPAMが多くなってきたので、もうフィルタするしかないと言う感じなのです。
せっかくメイル環境を見直す事になるので、_抜本的な見直し_を行うことにした。前回のメール環境の見直しは我が家のサーバcosmosを立ち上げたときで、IMAP4サーバを立てたというものだった。
そのときにちゃんと考えて移行すれば良かったのだが、当時は手頃に設定できたUW imapを選択した。(別に資料が多かったわけではない。) この時にメールの保管形式を長らく使ってきたMH形式から、mbox形式に変換した。mbox形式は多数のメールを1つのファイルにまとめる形式なので、1000通を越えたあたりから微妙にパフォーマンスが悪くなり、10000通を越えるとさすがに厳しくなってくる。
そこで、やはり1メール/ファイル管理の方が_パフォーマンスがよい_ので、現代的なメール保管形式である<ahref=“http://cr.yp.to/proto/maildir.html">Maildir形式に変換することとした。この変更により各メールクライアントでローカルに残している下書きメールの保管形式(これはMH形式が多い)以外は、ほぼすべてMaildir形式に移行となる。なおこの変換でIMAP4サーバもmboxしかサポートしていないUW imapからMaildir形式もサポートしているCourier-IMAPへ移行することとなった。
mboxからMaildirの変換は、前回MH形式からmboxに移行したときに使ったWanderlustで手作業に励んでみた。ちなみにmbox2maildirでもうまくいきます。(さすがに2万件強のLaten-MLはこれで変換です。)
以下、mboxからMaildirへの変換して、uw-imapに移行を行う
母からの電話によると今日甥が誕生したそうだ。名前はまだ決まっていないそうだが。ここ1年は悲しい話題が多かったので、久しぶりにめでたい話だ。僕の財布はまた薄くなるんだろうが… ともあれ、健康に育って欲しいものだ。最近そればかりが望みだったりする。
昨日に引き続き映画鑑賞三昧の1日。1本目は昨日に引き続きMeg RyanとTom Hanksが主演のSleepless In Seattle(邦題: 「めぐり逢えたら」(1993))である。昨日のWhen Harry met Sallyと異なって、二人は腹が立つくらい巡り会わない。ラストシーンの出会いのシーンまで二人が交わす会話は、「Hello」だけだからなぁ。こういう映画もありなのかと思ったわけだが、まぁファンタジイだね。ファンタジイの場合は徹底的にあり得ない話の方が夢があって良いのだ。
僕は白黒時代の映画は見ない/見てない人なので、下敷きになっているであろう「めぐり逢い」との対比が出来ないのが、何とも教養がないところなのだが、まぁ見ていない映画の引用はわからんわなぁ。
音楽は何ともスタンダードなナンバーが続いて、見ていて好きな曲が何曲も続くというのは何とも得した気分。特にNat King ColeのStardustは昔から好きな歌なので、また凄く印象的なシーンに使うなぁと思ったわけだ。
今日はお休みだったので、ほぼ2ヶ月ぶりに散髪に出かける。ちょっとすっきり。
今週末は久しぶりに出かけない予定の3連休なので、昨日の夜に何本か映画でも見ようと思ってDVDを借りてきた。別に新しい映画を見たいわけでもないので、久しぶりにラブコメディを見たいなぁと思い立ってWhen Harry met Sally(邦題:「恋人達の予感」(1989))を借りてきてみた。気に入っている映画を一つあげろと言われるとなかなか難しい問いだが、この映画はかなり気に入っている作品だ。Meg RyanとBilly Crystalの駆け引きが絶妙な映画だと思うのだが、この映画でMegに惚れ込んでしまったという友人(僕もそうだが)がいる訳で、Megの魅力が溢れ出ていた名作だろうと思う。
この映画のテーマは至ってシンプルで男女間に友情は成り立つのか?と言う話なのだが、出だしのシカゴからニューヨークまでのドライブの間に交わされる以下のやりとりだろうか? (対訳を見つけたので、訳はここには載せなくて良いだろう。) 僕はHarryほど極端な意見は持っていないが、まぁある意味真理かなぁと思ったりはする。
今日は一日中ミーティングの日。明日からお休みであることが救いなのだが、何ともなぁ。
最近あまり眠れない日々が続いている日が続いているせいか、何となく調子が悪い。と言うことで、珍しく会社から帰って寝込んでしまった。元々睡眠時間が短いのは認めるが、やることがあって睡眠時間を削っているのと、何となく眠れないのはかなり違う。 ただ疲れるだけなので眠れるときには眠っておこう。