さよなら、Canna もう10年位使っているのだが、Linux/BSDの上での日本語入力環境のうち変換エンジンはごく初期をのぞいてCannaである。実はあまりまじめに使い方を学んでいる訳ではないので、微妙に使いにくいと思うことが多い。例えばいま打っているような英単語を含む文章をの場合どうやったらサクサク入力できるか知らない。Frontend次第と言うのは分かっているのだが、あまりにころころ変えている
GNUの20年 ずいぶん前の話になるが、昨年はrmsがGNU Projectへの呼びかけ(翻訳,後の「GNU宣言」の元になる文書だと思う)から20年目の年だったそうな。昨年の9月末の話なので何をいまさらという話であるが、1月5日のNewsforgeにrms自身による「The Free Software Community After 20 Years: With great but incomplete success, what now?」という記事(和訳)が掲載されていたので、読んでみて思い出したかのように日記の記事にすることにした
今日で2003年もおしまい 毎年こんな見出しで大晦日の日記を書いているわけだが、こないだ2002年もおしまいなんて言う記事を書いた気がするのは気のせいか。今年は2度の地震と冷夏と暖冬(?)のためか、非常に忙しい上にまるで季節感を感じない1年で、時が止まっているかのような錯覚に陥るのである。でも、気が付くともう今年もおしまい。今年お世話になった方々はいっぱいいて名前を挙げきれないが、今年1年本当にあり
NLUG解散の話 昨日、TLUC-MLで三浦さん聞いた話。名古屋のLinuxのユーザー会が解散したそうだ。(上記リンクもNLUGのページではないところに設定している。NLUGのWebサーバもいつまで動いているか分からないからだ。) こういう話は多かれ少なかれ、どこでも感じるところはあって_ついに来るべきものが来たか_と思っている。僕が参加している東北Linuxユーザ連合会(TLUC)もMLの流量と話題
飲み会 台風接近という話もあったのだが、_暴風域が消失した_と言う情報を元に飲み会を実施。久しぶりにいろいろな話題で盛り上がる。ただ当初予定のジンギスカンが食べられなかったというのが残念であったが、_胃袋が焼き肉食べるモード_になっていたので、牛角にて焼き肉となった。いやぁ満足満足。 いろいろ検討 ここ数日考えざる得ない自宅用の次期メインPCの件だが、やっぱり_CPUは2発以上_と言う構成は譲れない。と
もう秋なのかねぇ 梅雨明け宣言が出た割には、全然晴れませんし、じめじめした涼しい日々が続いている。気が付いたら今日は立秋だそうな。九州の方は勢力が非常に大きな台風が来襲で、いかにも秋の台風のコースを通ると言う感じだから、今年は夏は来ないのかも知れません… 夏が来ないのはまぁ北国人としてはどうでも良いんですが、気も晴れないので憂鬱な日々が続いていますねぇ。体調もいまいちだし。 さらば、青春の
GNU R まじめな統計計算を滅多にしないので、Excelで十分かと思っていたが、ずいぶん前から直らないバグが結構あり、場合によって_Fatal_なので、Excelでの統計計算にあきれていた。かといって、proprietaryな統計計算パッケージ(たとえばSとかS Plusとか)は非常に高価で入手不可能であるため、Excelを我慢してうまく使い続けてきたが、GNUのSとも言うべきRの日本語化が結構な勢いで進
デジカメに眠っている画像が最近多いなぁ。 デジカメになって以来困っていることなのであるが、_撮ったままの状態になって省みられていない画像_があまりに多い。うちの今の状況で1.5GB程度、1600個ほどのファイルが未処理で残されている。PCで画像を見るのはそれなりに時間がかかるので、おっくうになりなかなか見なくなるという話なのだが、なんのためにデジタル化しているのか分からなくなってくる。 まぁ僕の場合P
今年もみなさまよろしく。 ここを読んでいるみなさん、昨年は本当にお世話になりました。ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。ということで、「一年の計は元旦にあり」とのことなので、今年はどういう戦いを展開するか、今年の戦術・戦略を主要な分野別にまとめておこう。(今年は喪中のため、年頭の挨拶はこの辺で) 2003年の展望 はじめに、概況 2003年の活動分野における戦術・戦略に関する展望を分野別に
忘年会 兼 なすさんの誕生会 今日はカレンダ上、最終出勤日で立ち下げ日である。例年であるが、職場の親しい仲間内で忘年会をするのが通例となっていて、今年も参加。この忘年会は同じ職場の_なすさんの誕生日に当たるため_毎年お祝いなのである。今回は焼き肉屋でおなかいっぱいになるまで食べ尽くしたと言う感じであったが、実にうまかった。また楽しかった。来年もみなさまよろしくお願いします! と言うことなのです。 帰りは高速