CSS

2005年10月11日 火曜日

ようやく追いついた・・・

ただただ写真編集をさぼっていただけという情けない状態で日記の更新が止まっていたが、駆け足で書けるぶんだけ書いた。(メモしてある分だけね。だからほぼ買い物記録と撮影記録だけ。)
何個か日記に書かねばと言うネタはあるので、ようやく追いついたことだし、ぼちぼち書いていこう。あと些細な更新事項としては、CSSをいじって配色だけ変更。適当にリロードしてください。(同じ名前にシンボリックリンクを貼っているので、気づいたときにしか変わらないのだ。)

2005年04月18日 月曜日

findメモ

この日記の記事(限りなくHTML4 Strictに近くて、ISO-2022JPで書かれているファイル)を諸般の事情により内容を再利用することを目的に、元の記事をを残しつつ、XHTML 1.0 Strict(UTF-8)に変換しようかと画策している。今回の見直しは結構大きめで、せっかくだからスタイルシートの指定も一気につもりつもりなのだ。
今日の努力で一日分の記事のファイル(index.html)について、上記の変換がshとsedとHTML Tidyでできるようになったのだが、変換したいファイルはyyyyが西暦年、mmが月、ddが日として
~/html/diary/yyyy/mm/dd/
と言うディレクトリに静的に入っている。個数を勘定(LS-lRしてindex.htmlを検索語にgrep書けて行数を数えただけ)してみたところ、1200個くらいのファイルがある。(足かけ5年分だとこのくらい?当然ディレクトリの個数がその程度ある。) さすがに手でやるのも気が遠いというか、そんなの人間のお仕事ではないので、再帰的にできないかなと思うわけだ。いったん1つのファイルを処理する適当に書いたシェルスクリプトはこんなかんじ。あんまり考えないで書いたので、動作の通りそのまんま。

2005年04月15日 金曜日

mkdiary用のAmazon書影表示のためのスクリプト

うちの日記用にAmazon書影表示のためのスクリプトを表示させるフィルタを書いてみた。ざっくりSOAP4Rの例題通り。
内容は[ASIN:0123456789]というパターンがあると、AmazonのASIN検索を行って、書影イメージと著者名(ある場合のみ)と書名に置き換えてくれるというものです。(フィルタ動作するところまでしか試してないけど。)たとえばこんな感じ。
[asin:4906391702]
という文字列を

<div class="amazon">
  <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906391702/ref=nosim/XXXXXXXXXX-XX/">
    <img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4906391702.09.MZZZZZZZ.jpg" alt="やさしいEmacs‐Lisp講座" title="やさしいEmacs‐Lisp講座">
  </a><br>
  広瀬 雄二 / <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906391702/ref=nosim/XXXXXXXXXX-XX">やさしいEmacs‐Lisp講座</a>
</div>

と変換する。絵を右に寄せたり、字を変えたりって言うのはclass指定したのでCSSでなんとかなるかなと思っている。(ソースいじってもいいですけど。)
依存するrubyパッケージは、SOAPを用いて通信を行う(クエリーを出す)のでSOAP4Rパッケージと、通信自身がUTF-8で行われるのでuconvパッケージに依存。1.8.1までKconvでUnicode関連の処理ができないこととこのページを書いているサーバにインストールされているnkfが古いので、こういうことになっています。そのうち書き換えるか…多分ruby-1.8系ならSOAP4RだけインストールすればOK。ruby-1.6系にインストールするのは値と大変。僕はもう使ってないので自分で調べてください。
uconvとkconvを併用している理由は、rubyのiconvパッケージのインストールに失敗していることと、うちの日記はISO 2022-JPであるためuconvとkconvを併用せざる得ないため。(SOAP4Rを使ったやりとりはUTF-8だし)しています。なんか大いなる無駄な気がしますが、nkfのラッパーのkconvとかnkfだとUTF-8が使えないし、uconvはEUC−JPとCP932(WindowsのShift-JIS亜種)とUCS-4とUTF-16とUTF-8しか使えない。微妙にEUC-JPしかかぶらないし…
使用上の注意ですが、これを使うにはAmazonのアソシエイト会員(たぶん必須じゃない)とデベロッパー登録をする必要があるので、注意してください。

2004年05月17日 月曜日

久しぶりにCSSを変更

何となくCSSを変更したくなったので、CSSをいじってみた。前回の変更は結構大規模だったのだが、思えば1年半以上前なのね。今回はHTMLの構造には手を付けず、ファインチューンという感じ。ついでに背景画像には非常に軽めの布っぽいテクスチャーを使ってみることにした。(3枚のPNG画像で14Kb程度なら許されるだろう。)
行ったのは色合いのチューニングとフォントのチューニングと多少レンダリング周りをチューニングしてFirefoxでもそれなりの結果になるようになっているはずだ。まだmargin周りとpaddingをちゃんと書き下していないので、IEとGecko系で微妙に異なるはずだけども、まぁぱっと見て問題なかろう。Mac関係のブラウザはどうなんかいな?
あとIEに実装されていないCSS2の機能を使ってみたので、Firefoxの人はちょっと動きが違うはずじゃ。

2003年11月03日 月曜日

Firebirdに完全乗り換え

WebブラウザをIEからFirebirdに完全乗り換えることにした。Debianを入れているノートの方と会社のPCは随分前からFirebirdに変更済みだったのだが、家で使っているメインの端末は放置していた。
Pluginを眺めているとなかなか便利な物がそろっているので、面白いかなと言う感じなのだが、IEよりかゆいところに手が届いていると言うのがありがたい。まぁぼちぼち使い込んでいきましょう。ちなみにうちのページは意識していたわけではないですが、IEでもFirebirdでも似たように表示されます。(まぁ差異をCSSで吸収しているので。)
今日Debianを入れているVaio C1の方で、Firebirdで日本語が表示されない理由を追及してみました。理由は簡単で、XF86Config-4でフォントの設定を中途半端にしていたためのよう。Window Managerも正確に表示してなかったみたい。(メニューはほとんど英語なのであまり気になってなかったらしい。) 今日の対処でちゃんと表示されたので、ぼちぼちこっちもいじっていこう。

2003年04月12日 土曜日

案の定 調子悪い

あまり飲んでいないにもかかわらず、やっぱり調子悪く。1日中寝てました。ずいぶんもったいない一日だった。

栗本 薫 / グイン・サーガ 89 「夢魔の王子」

おとついに読了しているのだが、紹介を忘れていた。内容はとりあえず話が少し進んだというだけの話で特記事項はないと思う。次巻あたりからおもしろくなってくるかな。

富士フイルムの新製品

富士フイルムのProvia100F以外のポジフィルムがついに代替わりのようだ。(プレスリリース) 以前Provia100がProvia100Fに変わったときは、粒状感はかなり改善したけど、シャドウ部の階調がずいぶん失われたなと思ったもので、結局自分なりの露出補正データをとって、Provia100Fを使うようになったものだった。(その後やっぱりあまり使わなくなったが…)
今回の代替わりは歓迎する気分もあるのであるが、どちらも現在のメインのフィルム(花写真はVelvia、ポートレートはASTIA)なので、ある意味大打撃である。メインのフィルムをProvia100から変更したときは、Velviaには派手な発色にやみつきになったし、ASTIAは肌色の色が自然であることと階調のなめらかさが気に入って変更したのであるが、同時に代替わりするとは思わなかった。
ということで、銀塩を続けるならまたテストを行って使いこなしていくしかないのかな。(僕はフィルムのカタログスペックは信用してなくて、使って写してみて考えるタイプなんで。) あまりにめんどくさいので、このまま銀塩をやめてしまうというのも良いかも知れない。(EOS 10Dの使いこなしも考えないとならないわけだから、ノウハウを積み直すものが多すぎやしないかと思うわけだ。今の環境はメインの寒剤が3つ同時に変わるのと同義なのだから。)
銀塩をやめてもいつか戻ってくる気はする。それがレンジファインダーで戻ってくるか、中版で戻ってくるか分からない。気分的にはコンパクトで描写が素晴らしいレンジファインダーの方が好みかなぁと思っていたりして、当座の欲しいレンズのためにEOS-3とお別れするかなぁと思っていたりする。

2002年09月28日 土曜日

TLUC月例勉強会 開催

東北Linuxユーザ連合会の具体的な活動を進めるべく、今月より月末の土曜日に月例勉強会を行う事となった。今のところ、以下のようなものを考えている。

  • XHTML/CSS関連 - シンプルで保守性のあるHTMLデザイン
  • Ruby - Networkプログラムにフォーカスした演習
    Rubyの方は準備に時間がかかりそうなので、いったんHTML関連の勉強会を数回続けていこうと言う事となり、しばらく僕が講師兼コーディネータとして進める事となった。資料は別途提供する予定であるが、おおむねやって良かったと思っている。次回はCSSを中心に扱っていこうと考えている。
    終了後はいつものごとく飲み会。いつもながら楽しい話題の話がわんさかと言う感じであった。気がつくと午前1時半。もっと早く帰って来る予定だったのだがなぁ。

Webチャットにて

帰って来てから寝る前にと思って29日の2時頃にTsukasaくんとこのWebチャットを覗いたのである。明日はいろいろとイベントが重なる日なのだが、僕は今週あまり寝ていない事もあり静養しようと思っていて、行かない予定だった。そこで、もちこさんに「山形に行きませんか?」と誘われたのだが、こういう状態なので、うーむと思った訳だ。で、「今回は車で一緒に行く人がいないので、電車なんです。」と言う話だったので、「あまりに大変だなぁ。」と思って、勢いで「一緒に行きましょうか?」と言う事で、突然行く事となった。
と言う事で、デジカメの充電はしていないが大丈夫であろうと言う事で、早速準備して寝る事とした。就寝時間は午前4時。明日9時ころに仙台まで迎えに行かなければならないので、7時半には出発だなぁ。

2002年09月25日 水曜日

HTML勉強会の資料作成 その2

今日も定時退社してHTML勉強会の資料を作成。今日の作業は、導入部のドキュメント書きであった。今回の勉強会のネタ本は、すみけんたろうさんの「スタイルシートWebデザイン」である。この本は読みにくい事で有名な本であるが、HTMLのDTDが読めれば、それなりに読みやすい本であったりする。さすがに内容がHTML4.0+CSS2と言う内容で、ブラウザもIE4時代の話なので、現代風にXHTML1.x+CSS2と言う内容でアレンジして行きたい。

2002年09月24日 火曜日

HTML勉強会の資料作成 その1

週末に行われる、TLUCの月例勉強会のための資料を作成。今回の一連の勉強会はXHTML+CSSにフォーカスした。シンプルで、論理的で、保守性が良くて、見栄えの良いHTMLを書けるようになると言うあたりを目標に勧める予定。今日は論理的な話の道筋を決めて雛型になるHTMLファイルをボコボコつくっておしまい。明日に続く。

2002年09月17日 火曜日

CSSを変更

東北Linuxユーザ連合会(TLUC)でXHTMLとCSSの勉強会を月末に行う予定であるが、今回はコーディネータ兼講師なので、教材ネタを作るためにCSSを書き直す事とした。前回CSSを書き換えたのは、全体的なデザインを見直した昨年の11月12日であるから、約10ヵ月ぶりとなる。
前回の書き換えでは背景画像をいれようと思ってdiv要素を使った結構深い階層をもったページにしていたが、CSSの保守が大変すぎて、いじるのがおっくうとなってしまったため、1階層取り除いて、割とフラットな構造に変更した。(div要素は、メインの記述部・コンテンツメニュー・フッターの切り分けにしか使っていない。) 色調は白を基調に軽いし基調のものに変更した。結構見やすくなった気がするので、しばしこのまま運用してみよう。ご意見あったらください。