Nano Tech 2005 今日は週明けの予定からちょっと変更して、勉強のためNano Tech 2005に行って来た。ぶらぶら歩いているとSemiconのような商業色が非常に強い世界とは異なり、いろいろな研究機関の出展も多く、商業的な分野からアカデミックな世界まで幅広い分野から集まってきた展覧会という印象。 今回は事前に勉強が足りなかったので、どこを楽しむべきか、どこに興味を持つべきか悩ましいところがあったが、多少の知識をつけて
赤城 耕一 / 使うM型ライカ よい子は見てはいけない世界。最近デジタル一眼レフで、かっちり写るレンズでばかり撮影(今年は1回しかしてないが)していると、銀塩の手間ともどかしさが妙に懐かしい。そんなわけで以前から目を付けているのは、レンジファインダーと645もしくは66の中版。前者は特に広角域がレトロフォーカスじゃなくて、対称型のレンズばかりなので、作例を見ていてもちょいと一眼レフの世界とは違う。後者は大
E.E.スミス / グレー・レンズマン レンズマンシリーズの2巻目。電車の中で読むべく早速購入。1巻は結構な勢いであっという間に読破してしまった。2巻目以降は若干ながら時間がかかりそうな感じ。(今週以降電車移動が短くなりそうなので。)
写真を編集… 昨日から今日にかけて写真を編集しまくってみました。(っていっても、選んで定型処理しているだけ。現像処理が必要なものはやっちゃったので。今日は整理だけ。) ようやく12月撮影分まで手が出ました… あと残りわずかなので、がんばらねば… 奇跡の年から100年 言われて気が付いたんですが、今年は「奇跡の年」から100年なんですね。上のリンクは岩波の「科学」の巻
今年の予定とレンズ購入についての考察 まぁいろいろ身の回りは騒がしいのだが、写真のことは写真のことで考える必要があるので、今日キタムラさんでいろいろ考察してきた。今年の課題はまとめると2つ。 ワーキングディスタンスを撮った望遠マクロ撮影 Rally Japan 2005 どっちも降ってわいた課題だが、よく考えてみると実用的な範囲での望遠レンズが足りないという話なんですね。多少考えねばなりません。そこで無い知恵と無い資金を元に若干考
E.E.スミス / 銀河パトロール隊 スペース・オペラ黎明期の傑作「レンズマン」シリーズの言わずとしれた1冊目である。レンズマンの新訳が出ているのはずいぶん前に確認していたのだが、いつ読み出そうかなぁと悩んでいたのを思い出したので、購入してみた。(さすがに旧訳を読んでいた世代じゃないので、初読です。) ゆっくり読み始めたのだが、宇宙海賊とか銀河パトロール隊とかいった今となってはレトロを感じる言葉やSF概念
Andromeda Season 4 最終回 何がなんだかよくわからない展開。Season 1と同じくマゴーグとの全面的な戦闘中という感じなんだけども、時間軸を絡めにかかっているので、どんな展開になるかはSeason 5の第1話と第2話を見た後じゃないと結論は出そうにない。Season 4の最終回って言うことで、2話続きの長編になっているのに、次回に続くってか… 勘弁してという心境だ。Season 5はいつから始まるんじゃろ。
栗本 薫 / グイン・サーガ 99 「ルードの恩讐」 今日の帰りはなんだか風邪っぽくてふらふらしていたのだが、本屋で新刊書だけ眺めて帰ることにした。するとグインの最新刊が出ていたので購入してみた。調子が悪いのでまったく読んでいない。100巻完結という話もずいぶん前に無くなってしまったが、とりあえずの目標の100巻まであと1冊。すでに101巻目までは書き終わっている(あとがきから)とのことなので、これからの楽しみ
第161回 N響コンサート 今日は後輩の菊地君が関東に住んでいる間にクラッシックのコンサートに行ってみたいけど、行ったこと無いので一緒に行かない? と言う誘いがあって、出かけることになった。演目はスメタナの交響詩「モルダウ」、プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲、チャイコフスキーの交響曲第4番。僕の今日の目的はチャイコフスキーの交響曲第4番。 割と一般向けなコンサートなので「モルダウ」のようにメジャーな曲で
よこちん氏来襲 今日は、宮城に住んでいたころからお世話になっいるよこちん氏が、net&com2005;に来ているので、たまには飲みに行きましょうと言うことで自宅の近くで飲みになった。(といっても、よこちん氏も僕も_アルコールは飲ま(め|な)い人_なのだけど。) もともと時間的な制約もあって、泊まっていってもらったのだが、いろいろとおねがいしていたことも解決したので。よかったよかった。