Equipment

Canon アングルファインダC

今日は会社が特別休日でお休みだったので、1Ds2のセンサクリーニングに名古屋まで行ってきた。(先日クリーニングに出したのだが、新しいゴミがくっついて帰ってきたので。さらに新しいゴミが付いた気がするが、前より程度が良いから良しとするか、前の方は98%くらいでトリミングすれば良かったので、前の方が良かったと言うべきか。やっぱダストクリーニング機能があるEOS-1Ds MarkIIIがほしいのう。) そんな

EOS-1Ds MarkII First Light

先日キタムラに行くと中古棚に程度の良さそうなEOS-1Ds MarkIIが置いてあったので、価格を聞いてみたところ流通中古品の価格よりちょっと高かったのもあるが、EOS-1D MarkIIを売りに出して、導入することとなった。中古品なのでFirst Lightと言うのもおかしな表現ではあるが、我が家では初であるには違いないので、いつものFirst Light用の被写体を使うこととなった。(色が綺麗なのでこ

星見機材発注!

先日のエントリにちらっと書いたが、新企画スタートってことで星見機材を派手に発注。実は宮城に住んでいたときにも何度か天体望遠鏡を買うかと検討したことはあった。当時は忙しいにしても時間的な余裕があり、星見をするには良い場所に住んでいたのだが、検討当時には経済的に手を出せなかったので、ずっと検討しては保留となっていた。(手元のメモでは2000年6月、2003年11月あたりに検討資料が残っている。) 写真を

オートフォーカスとレンズの明るさの関係

明るいレンズを使っている人で、**「明るいレンズほど暗所でオートフォーカスがしやすい」**という人がいるのだが、本当であろうか? カメラのスペック表を見るとオートフォーカスが可能である輝度範囲は書かれているが、そのときに前提となるリファレンスレンズやISO感度が書かれている訳ではない。なぜだろうか? レンズの明るさはF2.8センサを選ぶかF5.6センサを選ぶかの差しかないというのが正解なのだが、実験を

2006年11月12日 日曜日

花撮影 2006秋 今年は春先に環境ががらりと変わってしまって、ぜんぜん写真を撮っていないということに、秋も深まっていまさらながら思い至った。10月末に例年撮影しているコスモスを抑えておくかと言うことで、三重県桑名市にあるなばなの里に出かけてきた。 これまでの花撮影に使っていた公園は、宮城県のみちのく杜の湖畔公園とか東京都の昭和記念公園と国営の非常に大規模な公園だったこともあり、比較的狭く人が多いと感じ

2006年09月25日 月曜日

金色に光る海 セントレアから伊勢湾の夕焼けを撮影してみた。500mmだと余計なものが何にも写らなくて、かえっていいかもしれない。200mmくらいだとトリミング前提となってしまう。 きらきら光る海を撮影したい場合、どうしても海の向こう側に日が沈む場所でなければならないため、写真を始めてこれまで東日本の太平洋側に住んできた僕としては、なかなか撮りがたい1枚であった。デジカメで撮影し始めたころに奥松島からの

2006年09月04日 月曜日

Dave Thomas, Andy Hunt / プログラミングRuby 第2版 言語編 Rubyに関しては良い言語だとは思うのだが、最新の安定版に対する書籍のリファレンスマニュアルにあたるような本が無くて若干不便だなと思っていた。ピッケル本として知られている本書であるが、第1版はRuby 1.6を元にしていて若干内容が古くなっており、改版中と言う話を聞いていたので、買い控えておりずっと待っていた。この本だけでRubyの勉強ができるし、後々この

2006年09月03日 日曜日

青木 峰郎 / ふつうのHaskellプログラミング Haskellと言う時点でもはや普通ではないのではと言うつっこみはさておき、向井さんの「入門Haskell」と2冊併読すればいろいろ見えてくるかも知れないと言うことで購入。 青木さんの本がよいと思うところは説明がシーケンシャルであるところと、具体的な題材を扱っていることと言うこと。プログラミングの入門書に必要な物は、可能な限り具体的な題材かなと思うのであ

2006年07月08日 土曜日

また無駄に齢を取ってしまった 今日は誕生日らしい。すっかりそんなものの存在を忘れていたのだが・・・ 誕生日だからと行っても特に普段とは変わらないので、今日の食事も何となく適当なジャンクフードになりそう。なんだか一人で孤独に暮らしていると、どんどん適当なだめだめな生活になっているような気がするのである・・・ なんとかせねばとは思うが、まぁどうにもなるもので無し・・・ サイモン・シン / 「フェルマーの最終定理」

2006年07月01日 土曜日

J.R.R トールキン / 「終わらざりし物語(下)」 2004年1月31日の日記によると、「翌月購入予定」となっていた本であるが、すっかり忘れてしまっていて、気が付けば2年以上たってしまっていた。最近本は買う一方で積み上げる状態になっているのだが、先日テレビでやっていた指輪の映画を見たら、またつらつらシルマリルを読み始めてしまって、気になりはじめたので購入。 下巻のトピックスとしては、イシルドゥアの死についての言