Equipment

2004年03月28日 日曜日

鋼の錬金術師

最近至るところで勧められたり見かけたりするので、「ふぅーん」と思っていたのだが、近くのセブンイレブンに7巻まで入荷したので一気に購入。うーむ、なかなか面白い。コミック ガンガンはたまにヒットする漫画の連載(これまでの実績は「魔方陣グルグル」「まもって守護月天!」)があるので、目が離せない。引越し作業中に漫画を読んでいて良いのだろうか…

今日の作業

今日は引越し作業前半の最大の山場となった。ハードディスクのバックアップ、PCのバラシと梱包、オーディオ・テレビ周りの片付けなど。夜12時の段階でほぼ作業は完了し、明日の荷出しに間に合う段取りとなった。あとは賃貸契約や新しい会社の入社関連の書類を書いて、なんとかおしまい。

2004年03月27日 土曜日

ひたすら引越し作業

ひたすら引越し作業。今日の段階で目に見えるもの以外はほぼ梱包も終ってしまったし、捨てられるゴミもほぼまとめてしまったし、あとの大物はPCとオーディオとTV周りの配線物か…

サイモン・ラトル / マーラー 交響曲第5番

サイモン・ラトルがベルリンフィルの音楽監督に就任したのは昨年であるが、BSでやっていた就任演奏会のライブCDである。BSで放送を見た時に_これはっ!!!_と思っていたので、見た時に即購入となった。マーラー 交響曲第5番は個人的に非常に好きな曲でCDだけでも結構な枚数があるのだが、これは買わねばならないという類のCDであろう。この曲は僕はバーンスタインの新盤の方がベースとなっていて、バーンスタインの思い入れと熱意がこもっている演奏がお気に入りなのであるが、この演奏はブーレーズの緻密でクールな演奏とも方向がちがっていて、新鮮な驚きがある素晴らしい演奏だと思う。
僕のところにはサイモン・ラトルの演奏はメシアンの「トゥランガリーラ交響曲」しかないのであるが、このCDも素晴らしいCDだった。この曲は凄く難解な曲だと思うのだが、ラトルの演奏は曲が分からないなりに非常に楽しめるので。あとマーラー交響曲第7番も聴いとけと言う話なので、これも買わねば。まぁとりあえずこれから10年のベルリンフィルからは目が離せそうに無い。

2004年03月24日 水曜日

送別会(3日目)

今日も職場の別の仲間が送別会を催してくれた。今回のメンバで飲み会をするというのは初めてだったのだが、なかなか楽しかった。今日は珍しく家の近くだったので、2次会は我が家でしばし寝かせてあった「百年の孤独」を開けることになった。久しぶりに飲んだが何ともうまい。
某N氏がハマっていたWebサイトは「できるかな」という科学系読み物サイトでずいぶんお気に入りになった模様。ここはいつもながらセンス溢れる文章がたまらないのである。

2004年03月22日 月曜日

一気に片づけ

今日は一気に片づけを行った。書棚に入っていた本のほぼすべてとタンスに入っていた衣服のほぼすべての荷造りを完了。あとは箱詰めが困難な小物類とPC関連機材・写真用機材などが手つかずで残っている状態だが、すべて目に見える場所においてあるので、片づければ成果が見えるようにはなっている。
ここまで片づけたところで、昼飯でも食べようかと思い立ちカップラーメンなどを買ってきたのだが、_鍋なんかとっくの昔に片づけてしまったわい_と言う状況で、食べることができませんでした。再度コンビニに行く始末。なんだかなぁ…

2004年03月20日 土曜日

送別会

18日高橋@衣川さんを召還したので、今日はTLUC方面の方々と送別会でした。あおしまさんも仙台からいなくなっちゃうので、やらないとなぁと思っていたのだが、忙しい日程を何とか都合付けられて開催できて良かった。こういうメンバで飲むのももうそうそう機会がないので貴重なのだが、楽しい飲み会だった。
つきあってくださったみなさんどうもでした。次このメンバが集まりそうなのはやっぱり_あのイベント_(謎)かなぁ。(期待してますよん。)

2004年03月18日 木曜日

引っ越しの準備作業

引っ越しの荷物をまとめるにせよ、困ったことに_段ボール箱を置く場所がない!_という手狭な部屋なのである。前回の引っ越しの時もそうであったが、前回の引っ越しは少なくとも今の部屋より広かったのでいろいろやりやすかったが、引っ越してきた時にうんざりするような状況だったから、その再現である。
とりあえず向こうに行っても使いそうにもないPCラックを畳んでみた。すると思った以上に部屋が広くなったので、掃除をしてから引っ越し作業を開始。とりあえず書棚が足りなくて片づかない本から片づけることとして、箱詰めしてみるとなんだか雑然としていた部屋がだんだん片付く感じがしてきた。
PCラックや処分しようと考えているがどうしようというもの(SCSIを失って使えなくなったフィルムスキャナなど)は、あげちゃうこととした。と言うことで、いつもお世話になっている高橋@衣川さんを召還することになった。

2004年03月17日 水曜日

手続き

会社でうんざりするような分量の手続きの文書をもらう。社会保険やら厚生年金やら考えるとやることがいっぱいあるわなぁ。(生命保険や自動車保険と言ったものも手を加えないとならないし。)

部材の発注

転居先は1Fの2DKと言う物件なので、いろいろと買い足さないとならないものがある。転居先は電車で移動しないと買い物に行けないというなかなかへんぴな場所なので、引っ越し当日に必要な大きめのお買い物は前もってやっておく必要がある。
と言うことで、とりあえずカーテンを2カ所分(レース・カーテンを一組、厚手のカーテンを2組)、照明x1を無印良品に発注。レースカーテンの残りの一組はリビング用に透けないカーテンにしようと思うので、これはオーダーとなる。向こうに行ってから発注という算段だ。
残りの照明(2つ)は電気屋さんで購入する予定。1つはリビング用でインテリジェントなもの。1Fに住むので夜になったら勝手に電気がつくとか、深夜に勝手に電気が消えるとかいった、ある程度セキュリティを考慮したものを選択する予定。(ちょっと高いのだが、妥当な出費であろう。) 来週にでもヨドバシカメラで購入予定。(何件か回ったがヨドバシが一番安い気がする。) あと一つはダイニングキッチン用でこれは向こうに行ってからで良いな。

2004年03月15日 月曜日

「指輪物語 王の帰還」(吹き替え版)

先日、The Lord of the Rings: The Return of the King を見に行った時に、_字幕版も見なくては_と思っていたので、パンフレットを買うついでに見に行ってきた。
台詞の内容の理解に意識を集中しなくて良いので画面と音に集中して見てみたが、翻訳は字幕と異なって情報量は多いし文学作品らしい凝った言い回しがあってなかなか良い。音響は上演されていた場所にも依存するような気がするが、ちょっと寂しい。字幕版との差異はオープニングの題名や副題がちゃんと日本語になっていると言うところか。これはしらんかった…

2004年03月13日 土曜日

GLADIATOR

引っ越しの荷物がさっぱり片づかないと言っている割には、横内さんに「おもしろいよ〜」と勧められたので見てしまった。(レンタルで借りてきました。)
一応古代ローマ関連の本はいろいろ読みあさっているので、_史実とは全くあわないな_と思うけども。(五賢帝最後の皇帝であるマルクス・アウレリウスは治世の後半はコモドゥス帝を共同統治者にしているから、後継者として指名されているわけだし。評価は良くないのは認めるが。) 映像は非常に素晴らしく、冒頭のゲルマニアの前線での戦いのシーン、コロシアムでの戦いのシーンなどは時代考証がきっちりされていると思う。内容ともなかなか素晴らしい映画だったと思う。
最近ちゃんと吹き替えの方も見るようにしているのだが、翻訳は字幕より吹き替えが上のように思える。固有名詞では、Ceaserはカエサルとしていたし、舞台に応じた言葉になっているし、_最近字幕で見るのも大切だな_と思うのである。今回気にになったのはCiceroがしせろーと読んでいたことくらいか。字幕ではキケローになっていたけども、ラテン語の発音的にはキケローの方が正しいと思う。
是非リドリー・スコットかピーター・ジャクソンあたりにハンニバルかスキピオ・アフリカヌスを主人公にローマとカルタゴを巡るポエニ戦争を是非とも映像化して欲しいと思うのである。(アレクサンダー大王に継ぐ古代の名将と言えば、カルタゴのハンニバルであり、ローマのスキピオ・アフリカヌスなので、その生き様を見てみたいものだ。) ちなみにgladiatorが振り回していた剣はgladiusと言って、スキピオ・アフリカヌスがスペインで使われていたものをローマ軍に導入したものだそうな。

2004年03月08日 月曜日

いろいろお仕事

週末の用事に対応して、細々とした手続きが発生するので、午前半休を撮って対処。何とか無事片づく。何か忘れているなと思ったら、確定申告をしないとならないことを忘れていた。(今年は諸般の事情で確定申告しないとならないのです。)
所得税等確定申告等情報 目次(なんかおかしくないかこの日本語)の所得税の確定申告書作成コーナーにて作ってみたが、_なぜに30000円以上税金を払わねばならないのか!_と言う申告書ができてしまった。どうもおかしい。よーく申告書を見ると、社会保険料控除や生命保険料控除といった会社からもらった源泉徴収書に書かれている項目を全てすっ飛ばしてるじゃん。と言うことで、やり直す時間はないので、夜に作業は続く…